新車レビュー

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マセラティが持つハイパワーとラグジュアリーを、マセラティ初であるSUVのレヴァンテにも完全継承

マセラティ レバンテ(Maserati Levante)は、2016年より販売が開始された、マセラティのSUVである。 マセラティがSUVを発表したのは、創立から100年以上の歴史を持つマセラティ社では初めてのことである。 これも昨今のSUV人気が長く続いていることから、
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エレガントなエクステリアや洗練されたインテリアを持つXT6は、上質の2文字が相応しい高級SUVだ。

キャデラック XT6(Cadillac XT5)は、2019年より販売されるクロスオーバーSUVである。 日本市場では、2020年1月1日より開始され、米国市場では7人乗り仕様も設定されるが、日本市場では6人乗り仕様のみの導入とされている。 車名の数字からも、XT5
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フラッグシップモデルに通じるエクステリアデザインやインテリアの上質な空間を兼ね備える、Jeep コンパス(Compass)

ジープ コンパス(Jeep Compass)は2006年より初代モデルが登場し、現行型は2017年より2代目として生まれ変わった小型クロスオーバーSUVである。 その外観にはジープのフラッグシップモデルである、グランドチェロキーのDNAを継承した、
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どこか懐かしく感じるデザインの中に近未来的でシンプルなデザインに、ハイテクが満載のHonda eが登場。~展示イベントに参加し、試乗もしてきたので体験した部分も交えながらお伝えします~

Honda e(ホンダ イー)は、日本市場では2020年10月30日に発売開始と、本田技研工業株式会社より発表があった。 2017年に、「アーバンEVコンセプト」として初登場し、そのデザインはユーザーに親しみを与えたいというコンセプトの基に作られた。
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ひと目でシトロエンだと分かるデザインに、自由度高めの使い方でアクティブな日常を可能とした、新ベルランゴ。収納力は、申し分なし

シトロエン ベルランゴ(CITROEN BERLINGO)は、1996年に初代モデルが登場し、2018年より3代目となる現行型を販売している。 ルノー社のカングーに対抗して、作られたベルランゴは、正にボディフォルムは同じような形をしている。 実は、筆者は2020年8月27日に、
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じわじわ人気の兆しを感じる、フィアット500X。500シリーズの一員らしく、オシャレかわいいスタイリングは健在だ

FIAT 500X(フィアット チンクエチェントエックス)は、ヨーロッパ市場ならびに北米市場向けに販売するコンパクトSUV(CUV)であり、開発に至ってはフィアット傘下のクライスラーとの共同開発によって登場した。 アメリカのJeep社からラインアップされている
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街中や、ワインディングやオフロードでも様々なシーンで映えるスズキ SX4 S-CROSS。安全装備の充実化も図られ、オールマイティなSUVとなった

スズキ SX4 S-CROSS(エスエックスフォー エスクロス)は、2006年に初代モデルの販売を開始し、初代モデルでは「SX4」という名称で販売され、現行の2代目から「SX4 S-CROSS」の名称になり2013年より販売されている。
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プジョーのエントリーモデルである、208。欧州の激戦区であるBセグメント界隈で鍛え上げられたポテンシャルの高さが見えた

プジョー 208(PEUGEOT 208)は、2012年より販売され2019年に現行型である2代目が登場した。 日本市場では、2020年7月2日より販売を開始し、今回のラインアップではガソリンエンジンモデルと、100%電気自動車である「e-208」の2モデルでの販売構成となる。
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迫力のある顔立ちと、走行性能に磨きをかけたハイラックスがマイナーチェンジ

トヨタ ハイラックス(Hilux)は1968年に初代モデルが登場し、今日まで販売され続けるベストセラーな1台だ。 2004年~2015年まで販売されていた7代目では、日本市場での販売を停止していたが、2017年に旧型ハイラックスの愛用者の熱望により、13年ぶりに日本市場での販売を復活させた。
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エクステリアには鋭さを持つディティールが散りばめられ、インテリアは近未来的。アイサイトXにより先進技術の向上で一気にレベル違いのパフォーマンスを魅せた、「新型レヴォーグ」が8月20日より先行予約開始

時はさかのぼり、2014年6月にこれまでスバルのステーションワゴンの主力を担っていたレガシィツーリングワゴンの後継車として、レヴォーグ(LEVORG)が登場し、今やスバル内でのメイン車種となった。 毎年、改良を加え大なり小なりマイナーチェンジすることが基本となっているスバルのクルマだが、