新車レビュー

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圧倒的存在感に、エレガントを兼ね備えたキャデラック XT5は羨望の眼差しを受けるであろう

キャデラック XT5(Cadillac XT5)は、2017年より販売されるクロスオーバーSUVである。 XT5という車名は、刷新され命名されたもので、以前は「SRX」という車名で販売されていた。 2017年上半期でのキャデラック社の販売台数は約3万台となり、
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今となっては、三菱自動車のフラッグシップSUVとして定着したアウトランダーを紹介

三菱 アウトランダー(OUTLANDER)は、2005年より初代モデルが登場し2012年より現行型である2代目として登場し、今や三菱自動車内におけるフラッグシップSUVとしてのポジションを確立している。 先代モデルでは、5人・7人乗りの設定があったが、
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2020年上半期(1月~6月)の国産車新規登録台数ナンバーワンに輝いたトヨタ ライズの人気に迫る

トヨタ ライズ(RAIZE)は2019年11月5日から販売される、小型SUVである。 ライズは、子会社であるダイハツ工業からのOEMとなっており、トヨタが取り扱うダイハツ工業製のOEMの小型SUVとしては、2006年1月から2016年3月まで発売され
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より洗練されたデザインに、走りにも磨き上げてきたメルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデスベンツ Aクラス(Mercedes-Benz A-Class)は、1997年に初代モデルが登場し、これまでメルセデス・ベンツのコンパクトカーを担ってきたモデルとなる。 2代目まで、トールワゴンというカテゴリに位置づけられていたが、3代目より全高が100mm以上下げられ、
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欧州で鍛え上げられた、確かな走りと上品さをまとった、スズキ スイフト

スズキ スイフト(SWIFT)は、2000年に初代モデルが販売開始され、現行型となる4代目は2016年より販売されている、スズキを代表するコンパクトカーである。 初代モデルでは、同社で以前販売されていたワゴンRプラスと共有するプラットフォームを採用しており、
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新世代メルセデスを担う、7人乗りSUVの新型GLBクラス登場。これは、爆売れ必至!?

メルセデスベンツ GLBクラス(Mercedes-Benz GLB-Class)が、遂に日本に上陸した。 本国を含む、ヨーロッパ市場では2019年6月より発表し販売開始されていたが、2020年6月25日に日本仕様が発表された。
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独特な外観に、思わず目を引くシトロエン C3。質感の高い乗り心地やユニークな装備で、ドライブの楽しさを追求した。

シトロエン C3(CITROEN C3)は、2002年に初代モデルが登場し、2016年より3代目となる現行型を販売している。 現行型から、フロントマスクをC4ピカソ、グランドC4ピカソと共通するイメージのフロントデザインを採用し、現在では
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発表後2か月で1,800台超の受注を獲得したTさいSUV、フォルクワーゲンT-Cross

フォルクスワーゲン T-Cross(volkswagen ティークロス)は、2020年1月28日より販売が開始され、2019年11月末に発表され、予約受注が1,800台を超え、幸先の良いスタートを切った。
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よりSUVらしいフォルムとなって生まれ変わった、新型GLAクラス登場

メルセデスベンツ GLAクラス(Mercedes-Benz GLA-Class)は、2014年より販売されるコンパクトSUVである。 6年の歳月を経て、2020年6月25日に2代目となりフルモデルチェンジが行われ、日本市場での販売が開始された。
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Jeepらしい伝統のデザインを纏い、コンパクトボディながら本格的SUVのRENEGADE(レネゲード)

ジープ レネゲード(Jeep RENEGADE)は2015年より日本市場へ導入されたコンパクトSUVである。 外観はジープの原点であるウィリスMBの現代版をイメージしてデザインされ、ブランドの伝統に従ってセブンスロットグリルと台形のホイールアーチを採用する一方で、1940年代に米軍がガソリンの