USスバル純正バグガード
皆さんこんにちは。今回は、タイトルにある通り北米スバル純正「バグガード」を購入し、取り付けをしたのでパーツレビューをします。
購入してから、2ヶ月目を経ったところで納車後の1か月点検で伺う予定だったので、これを機にバグガードを持ち込みで取り付けてもらえるように、お世話になっているスバルのディーラーに勤めている高校時代からの友人(整備士)にあらかじめお願いをしておきました。
お世話になっている、お店は「埼玉スバル 所沢店」さん。アットホームなお店で、皆さん元気よく挨拶してくれます。建物の2階は、納車用の車が陳列しており、私のフォレスターが納車された日は6台くらいあって、担当の営業さんと話していたら、今日は大安なんで、今日全部納車ですよ。と言っていたので、やはり週末で大安だと納車数が多いんだなぁ。と思いました。2階には、ビリヤード台があるなど、少し変わった?(言い方を変えればオシャレ)雰囲気を出しているのも特徴です。
早速、先ずは1年点検の作業を開始してもらいます。先に、全タイヤの増し締めをします。その後、リフトアップさせてオイル交換のためにオイルを抜きます。その後、各所の調整を行い、問題ないとのこと。友人は、クルマはオイルだけ交換しとけば大丈夫。なんて言ってました(笑)
【GOM Mix】初心者でも簡単な動画編集ソフトいざ、バグガードの取り付けに
まずは、梱包されているモノを取り出し中身を確認してみます。ビニール袋で梱包された本体と、取り付けるための金具やボルト類がそれぞれ分かれています。説明書はありません。硬派ですね。バグガード本体自体は、上側に保護フィルムが貼っており端からめくっていけば綺麗に剥がせました。
まず、ボンネットフードの先端を脱脂し、キレイに拭き取ります。その後、バグガードを仮当てします。
仮当てをしながら、バグガード裏側の突起物にフィットするように保護テープをペタペタ貼っていきます。
仮当てが終わったら、ボンネットフードを開け付属している白い樹脂製のネジ受けとなる部分を取り付けます。
反対側にも取り付けます。
白い樹脂製のパーツに、バグガードを取り付ける為の金具を取り付けます。
※こちらの金具を締めるための、ネジが使っている工具と少しサイズが違い、友人が「海外のと工具の規格が違うから合わない」と言ってました。
急遽、ネジに当てはまるソケットの確認。
なんとか、対応できボンネットフード側の金具を取り付けました。
ボンネットフード側の金具とバグガード本体を仮止めし、真ん中の2本の赤いテープ(抜くと両面テープになっており、バグガード本体とボンネットフード側を圧着します)
装着完了!・・・中央の下部がボンネットフード側の車体色が見えてしまっていて、なんとなく浮いちゃっている気が・・・。友人が、「もう少し下のほうに取り付けようか?」と言ってくれたので、お願いしました。
快く、微調整に応じてくれました。※ほんと感謝
本当の完成!!どうですか?先ほどより、中央の部分の浮きは無くなりしっかりフィットしました。印象が大きく変わり、フロントマスクにインパクトが出ました。予想以上にかっこよくなりました。友人も、「良いね」と言ってもらいました。
サービスの洗車。気遣ってくれてか、ブラシの稼働は止めて水だけでの洗車です。
洗車も終わり、改めてスタイリングチェック
純正品の証、SUBARUマークもしっかり入っております。
バグガード自体の作りに少し大雑把さはありますが、そこはご愛敬で。バグガードは、その名の通り虫よけで、走っている中での前方からの風の流れを上方に流れるようにするパーツで、フロントバンパーに虫が付着するのを防止するパーツになります。効果はもちろん、見た目が大きく変わったので、満足しております。取り付けも正味40分~50分で出来てしまうので、お手軽に取り付けられます。
今後も、埼玉スバル所沢店さんにはお世話になりますが、宜しくお願い致します。
筆者が取り付けたバグガードはこちらから
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