愛車のスバル フォレスター(SKE)の1年半の点検に行ってきたついでに、バックランプのLED化を施工してきました。

愛車ブログ

こんにちは、SCPです。

愛車のフォレスターに乗り始めて、早1年半年が経ちました。

1年半乗り続けても、素晴らしい乗り味や運転支援機能の効果など、未だに新しい発見がふいに現れ、まさに「噛めば噛むほど味が出る」あたりめ的な存在となっております。

そんなフォレスターも、1年半の定期点検を迎え、いつもお世話になっている「埼玉スバル 所沢店」さんにて点検を受け、さらにバックランプをLED化を施工してもらったので、その様子についてお話していきます。

最後まで、読んで頂けると幸いです。

それでは、どうぞ。

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メンテナンスの基本、オイル交換

1年半点検 オイル交換
左:抜いたオイル 右:新しいオイル

時間通りに到着し担当の営業さんと今回の点検の内容の確認と、少し世間話をして早速、フォレスターの点検に移ります。

整備担当の方とは、高校生の時の同級生で、フォレスターを購入後のアフターメンテナンスは、いつもお任せしております。

早速ですが、オイル交換から始めます。

いつもは、クルマをジャッキアップさせ下からオイルを抜いてから、新しいオイルを注入しますが、今回は上抜きする機械を使いオイル交換をしました。

オイルレベルゲージを確認したところ、そこまで汚れてないけど、オイル交換は基本中の基本。ということで、交換をしてくれました。

上抜きの機械は、存在は知っていましたが使うところを見るのは初めてで、オイルのレベルゲージが入っている部分に、上抜きするチューブを差し込み、作動させます。

見る見る内に、抜かれるオイルが機械に溜まっていき、見ると結構汚れていたので、オイル交換してもらってよかったなと。

1年半点検 使用オイル
手前のオイルが、 SUBARU LES PLEIADES ZERO

全てのオイルが抜け、注入する新しいエンジンオイルは、スバル純正のプレミアムオイル「SUBARU LES PLEIADES ZERO(スバル レ プレイアードゼロ)」という、0W-30規格のエルフ社のオイルを注入します。

このエンジンオイルの特徴は、山道や渋滞路を走行する機会が多かったり、ちょい乗りが多かったり、寒冷地にお住まいの方に適したエンジンオイルになっています。

私にとっても、渋滞路やチョイ乗りの場面が多いので、ちょうど使用用途に合っているのではないかと思ったので、嬉しい限りです。

その後、タイヤの空気圧チェック、ワイパーの劣化具合を確認し、一通りの様子を確認し、問題なかったので定期点検は終わり、次にいよいよバックランプの交換に入ります。

バックランプのLED化~所要時間10分~

1年半点検 バックランプパネル
バックランプユニットにアクセスするためのパネル

まずは、バックランプを交換するためにテールゲートを開けます。

開けますと、テールゲート内の最両端に2つ対称的にバックランプのユニットが入っているパネルがあります。

1年半点検 バックランプパネル外し
パネルを内張り剥がしで外す

そのパネルを、内張り剥がしによって外すとバックランプユニットが見えるので、電球部分を捻って純正の電球を外します。

1年半点検 純正バックランプ
純正のバックランプ

購入したLED(T16)を外した電球と取替え、外したときと逆の動きで、バックランプユニットに差し込みます。

以上で、バックランプの交換は終了です。

1年半点検 バックランプ比較
左:LEDバックランプ 右:純正バックランプ

素人目で見てても、バックランプの交換は簡単で、養生テープと内張り剥がしがなければマイナスドライバーなどでも、パネルを開けることができるので、初心者でも簡単に取り換えができます。

以前付けてもらったバグガードの調整

1年半点検 バグガード調整
バグガード中央部に新品両面テープで補強

ここは、おまけ程度になりますが、以前取り付けてもらったバグガードが、取り付けに対しグラグラするようになってしまったので、バグガードの調整をしてもらいました。

原因は、バグガード中央部の粘着テープによって固定していた部分の粘着性が少なくなっていたため、新しい両面テープによって取り付けてもらい、触ってグラグラすること無くしっかりと取り付ける事ができました。

やはり、ずーっと風の抵抗を受ける部分であるので、粘着性がなくなってしまい少し浮いてしまうので、定期的なメンテナンスが必要だと思いました。

純正部品でないのに、いつも調整やカスタムをして頂き、感謝です。

バックランプのLED化におすすめです。

T16に対応したお車にどうぞ!

さいごに

1年半点検 バックランプ夜
夜間のバックランプ点灯状態

いかがだったでしょうか?

点検後、新しいエンジンオイルに交換したことにより、エンジン音が少なくなり、スムーズな走りになり、帰りは気持ちよく帰ることが出来ました。

交換したバックランプにより、純正の電球よりもRシフトに入れた瞬間の電球の発光が素早くなり、キレのある白色を放つようになりました。

夜間でのバックモニターの映り込みも、真っ白で鮮麗に見えるようになり、運転している側も、近くにいる人に対しての視認性も上がり、より安全にバックができるようになりました。

爆光過ぎない発光で、純正よりも明るくなり、きれいな白色を発光するのでドレスアップ効果も抜群だと思いました。

フォレスターのバックランプ交換は、意外と簡単なのでこれから検討している方は、おすすめのカスタムになります。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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