愛車のSUBARUフォレスターに取り付けて良かった、おすすめのオプションについてお話します。

愛車ブログ

愛車のフォレスターが納車されてから、2年6ヶ月が経ちます。

今年の12月には初めての車検を迎えることになりますが、もうそんなに乗ってきたかと感慨深い気持ちになります。

今のところ大きな故障や不具合、またはリコールにもならずに元気に走ってくれるフォレスターは、乗れば乗るだけこのクルマの良さが身にしみます。

ただでさえ、走りの良さや安全面についてしっかりと考えられているフォレスターですが、購入した際に注文したオプションについて、お話します。

フォレスターを初め、スバル車には多くのオプション設定があり、大まかなものから小物まで、様々な種類のオプション設定があり、取り付けの際に色々悩んでしまうかもしれません。

そんな中から、個人的ではありますが取り付けて満足しているオプションをお伝えします

これからフォレスターを購入する予定のある方や、すでにフォレスターオーナーの方に参考にして頂ければ幸いです。

エクステリア編

ドアミラーセット(クロームメッキ/ブラックメッキ)

フォレスターオプション ブラックメッキ

筆者の乗っている、フォレスターのグレードはe-BOXER搭載ののアドバンス(Advance)なのですが、アドバンスですとドアミラーがボディカラーに関わらず、ドアミラーにはシルバーのドアミラーカバーが純正では取り付けられることになります。

筆者の乗っているフォレスターのボディカラーは、クリスタルホワイト・パールなのですが、個人的にドアミラーのシルバーとのコントラストが好みではなかったことから、こちらのドアミラーセットのブラックメッキを選択しました。

選択した理由としては、最近の欧州車や、国産車のスポーティモデルでも採用されている、ブラックドアミラーがかっこいいと思ったからです。

実際に取り付いている姿を見ても、ホワイトボディにブラックドアミラーが引き締まりをもたらし、スポーティな印象を与えているところがお気に入りです。

シルバー色のドアミラーは、ボディカラーによっては相性の善し悪しがあると思いますが、ブラックドアミラーによって引き締まりを与えてくれるところが、お気に入りのアイテムになっています。

ドアエッジモール

フォレスターオプション ドアエッジモール

ドアエッジモールは、狭い場所や隣の車と近い時に自車はもちろん他車のボディを守る優れものになります。

フォレスターのドアは、開閉時に少し重いと感じるほどしっかりしているので、開ける際に力の加減が難しいときがあります。

開ける際に力が入りすぎて、壁や隣の車になどにぶつけてしまうことを懸念して、ドアエッジモールを注文しました。

カラーバリエーションも豊富で、ボディカラーと同色のドアエッジモールがラインアップされていました。

筆者は、ボディカラーと同色のものを選びましたが、今思うとブラックドアミラーと合わせてブラックを選択しても良かったのではないかと思います。

ボディ同色はまとまり感はありますが、ボディカラーと異なるドアエッジモールを選択することにより、個性のあるコントラストになるので、ただ単にボディカラーと同色の物を選ぶより遊び心を演出することも可能だ。

インテリア編

本革シート

フォレスターオプション 本革シート

アドバンスグレードだけが選択可能となる、本革シートを装着しました。

本革シートには、ブラックとブラウンの2色展開ですが、筆者はブラウンを選択しました。

なぜ、ブラウンを選択したかというと、ブラックはスタンダードカラーということもあり、ブラウンを選択することになりました。

結果、ブラウンの方が車内に明るみが出て少し大人なイメージを演出することができ、満足しております。

しかし、1つだけ気になることがあり、それはシートバックにはファスナーが付いており、着脱が可能となっている点であり、言わばシートカバーのような作りになっている点です。

これを本革シートという名目でオプション設定していいのか?と思います。

本革シートカバーという名目でラインアップしたほうが、実際に見た時に納得すると思います。

DIATONEサウンド ビルトインナビ

1年乗って アイキャッチ

フォレスターのビルトインナビには、パナソニック製とDIATONE(ダイアトーン)製の2種類がありますが、ダイアトーンのナビゲーションシステムを選択しました。

こちらを選んだ理由は、簡単です。

ディーラーの営業担当にナビゲーションシステムについて相談をしていたところ、筆者はオーディオの音質の良さを重視していたので、音質が良い方はどちらか聞いたところ、ダイアトーンの方が音質は良いと聞いたので、二つ返事でダイアトーンナビを装着することを決めました。

パナソニック製と比べることは出来ませんが、純正としては許容範囲という感想ですが、ナビ以外にもスピーカーセットがオプション設定されていることもあり、良い音質をこだわるならばオプションのスピーカーセットを装着することをおすすめします。

STIスポーツパーツ編

STI フレキシブルタワーバー

12ヶ月点検&フレキシブルタワーバー装着 フレキシブルタワーバー装着

STIパーツの定番アイテムと言えば、STIフレキシブルタワーバーを装着しております。

但し、筆者が取り付けを行ったのが納車されてから2年経った時点で装着をしました。

STIの人が言うように、新車の状態で最初からSTIパーツが付いていると、ノーマルのフィーリングが分からないままの状態になってしまうので、少しづつSTIパーツを装着することにより、変化が徐々に得られる。という発言を聞いていたので購入時には装着しませんでした。

2年間ノーマル状態で乗ってきたので、このフレキシブルタワーバーを装着したことにより、ただでさえ素早いハンドリングレスポンスや、ロールの少ないコーナリングなどを更に進化させる効果が分かるアイテムだと感じました。

正直、変化を感じることが出来るのか半信半疑でしたが、装着してよかったと思えるパーツだったので満足しております。

これからも、STIパーツに目が離せません。

さいごに

以上が、筆者がフォレスターに取り付けたオプションのアイテムになります。

フォレスターは、本格派SUVというジャンルだと筆者は勝手に思っていますが、アウトドアはもちろんシティにも合うSUVだと思います。

アウトドアを広げるルーフレールを敢えて装着しないことにより、シティライクな見た目にもなるしSUVらしからぬスポーティな走りを実現できるフォレスターは、オールマイティな車種だと思います。

各々、住んでいる地域柄によって選択するオプションが変わってくると思いますが、筆者の場合は住んでいる地域柄、アウトドアより街中を走ることが多いので、そういった面も考慮してのオプション選択だと思います。

他にも、便利なオプションはあると思いますので、おすすめがありましたら教えて頂ければ幸いです。

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