国土交通省

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これでうっかり失効の防止となるか?車検シールの貼付位置が2023年1月から変更されます。

クルマを所有していると、必ず受けなくてはいけないのが「車検」です。 車検時期を確認するには、車検証に記載されているのと、乗用車であればフロントガラスの上部に貼られている、いわゆる「車検シール」によって車検時期が分かるようになっています。 車...
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全国版図柄入りナンバープレートが遂に運用開始。新プレートは令和4年4月半ば頃から交付開始予定

こんにちは、SCPです。 以前に、全国版図柄入りナンバープレートについてのデザインが決定したことをお伝えしましたが、遂に令和4年4月半ば頃から交付開始予定ということが決定しました。 これまで、全国版の図柄入りナンバープレートといえば、ラグビ...
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いよいよ相乗りタクシーが解禁!しかし、開始時期をはじめ様々な懸念も?

こんにちは、SCPです。 2021年11月1日、国土交通省より目的地が近い客同士で運賃を割り勘にする、相乗りタクシーが制度として導入することを決定しました。 しかし、意外にもこれまでタクシーの相乗りについて正しいルールがあったわけではなく、...
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クルマの定番カスタムといえば、マフラー交換。騒音規制強化により、将来的にマフラー交換はNGに?

こんにちは、SCPです。 クルマ好きにおける、定番カスタムと言えば「マフラー交換」が挙げられるだろう。 交換に関しても、少しの知識があれば自分でも交換ができ、気軽に行えるカスタムである。 筆者も、約20年前に乗っていたトヨタ ヴィッツRSにも社外のマフラーに交換し、迫力のあるサウンドを楽しんでいた時代がありました。
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クルマの後方カメラ装着が義務化。車両後退時の事故防止に向けた国際基準を導入へ

2021年6月9日、国土交通省より道路運送車両の保安基準、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部改正によって、「後退時車両直後確認装置」の装着義務化することとなった。 この「後退時車両直後確認装置」とは、国土交通省の公示によると、バックカメラ、検知システム又はミラーと記載されているが、一般的には「バックカメラ」を想像して頂ければ問題ない。
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車検のドライブスルー化や、車検証のデジタル化によって手続きが簡素化される?新型コロナウイルスの影響を受けて

こんにちは、SCPです。 クルマを所有し、大事に乗り続けるには車検(自動車検査登録制度)の手続きを必ず受けなければ乗り続けることができません。 これは、車の構造や装置などが、保安上の技術水準に適合しているかどうかを確認する制度のことで、安全性の確保だけでなく、
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高速道路をETC専用化への検討開始 ~新型コロナ感染対策の一環として~

国土交通省は2020年7月2日、全国の高速道路について将来的に、高速料金を現金などで支払う有人の料金所ブースをなくして、すべてETC専用にすることを目指し、検討をはじめた。 この検討の背景の一つとして、新型コロナウィルスの感染対策を強化する...
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緊急事態宣言による対象地域(7都府県)の自動車検査証の有効期間を延長へ

2020年4月7日、国土交通省より自動車検査証の有効期間を延長する措置が取られた。 所謂、車検だが初回検査に関して登録しているナンバーにより、まちまちだが初回検査を超えてからは自家用乗用車は「2年毎」、運送などで使われている4ナンバー車については「1年毎」と決まっていて、
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新ご当地ナンバーが2020年5月11日交付開始。「上越」「高松」など17地域登場

国土交通省は、自動車ナンバープレートの新たな地域名表示のいわゆる、ご当地ナンバーとして加わる17地域のナンバー、およびそれらの地域版図柄入りナンバープレートを5月11日より交付を開始すると発表がありました。