レクサスが新型「IS」を発表。マイナーチェンジとはいえフルモデルチェンジに近いエクステリアデザインに大幅な変更を施してきた。

車の情報

現行モデルのレクサス IS(アイエス)は2013年より3代目(国内モデルでは2代目)として販売開始し、それまでにはラインアップにはなかった、ターボモデルやハイブリッドモデルをラインアップし、レクサスのエントリーモデルセダンとして大きな飛躍を果たし、レクサスのセダンではLSの次に売れている、セダンモデルだ。※LSは8~9割法人契約(レクサスディーラー販売員による)とされているので、実質個人としてはISが一番売れている。

そのISが、7年ぶりにマイナーチェンジするとアメリカから発表がありました。

後述で、エクステリアデザインについて触れるが、これはビッグマイナーチェンジと言っていい程の大幅変更を施したモデルとなっている。

それでは、現在分かっている部分を中心にお伝えしていきます。

車名の由来は、インテリジェント・スポーツセダン(Intelligent Sportsedan)の頭文字を取った略となっている。

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大幅なエクステリアデザインの変更

新型IS サイドビュー

今回のマイナーチェンジにより、エクステリアデザインには「Agile&Provocative」という直訳すると、「機敏と挑発的」をコンセプトとして作り上げ、これまでもスポーティな走りやデザインを持つISのキャラクターを進化させるようなエクステリアデザインとなった。

新型IS スピンドルグリル

今や、レクサスのアイコンとなっているスピンドルグリルには、新意匠となる立体的で多面体構造のスピンドルグリルを採用し、ヘッドランプには新開発の小型で軽量のヘッドランプユニットが組み合わせられる。

新型IS リアビュー

テールランプには、ここ最近での新モデルSUVの「UX」でも採用されている、L字をモチーフにした一文字型リヤコンビネーションランプをISにも採用し、それに立体的なバンパーガーニッシュの採用とワイドトレッド化によって、さらにスポーティな走りを予感させるエクステリアデザインとなった。

ボディには、“寄せ絞り”と呼ばれる最新プレス技術を用いたサイドのキャラクターラインをそれらに合わせて下げることに加え、トランク後部の造形によってクルマ全体の重心の低さが表現されている。

また、オーナメントパネルやドアトリムの意匠を変更し、質感表現にこだわったのも今回のマイナーチェンジによるポイントのひとつとなっている。

ISの大きなウリともいえる走りにも大きな進化を与えた

新型IS IS F

モータースポーツの世界で、SUPER GT(スーパージーティー)のGT300クラスではIS350がベースとして使用されているほか、ニュルブルクリンク24時間にもIS Fを投入するなど、「走り」の分野を担うISだからこそ、今回のマイナーチェンジにより、走りへの進化を遂げている。

2019年4月に愛知県豊田市に新設したばかりの、いわゆる「日本のニュルブルクリンク」とされている、トヨタテクニカルセンターシモヤマ(Toyota Technical Center Shimoyama)のテストコースで走りを鍛え上げている。

自然の地形を生かした標高差75m、多数のコーナーからなるカントリー路となっているこのコースで、繰り返し走行テストを行ったとされている。

改善された点では、バネ上の無用な動きの抑制をはじめ、ステアリングや各ペダルに対する応答性を高めつつ、「戻す」ときのコントロール性にも取り組んだ。

足回りでは、微小な動きに対しても減衰力を発生するスウィングバルブショックアブソーバーを採用し、ボディ補強にはフロントサイドメンバーのスポット打点追加を施し運動性能を高めつつ、ノイズや振動の低減により、乗り心地の向上も果たしている。

エンジンラインアップには、2.0リットル直列4気筒直噴ターボ、2.5リットル直列4気筒ハイブリッド、3.5リットルV6の3種類で、ハイブリッドではアクセル開度に対するエンジンとモーターの駆動力制御を変更。

また、直4ターボでは走行シーンに応じて適切なギヤ段を設定するアダプティブ制御を採用し、リニアなレスポンスを実現させている。

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インテリアにも質感を向上させ、快適装備や安全装備も大きく向上

新型IS インテリア

インテリアにはツートン配色とし、インストルメントパネル上部やドアパネルに有彩色を設定することで左右方向の広がりが強調されているデザインとなっている。

マルチメディアシステムには10.3インチディスプレイにタッチディスプレイを採用し、SmartDeviceLinkやApple CarPlay及びAndroid Autoにも対応し、より身近で便利に進化した。

安全装備は単眼カメラ+ミリ波レーダーを用いるLexus Safety System+が採用され、対応領域が拡大されたプリクラッシュセーフティでは右折時の対向直進車や、右左折時に前方から来る歩行者も検知可能となった。

そのほか、車線内で操舵をアシストする緊急時操舵支援や、低速時の事故予防をサポートする低速時加速抑制などの機能も新規追加され安全面においても、抜かりない仕様とした。

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様々なレクサス車に対応する、ロゴが移り上がるドアカーテシランプになります。

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さいごに~筆者の独り言~

いかがだったでしょうか?

もはや、これはマイナーチェンジと言うよりビッグマイナーチェンジといっても過言ではないくらいの変更だと筆者は感じます。

あくまでも、メーカー側はマイナーチェンジと発表していますが変更や進化の部分を見るとただのマイナーチェンジとは思えないくらい進化しています。

北米仕様のプロトタイプでは、ボディサイズがマイナーチェンジ前と比べると、全長が30mm長くなり、全幅は30mm拡大され、全高は5mm高くなると、若干拡大されている(日本仕様の数値は現時点では不明)のも見ると、やはりフルモデルチェンジに近い変更だと思います。

筆者は、過去にIS(現行ではなく前モデル)に乗ったことがありますが、その時からハンドリングの応答性の俊敏さや、コーナリングを自分が思った以上にキレイに旋回していくなど、正にFRスポーツとしての運動性能に驚いたことがありました。

強いてデメリットを挙げるとしたら、室内空間の狭さは感じました。

特に後席は、足元のスペースも決して広いとは言えなかったですね。

しかし、北米のプロトタイプの寸法では拡大されているので、このまま日本仕様にも採用するのであれば、そういったネガティブな部分も打ち消し、走りを楽しめるプレミアムスポーツセダンとなるであろう。

日本での発売は、2020年秋頃を予定としている。

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