愛車のフォレスター(SKE)に、ドアカーテシランプをSUBARUロゴ照射タイプに変更しました!DIYで行えるので交換方法をお伝えします

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前から気になっていた、ドアカーテシランプを純正からSUBARUロゴが照射されるタイプへ交換しましたので、お伝えします。

フォレスター(SK系)のドアカーテシランプは、フロントドアの2ヶ所に付いておりリアドアにはありません。

純正のものは、いわゆるハロゲンタイプで昔ながらの豆球的な光り方をしていて、お世辞にも明るいとは言えません。

そこで、LED球に交換しようとしましたが、最近の欧州車などの高級車で採用されている、メーカーロゴが投射されるタイプを選択し、交換しました。

筆者のような素人でも簡単に交換できるので、これから検討している方は是非参考にして頂ければ幸いです。

TIREHOOD

純正ドアカーテシランプをSUBARUロゴタイプへ交換

ドアカーテシランプ交換 梱包内容
梱包内容です

迅速な対応、様々な商品があるamazonで商品を見つけ、購入しました。

届く前日の21時を過ぎている時点での注文でしたが、翌日の9時にはポストに入っていました。

相変わらず、amazonは早いですね。

話がそれましたが、届いた商品の内容は、ドアカーテシランプ2個と、ミニマイナスドライバーの3点になります。

筆者としては、ミニマイナスドライバーが付属されていたのがありがたく、自分で工具を準備しなくていいことが利点です。

ドアカーテシランプ交換 ユニット(R・L)
ユニットには分かりやすくシールが貼ってあるが…

ドアカーテシランプ本体には、それぞれR(右)・L(左)とシールが貼られており、取り付ける位置を分かりやすくしています。(しかし、私が思っているR・Lの概念とは違いました。後述で詳しくお話します。)

今回のドアカーテシランプは、純正ユニット交換タイプになっています。

純正のドアカーテシランプユニットを取り外す

ドアカーテシランプ交換 純正ユニット
純正は昔ながらのハロゲン

純正のユニットを見てみると、ハロゲンタイプの光り方をしており、ヘッドライトやテールランプ、マップランプと純正でLEDを採用しているフォレスターですが、ところどころハロゲンの光源も使用されているんですよね。

まぁ、コストの面でこうなってしまうのは仕方ないことでしょうが、ドアカーテシランプも純正でLEDを採用してほしかった(笑)

ドアカーテシランプ交換 ユニット外し方
必ずフロント側からマイナスドライバーを入れ込みます

さて、まず純正のドアカーテシランプユニットを外すのですが、付属していたミニマイナスドライバーを写真のようにフロント側の窪みに差し込み、テコの原理でユニットを外します。

※リア側からマイナスドライバーを差し込もうとすると、ユニットや内張りを傷つけてしまう可能性があるので、必ずフロント側からマイナスドライバーを差し込んでください。

ドアカーテシランプ交換 ユニット外れた状態
ユニットが外れた状態

テコの原理を利用して外れたユニットは、手で引っこ抜けば完全にユニットが外れます。

ドアカーテシランプ交換 ユニットと配線を外す
親指がかかっている部分が爪になります。

外れたユニットの根本にある、白い爪を押しながらユニットを外します。

SUBARUロゴ照射タイプのドアカーテシランプを取り付ける

ドアカーテシランプ交換 ロゴタイプ差込み
ユニットを差し込むだけの簡単施工

純正のユニットが外れたら、SUBARUロゴ照射タイプを取り付けます。

配線側に、SUBARUロゴ照射タイプのユニットを差し込むだけの簡単取付です。

しかし、届いたSUBARUロゴ照射タイプのユニット側の爪2本が、そのままでは配線側に挿し込めなかったので、付属のマイナスドライバーで角度を変えて、挿し込むことができました。(パーツの個体差によりますので、調整が必要な場合もあります)

ドアカーテシランプ交換 光ってるか確認
光っているかを確認

ユニットと配線が取り付けられたら、ちゃんと光っているかを確認しましょう。

ここで、1つ問題が発生!

SUBARUロゴ照射タイプに貼られているR・Lのシールですが、筆者はクルマのフロントに対し、R(右)・L(左)と解釈していましたが、こちらの商品の場合は、クルマを正面に向かってR(右)・L(左)という概念だったので、ユニットを取り付けた際に、手などを光源に当ててロゴが正面に向かっているか確認するのが良いかと思います。

※こちらについても、個体差があると思いますので、ご注意ください。

そして、取り付けが終わりましたら、外す方とは逆の手順でユニットを車体側に戻します。

以上で終了になります。

筆者は、左右で5分くらいかかりましたが、慣れている方でしたら3分以内に出来てしまう簡単施工です。

愛車のフォレスター(SKE)に取り付けた商品はこちらになります。

適合に関しては、実車のドアカーテシランプの形状を確認して下さい。

さいごに

こんなに簡単で手軽に、かっこいいドアカーテシランプになりました。

純正タイプが、LED球だったら交換しなかったと思いますが、あまりにも純正のドアカーテシランプが今時ではないと感じていたので、ただのLED球ではなくSUBARUロゴが照射され、一気に欧州車などの高級車ライクになりました!

これで、夜間の乗り降りの際にテンション上がること間違いなしです!

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