メルセデスベンツCクラス(W205)C43AMGに、KeePer技研のクリスタルキーパーを再施工してきました

愛車ブログ

こんにちは、SCPです。

10月に入り、グッと気温や湿度が下がり、日中でも晴れていると気持ちのいい天候になり暑さが苦手な筆者にとって大好きな季節がやってきました。

夏の暑い日ですと、愛車の洗車もおっくうになりどんどん車に汚れが目立つようになってしますよね。

しかし、愛車にボディコーティングを施工することによって、日々の洗車が驚くほど楽になり洗車するたびに素人でもキレイにすることができます。

私の愛車、メルセデスベンツCクラス(W205)とスバルフォレスター(SKE)には、KeePer技研株式会社が主催する、カーコーティングを施工しています。

カーコーティングが当たり前となりつつある現代で、私がキーパーで施工する理由やメリット等をお話していきたいと思いますので、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

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カーコーティングを施工するメリット

キーパー イメージ

カーコーティングというジャンルは、ひと昔に比べると断然メジャーになっていることは確かであり、例えばガソリンスタンドの店内に、カーコーティングを勧める広告があったり、自動車のディーラーでは購入検討して見積もりを出したときに、各メーカー独自のカーコーティングメニューが含まれていたりと、目に触れる機会が多いと思います。

ただ、カーコーティングと言ってもどんな効果があってどんなメリットがあるかと言うのがいまいちピンとこない方もいらっしゃると思います。

ここでは、カーコーティングをするメリットをお伝えしていきます。

愛車に艶が出て、まるで生まれ変わった姿になる

カーコーティングは、新車時に行うと良いと推奨されているが、その理由としては新車以上の輝きを出しさらに愛車が素敵な状態になること。

新車時に施工しておらず、月日が経ったクルマでもコーティングをすることによってまるで新車に戻ったようなキレイな状態に戻ります。

やはり、クルマを乗る際にはキレイな状態なほど、運転やお出かけが楽しくなりますよね。

洗車が楽になり、洗車する時間の削減にもつながる

カーコーティングを施工していることにより、クルマの塗装面の上にコーティングの膜が張ることにより、一見ボディに付着している汚れも水洗いでスルンと流れるように汚れが落ちやすくなるので、日々の洗車時間が短縮されます。

水はじきがよくなり、水シミの防止に

キーパー ウォータースポット
ウォータースポット

雨の日でも、コーティングによる撥水効果によって水シミ、水垢、ウォータースポットを未然に防ぐことができます。

ウォータースポットとは、ボディについた水滴がレンズの働きをして日光の熱を集め、塗装面が焼けてしまうことが原因で発生します。

ただの汚れとは異なり直接塗装面が傷んだ状態であるため、通常のクリーニング剤や洗車では落ちないという特徴があります。

こういった塗装面へのダメージをコーティングの膜によって守り、なおかつ水滴を流れやすくするために、ボディに付きにくい状態にします。

クルマの価値を守る

コーティングをせずに、クルマの使用を続けると塗装面へのダメージを直に受けて、経年劣化によって塗装が色あせてしまったり、最悪の場合、塗装が剥げてしまうなど深刻な事態になってしまいます。

常に、外を走るクルマにとって晴れているときの紫外線によるダメージを、コーティング膜によって塗装面への負担を軽減させ、売却する際などにクルマの価値を落とさないようにします。

筆者が施工したクリスタルキーパーの特徴

キーパー クリスタルキーパー

キーパーのコーティングメニューには、それぞれ特徴のあるコーティングがありますが、筆者がいつも施工をお願いしている「クリスタルキーパー」について、どのような特徴があるのか話していきます。

公式サイトによるクリスタルキーパーのキャッチフレーズは、「透き通るガラス被膜で 1年に1回、新車に戻る 新しいカーライフの形。」とあり、一番人気でイチオシと載っております。

クリスタルキーパーの構造は、塗装の上に塗装を守り、透明感のツヤを造り出すガラス被膜と、このガラス被膜の上に、ツヤを深めシミを防ぐレジン被膜による2層構造となっています。

1年に1度の施工で、ガラス被膜で確実に保護

キャッチフレーズに「1年に1回」とあるように、クリスタルキーパーの被膜は塗装の身代わりとなって、外部の攻撃を受け止め塗装を守ります。

だから1年に1度、その表面の被膜を入れ替える必要があり、そうすることでいつもフレッシュな被膜がツヤを強調しながら、塗装を強力に守り続けることができます。

これが、年に1回クリスタルキーパー施工をおすすめする理由となっている。

1年に1度の楽しみになるクリスタルキーパー~筆者が選ぶ理由~

キーパー 繰り返し

クリスタルキーパーの耐久時間は1年となっているが、1年耐久のコーティングというよりも、1年に1度施工することによって、ツヤと水はじきなどの効果を続けて維持するだけでなく、回を重ねるほど塗装そのものの平滑が促進され、改善されていく効果があります。

クリスタルキーパーの2回目以降のリフレッシュ施工では、まず1年間で傷んだレジン被膜とガラス被膜の一部を、キーパー専用の特殊かつ独特なクリーナーで洗い流します(特許登録済)。

すると、塗装のミクロの凸凹に根を下ろした部分を含むガラス被膜の一部を残して、キレイに取り去られます。

その上に、初回のクリスタルキーパーと同じようにガラス被膜とレジン被膜を順番に、丹念に作ります。

つまり2回目以降のクリスタルキーパーでは、塗装のミクロの凸凹に根を下ろしている部分と一定のガラス被膜が、塗装の上に残った状態で再施工されることになり、初回の施工時よりも非常にスムーズにコーティングができます。

