新車レビュー

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大幅改良によって生まれ変わったスバル XV。刷新されたエクステリアに、走行性能や安全装備を充実

スバル XV(SUBARU エックスブイ)は、2010年に初代モデルが登場し、2017年に現行型となるモデルの販売を開始している。 3代目モデルでは、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の採用により、操舵応答性と操舵安定
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ホンダのリアルスポーツ、5代目シビックタイプRが初のマイナーチェンジを行いさらに走りを強化。国内200台限定の「Limited Edition」も追加へ

ホンダを代表する、FFスポーツといえば「シビックタイプR」だが、2020年10月9日にマイナーチェンジ版の販売とと2020年11月30日には、国内200台限定の「Limited Edition」の販売開始がアナウンスされた。
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根強い人気を誇り、メルセデスベンツSUVの礎を構築するGLC

メルセデスベンツ GLCクラス(Mercedes-Benz GLC-Class)は、2015年6月17日に発表され日本市場では2016年2月9日より販売されるSUVである。 GLCクラスは、ダイムラーが2015年からメルセデスブランドにおいて
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造り込みは当然ながら上質なレクサス最小SUVのUX。流行りのコンパクトSUV界隈に旋風を巻き起こす

レクサス UX(ユーエックス)は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランドのレクサスが販売する、コンパクトSUVである。 2016年パリモーターショーにて、レクサスのコンパクトクロスオーバーの将来像を示すコンセプトカー「UX Concept」を世界初公開し、
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自動車販売台数で常に10位以内をキープする、トヨタ ルーミーが初のマイナーチェンジを行いランキングの上位を狙う

トヨタ ルーミー(ROOMY)は2016年11月9日から販売される、トールワゴン型のコンパクトカーである。 ルーミーは、機能子会社であるダイハツ工業からのOEMとなっており、他にもSUBARU社に「ジャスティ」としてOEM供給されている車種になる。
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本来は日本市場未導入の予定だったヤリスクロス。トヨタのSUVラインアップの中心を担う存在へ

トヨタ ヤリスクロス(Yaris Cross)は2020年8月31日より販売される、トヨタ新型の小型SUVである。 「ヤリス」という名称が車種名にも入っている通り、このクルマは2020年2月より販売しているヤリスと同じ「GA-Bプラットフォーム」採用車種第二弾となる。
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2代目となり、全てにおいて進化したCLAクーペのポテンシャルはいかに

メルセデスベンツ CLAクラス(Mercedes-Benz CLA-Class)は、2013年に初代モデルが登場し、2019年より現行型の2代目が登場した。 CLAクラスには、4ドアハードトップセダンの「クーペ」と、ステーションワゴンの「シューティングブレーク」の2種類のボディ形状をラインアップしている。
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扱いやすいボディサイズが魅力で、先進技術も惜しみなく投入したアウディのコンパクトSUV、Q2に迫る

アウディ Q2(Audi キューツー)は、2017年より日本市場で販売開始されたコンパクトSUVだ。 アウディのアイデンティティを踏襲したエクステリアデザインを持ち、ひと目でアウディと分かるエクステリアだが、ボディサイズは
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安全装備の強化によって、普段使いやレジャーなどの遠出も遊びの広がるスズキ スペーシア

スズキ スペーシアは、2013年まで販売されていたパレットに代わる後継車として発表され、両側スライドドアや副変速機構付CVTなどパレットの大きな特徴であった部分も継承されている。 2017年より、2代目スペーシアシリーズなる現行型を発表し、初代モデルでも設定のあった「スペーシア」と
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レトロ調でポップながら落ち着きのあるデザインが愛着のわくダイハツ キャスト

ダイハツ キャスト(CAST)は、2015年より発売されている軽トールワゴンとなっている。 2020年3月31日までに、SUVテイストのアクティバ、スポーティテイストのスポーツと、スタンダードなスタイルの3グレードで構成されていたが、現在はスタイルのみの展開となっている。