新車レビュー

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車名から全てを刷新した、トヨタ ヤリスが登場

2020年が始まり早くも2月に入ったが、前々から登場の噂があった、トヨタの新型ヤリス(TOYOTA Yaris)が2月10日から発売が開始する。トヨタ ヤリスは、元々1999年から発売されている、「ヴィッツ」からの正統後継車であり、
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コンパクトカー販売台数トップクラス、日産ノートの魅力

日産ノート(NISSAN NOTE)は、2005年に初代モデルが発表された、日産の世界的戦略車に位置づけられる、国内のみならず海外でも人気のあるモデル。2012年に2代目の現行型が発表されて、2016年には4度目のマイナーチェンジが行われ、
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新型トヨタカローラが新プラットフォームTNGAを採用し、上質なテイストに生まれ変わった

トヨタ カローラ(TOYOTA COROLLA)は、1966年から販売している小型5ドアセダンで歴史のあるクルマだ。2019年に最新型のモデルが販売され、トヨタのTNGAに基づくプラットフォームを持つ正に全てにおいて刷新したモデルが登場した。
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歴史がもたらす、熟成された新型ロードスター。魂動(こどう)デザインによりよりスタイリッシュに。

マツダ ロードスター(MAZDA Roadster)は1989年5月にアメリカで販売が始まり、日本国内では同年9月1日に発売された。当時のマツダは、5チャンネル体制を敷いており、その内のユーノス店の第一車種として「ユーノス・ロードスター」の名称で発売された。
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新プラットフォームDNGAを採用し、全て刷新されたダイハツロッキーの魅力に迫る

2019年11月5日より、ダイハツより小型SUVのロッキー(DAIHATSU ROCKY)が発売された。全長3,995mm全幅1,695mm全高1,620mmの5ナンバーサイズSUVであるロッキーは、ダイハツのDNGAのAプラットフォームを初めて採用したモデルにもなっている。
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海外で磨きをかけた新型トヨタRAV4が、日本で発売。本格派オフロードとしての能力を発揮する

新型RAV4(TOYOTA RAV4)が約3年ぶりに日本での販売をはじめた。5代目となる今回のRAV4だが、日本では3代目までしか販売はされておらず、4代目は日本未発売モデルであった。元々、RAV4は北米市場での人気が高く、
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アグレッシブで力強いエクステリアを纏いながらも、快適性も備えた現行型ヴォクシー

トヨタ ヴォクシー(TOYOTA VOXY)は、初代モデルを2001年11月16日に発売し、今日までトヨタのミニバン販売台数の中心となっている1台だ。先代モデルからフルモデルチェンジまでの期間を見ると、2014年1月20日発売開始の現行モデルはモデル末期になるが、
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コンパクトミニバンの礎を築いたシエンタ クールでスタイリッシュなデザインに「アガる」が詰まった機能が満載

トヨタ シエンタ(TOYOTA SIENTA)は、2003年9月に初代モデルを発表・販売を開始した、今やトヨタのコンパクトサイズミニバンとして中核を担うモデルになる。2015年にフルモデルチェンジを行い、現行型モデルが発売されたが、
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日産の最新技術を詰め込んだ新型日産デイズ

日産デイズ(NISSAN DAYZ)は2013年に登場した、軽トールワゴンである。こちちらの車両は、三菱自動車工業が製造、販売をするeKシリーズとの共同開発車として、日産と三菱の合弁会社NMKVが開発し、三菱自動車が製造するクルマである。
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歴史と伝統が現代に息づく、スズキジムニーはさらにオフローダーとしてのポテンシャルを高めた。

スズキ ジムニー(suzuki jimny)は1970年4月に軽自動車初の本格4輪駆動オフロード車として発表した。発表されると、維持費が安い軽自動車でありながら、大型4輪駆動車以上の機動力を持つ、実用性で「それまでにはない軽自動車」として、市場に大きく評価された。