クリスタルキーパーは初回の施工でも良いツヤを出しますが、2回目以降の施工ではさらに塗装の平滑化が進み、初回の施工以上のより良いツヤを出すので、1年に1度の施工で、どんどんツヤが良くなっていきます。

これをキーパーコーティングの「塗装面改善の方向性理論」(特許登録済)といいます。

キーパーのコーティングには、3年耐久や5年耐久のメニューもありますが、上記のように「毎年行うことによって、コーティングの質が良くなってくる」と言うのが、筆者にとって大きなメリットと感じているので、クリスタルキーパーを施工している理由になります。

クリスタルキーパーを施工するまでの流れから、かかった費用まで

キーパー ラボ プロショップ

キーパコーティングを行っている店舗は、大きく2つに分かれており、1つ目はKeePer技研の直営店舗である「KeePer LABO(キーパーラボ)」と、KeePer技研が定めるコーティング技術1級資格を取得したスタッフが在籍する「コーティング技術認定店」である「KeePer PRO SHOP(キーパープロショップ)」とあり、KeePer LABOは、全国に82店舗(2020年9月現在)あり、KeePer PRO SHOPは全国に5,914店舗(2020年10月現在)あります。

今回、筆者が施工した店舗は、東京都小平市にあるキーパーラボ小平店にて施工をしました。

それでは、当日までの流れをお伝えしていきます。

キーパーラボのホームページより、伺った小平店のページにアクセス(ご自身のお近くのお店を探してください)
車種によって、価格が変わりますので、「車種サイズを調べる」のタブをクリック。メーカーや車名検索で、お乗りの車種のサイズを調べる。※事前に金額の確認は重要ですね。
トップページにある「web予約はこちら」をクリックすると、入力フォームが出てくるので、それに沿って選択してください。
電話番号の入力の際に、携帯電話の番号を入力することにより、SMSによって予約完了通知が来るので、そちらを確認し予約完了
当日、店舗に伺う
簡単なクルマのコンディションなどのヒアリングを行い、作業開始。
※ここでは、クルマの汚れの気になる場所や、直近で洗車をしたのはいつだったかを聞かれました。
作業終了、仕上がりをチェック。※作業時間は2時間20分程度
クリスタルキーパー施工後の注意点や日頃の洗車のアドバイスなど受ける
会計

といった流れとなっています。

今回のクリスタルキーパー施工に掛かった金額は

レシート

施工価格20,800円(Mサイズ)-3,000円(再施工割引※キーパーラボ店やキーパプロショップ店など異なるお店にて施工した場合でも適用)-890円(webにて予約で5%引き)=16,910円

2回目からの施工に関しては再施工割引で3,000円引きになるのは大きいですね。

webによる事前予約にて5%引きもお得なので、webにて予約を推奨します。

クリスタルキーパー施工後のアフターサービスについて

キーパー1ヶ月点検

コーティング後には、「1ヶ月点検カード」が発行され、1ヶ月後にコーティングの点検と、手洗い洗車が無料で受けられます。

施工して頂いた担当の方のアドバイスで水はじきが鈍くなったと感じたら、キーパーの手洗い洗車(有料)に+510円のミネラル取り洗車をすることで、水はじきが戻ると説明があったので、様子を見てお願いしてみるのもアリだなと思いました。

ギャラリー

キーパー 施工前フロントドアップ
コーティング施工前(フロント)
キーパー 施工後フロントドアップ
コーティング施工後(フロント)
キーパー 施工前(ドアハンドル)
コーティング施工前(ドアハンドル)
キーパー 施工後(ドアハンドル)
コーティング施工後(ドアハンドル)
キーパー 施工前(リア)
コーティング施工前(リア)
仕上がり後ろ
コーティング施工後(リア)
キーパー施工中
施工は、屋内で行うので雨風の心配も少ない
キーパーラボ店内
ウェイティングルームはシンプルで清潔
キーパーEX
新商品のEX KeePer 人気が高いみたいです
キーパーラボ洗車機
ドライブスルー洗車機も完備(利用されている方が多かったです)

筆者も使用しているキーパークロス。

ソフトな肌触りながら吸水性も抜群なので、愛車の拭き上げが楽に行なえます。

さいごに

いかがだったでしょうか?

大切な愛車は、いつでもキレイにしておきたいですよね。

カーコーティングを各ディーラーや販売店などで、おすすめされる事がよくあることですが、実際にディーラーなどで施工する際には、サイズにもよりますが5万円前後~10万円前後というのが、一般的な相場です。

これまで、筆者もディーラーのコーティングを施工してもらった経験がありますが、正直コストパフォーマンスや仕上がりに感動を覚えるものはありませんでした。

コーティングに対するメンテナンスセットも付いてきますが、やり方もロクに教えてもらえず自分でメンテナンスをやることもありませんでした。

それに比べ、KeePer技研のコーティングは、何よりもリーズナブルで、施工後のアドバイスや1ヶ月点検な、再施工の際に割引してくれるなどサービス面でもメリットが多いと感じます。

コーティングおよび洗車専門にしているだけ、技術も申し分ないので是非カーコーティングはKeePer技研での施工を検討してみてはいかがでしょうか?

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