新車レビュー

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受け継がれ続けるキャデラックのフラッグシップラグジュアリーSUV、エスカレード(ESCALADE)。最新モデルは米国で2020年後半に発売へ

キャデラック エスカレード(Cadillac ESCALADE)は、1999年に初代モデルが販売開始し、2020年後半に5代目となる新型が登場する高級SUVである。 新型エスカレードはホイールベースを延長した新しいアーキテクチャーを採用したことで、2列目および3列目シートのレッグルームが大幅に拡大することに成功している。
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精悍なフロントフェイスが印象のekクロス。アグレッシブな軽SUVで、冒険を楽しもう

三菱 eKクロス(eK X)は、2019年3月28日より販売される4代目ekワゴンと同時に投入されたSUVテイストのクロスオーバーモデルとなっており、三菱自動車の強みであるSUV的要素を取り入れた軽自動車として開発された経緯もあり、
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電動オープントップにより、さらにオシャレカワイイFIAT 500C(チンクエチェント シー)自由自在なソフトトップは開けても閉めてもオシャレなカブリオレモデル

FIAT 500C(フィアット チンクエチェント C)は、FIAT 500(チンクエチェント)をベースに、屋根にソフトトップ(幌)を用いり、オープンエアを楽しめるモデルだ。 フィアット 500(FIAT 500)の歴史は古く初代モデルは1936年から登場しており、現行型の3代目となるモデルは2007年より販売開始されている。
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フランス生まれの洗練されたデザインが魅力的なルノー キャプチャー(CAPTUR) 個性的で美しいフォルムは、思わず目を引く都会派SUVだ。

ルノー キャプチャー(RENAULT CAPTUR)は、2013年より販売される、ルノーとしては日本でも2016年まで販売されていた「コレオス」に次ぐ、本格的なクロスオーバーSUVとなる。 基本的なメカニズムやプラットフォームを、日産・ジュークと共通しているが、
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全グレードハイブリッドのボルボ V60。次世代の環境を考えた、新世代のボルボ・エステートへ

ボルボ V60(VOLVO ブイロクジュウ)は、2010年に初代モデルが登場し8年間の時を経て、2018年に2代目となる現行型が登場した。 2010年に登場した2代目S60のワゴンモデルとしてモンディアル・ド・ロトモビルで公開されたコンセプトカー「V60コンセプト」をルーツとしており、
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フランスらしいオシャレな雰囲気に、力強さが印象的なプジョー 3008。扱いやすいボディサイズで、日本でもじわじわ人気のあるモデルへ

プジョー 3008(PEUGEOT 3008)は、2009年に初代モデルが登場し、2017年に現行型である2代目が登場した。 本国を含むヨーロッパでは、2代目の一般公開から約半年間で10万台のオーダーを獲得し、内訳としてその半数は過去にプジョー車を所有したことがない
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スバル フォレスターがビッグマイナーチェンジ!新開発の1.8L直噴ターボ搭載モデルを設定。環境性能と力強い走行性能を兼ね備え大幅に進化

スバル フォレスター(FORESTER)は、1997年に初代モデルが登場し、2018年には現行型である5代目が登場した。 フォレスターは、スバルのラインアップの中でも最量販車種と位置づけるグローバル戦略車となっており、フォレスターの主戦場であるアメリカで、
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スズキを代表する軽セダン、アルトがマイナーチェンジを行い快適装備が充実へ

スズキ アルト(ALTO)は1979年に初代モデルが登場し、現在では2014年に8代目となる現行型が販売される、スズキの中でもロングセラーとなっている軽自動車である。 今回のマイナーチェンジでは、グレード構成を見直し、電動格納式カラードドアミラー、フルオートエアコンなどを追加し、
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マツダ MX-30 マツダの次世代を担うクロスオーバーSUVが登場

マツダ MX-30(エムエックス サーティー)は2020年10月8日から販売開始された、マツダの新世代商品群の第3弾として位置づけられている車種で、同社初の量産電気自動車(EV)として企画されたモデルとなる。
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2度めのマイナーチェンジによって、ひときわ精悍なデザインと、安全装備の充実化によってフラッグシップミニバンの頂点へ向かう日産 エルグランド

日産 エルグランド(ELGRAND)は、1997年より初代モデルが登場し、広い車内空間と操縦性能を併せ持つ「元祖高級ミニバン」と呼ばれており、初代のヒット後、トヨタ・アルファードやホンダ・エリシオンといったライバル車種を登場させるなど、