いよいよ相乗りタクシーが解禁!しかし、開始時期をはじめ様々な懸念も?

車の情報

こんにちは、SCPです。

2021年11月1日、国土交通省より目的地が近い客同士で運賃を割り勘にする、相乗りタクシーが制度として導入することを決定しました。

しかし、意外にもこれまでタクシーの相乗りについて正しいルールがあったわけではなく、実はタクシーの相乗り自体を禁止されているわけではなかったのです。

だが、今回のルール整備をすることで、利用者が安心して「タクシーの相乗り」をすることができるのではないかということで、今回の制度が導入された。

それでは、相乗りタクシーについて詳しくお話します。

実際に運用開始するのはいつになる?乗車人数や運賃はどうなる?

相乗りタクシー 相乗りイメージ

冒頭にお話した2021年11月1日に国土交通省によって導入された、相乗りタクシーだが今現在、我々の中でそのようなサービスを使うことは出来ない。

そこには、国土交通省が正式にゴーサインを出したのを見計らって、各事業者(タクシー会社)が相乗りを行うためのアプリを開発しており、数カ月後から始まるという曖昧な運用開始予想となっている。

ここには各事業者のアプリ開発の進捗具合によって、実際にサービス開始する日が異なってくるだろう。

相乗りの乗車人数は、各事業者が決めて、運賃などは乗車距離によって按分し、アプリによって事前に料金を決定するということを、想定しているようだ。

各事業者が抱えている車種や、運賃の按分方法などは若干だが各事業者によって異なりそうだ。

利用者同士のトラブルなどはどのような対策が?

相乗りタクシー トラブルを思わせる

相乗りタクシーを運用するにあたり、利用者同士や事業者とのトラブルが考えられ、国土交通省はタクシーの事業者にトラブル防止措置として、以下のような通知を出しています。

運送開始前に相乗り旅客が予め確認・承諾する内容について
費用負担、事故時の補償等の条件その他相乗り旅客の運送によるトラブルを防止するために必要な内容(例:異性同士の相乗り旅客の同乗、使用する車両の種類等)を設定することとする。

目的地の設定に関する取扱いについて
相乗り旅客が個々に希望する目的地までの運送が行われる場合、相乗り旅客に対して、目的地の設定によっては自宅や勤務先等の所在地を知られるプライバシーのリスクがあることを予め注意喚起することとする。

相乗り旅客の誤乗車の防止について
相乗り旅客を運送する運転者は、誤乗車を防止するため、乗車しようとする相乗り旅客が運送の引受けを申し込んだ本人であることを乗車時に確認することとする。なお、ID番号等の確認によることも差し支えなく、必ずしも氏名を確認する必要はない。

以上、タクシー事業者は、これらの措置を講じつつ、トラブルの防止に努めるものとし、特段の注意を払わなかったことによって、利用者の利便を阻害する事実がある場合には、事業改善の命令の対象となる。

の項目については、乗車に対して運送前にどのような状況になっているのかを提示しなくてはならない。といった内容である。
現状の乗客の情報を次に相乗り希望している客に伝えることで、その車両に乗るか乗らないかの選択を与えたりと、客を守る内容だと感じる。

の項目は、相乗りしている乗客同士が自宅や勤務先等のプライバシーの侵害リスクがあるという内容となっており、筆者が思いついた対策法は、自宅や勤務先などが目的地の場合は、少し離れた場所で降りるなどの対策をすれば、リスクは軽減できると感じた。

の項目は、事業者側と乗客が事前にアプリでマッチングしており、実際に運送開始前に双方が内容を確認すること。となっており、事業者側と客側のお互いに間違いがないかという確認は必要なので、よいルールだと感じた。

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さいごに

相乗りタクシー さいごに

いかがだったでしょうか?

タクシーに乗りたいが、1人だと経済的に負担が多く乗るのを躊躇したことがあるという経験がある方は多いのではないだろうか?

タクシーは便利だが、公共の乗り物の中では高価な乗り物になってしまうのは確かだ。

もちろん、急用などですぐに目的地に行かないといけないときは、流しのタクシーに乗り込むべきだが、目的地が遠いけどそこまでの時間に制約がない場合などには、今回紹介した「相乗りタクシー」を利用することで、これまでの行動範囲が広がるだろう。

ただ、今現在はコロナウイルスの感染が減少している状況ではあるが、とはいえ密室の中に知らない人と相乗りするのをためらう方もいるだろう。

こういった懸念部分は、席が隣同士にならないなどの措置が事業者側で工夫が必要となるだろう。
※この場合、3列シートが備わっている車両じゃないと無理があるが。

事業者側も、乗客側もお得になる乗り方の一つであるのは間違いないので、活性化が図られそうだが、ご時世を鑑みて運用していくのは簡単なものではないだろう。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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