新型トヨタカローラが新プラットフォームTNGAを採用し、上質なテイストに生まれ変わった

カローラアイキャッチ 新車レビュー

トヨタ カローラ(TOYOTA COROLLA)は、1966年から販売している小型5ドアセダンで歴史のあるクルマだ。2019年に最新型のモデルが販売され、トヨタのTNGAに基づくプラットフォームを持つ正に全てにおいて刷新したモデルが登場した。

カローラtnga

この車種から、トヨタ車では初となるディスプレイオーディオが全車に標準装備され、Apple CarPlayやAndoroid Autoによってスマートフォンとの連携が可能であったり、現代のデバイスとの互換性が高いのも魅力的だ。

カローラapple carplay androidauto

価格は193万6,000円~275万円

刷新されたハイブリッドエンジンは、低燃費はもちろんシームレスな加速感を実現。1.2Lターボエンジンは走りの楽しさを持つ

トヨタ カローラは、大きく分けるとハイブリットエンジン車とガソリンエンジン車の2モデルのラインアップである。両車とも、先代から刷新したエンジンを使用しており、その刷新された新しいエンジンについて掘り下げてみる。

ハイブリッドエンジン

先代では1.5Lエンジンを使用してたが、新型カローラのエンジンは1.8Lにアップし、システム全体の高効率化により燃費を向上させ、モーターのトルクをしっかり活用し、発進時からアクセル操作に素直に反応してくれる、気持ちの良い加速感を実現することが可能になった。

カローラハイブリッドエンジン
1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーター

ガソリンエンジン車

ガソリンエンジンモデルには2種類ラインアップし、1つは1.2L直噴ターボエンジンだ。先代からはダウンサイジングエンジンとなる。

バルブ開閉タイミングを最適に制御するVVT-iW、VVT-iを組み合わせ、更に最適な燃焼効率を実現する先進の燃料噴射システムのD-4Tを採用した。

アクセルレスポンスの俊敏さや、力強く上まで回って加速していく伸びは気持ちのいいエンジンだ。

カローラ1.2Lターボエンジン
1.2L 8NR-FTS直噴ターボエンジン

1.8Lエンジンには、バルブマチックを採用し、高出力と燃費を同時に追求している。また、組み合わされるSuper CVT-iが低燃費で静かで滑らかな走行フィーリングを生み出します。

カローラの燃費はWLTCモードで14.6km/L~29.0km/L

Toyota Safety Senseを全車標準装備させ日常に潜む危険を回避しドライバーの疲労軽減にも寄与する

トヨタ カローラには、全グレードにToyota Safety Senseを標準装備させ老若男女問わず、誰もが安心して乗れる予防安全機能が豊富である。

昼夜での前方の車両や歩行者、自転車等を単眼カメラとミリ波レーダーにより、いち早く検出し、ブレーキのサポートをする。

カローラ単眼カメラ ミリ波レーダー

全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールや、レーンからの逸脱をサポートするレーントレーシングアシスト、夜間走行時に自動でロービームとハイビームを切り替えてくれるオートマチックハイビームと道路上にある標識を検知し、マルチインフォメーションディスプレイに表示をさせたりと、あらゆるシーンでの事故を未然に防ぐ機能が豊富に備わっている。

トヨタセーフティセンスc

JNCAPでも、予防安全性能評価で新最高ランクの(ASV+++)を獲得している。(2018年度)

カローラjncap2018

トヨタ 新型カローラ/カローラツーリング/カローラスポーツ/ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス/RAV4/アルファード・ヴェルファイア10.5インチJBLナビ/カムリ70系/C-HR/グランエース/ランドクルーザープラド対応 走行中TV視聴&ナビ操作ができる TV&ナビキャンセラー Ver.3.0 エンラージ商事

走行中でも、TVの視聴やナビの操作が可能になるキャンセラーです。

純正状態にも復帰ができ安心で、取り付けもカプラーオンで簡単施工が可能です。

余裕のラゲージスペースにシートアレンジで普段使いから大荷物がある時でも安心

トヨタ カローラには、広大なラゲージスペースを設けており、容量は429Lとボディサイズからすると大きいスペースが確保されている。普段のお出かけや遠出をする時にも重宝され、ゴルフバッグは3個収納できるスペースがある。

カローララゲージスペース

更に、6:4分割可倒式リヤシートを採用しており、倒すことによってトランクスルーになり長尺物の積載も可能となっている。分割に倒せることにより乗員スペースも保っているところがメリットだ。

カローラリヤシートシートアレンジ
左:片側だけ倒して、乗員を確保しながら長尺物も積載可能
右:リヤシートを全て倒しトランクスルーが可能

カラーヘッドアップディスプレイの採用で視認性を高め、置くだけ充電やシートヒーター、ステアリングヒーターにより快適性を向上

トヨタ カローラは、走行時でのメータの視認性の向上として、カラーヘッドアップディスプレイを搭載し、運転席前方ガラス部にナビと連携してルート案内を表示するほか、時速やエコモードなどの情報を表示する。

カローラヘッドアップディスプレイ
カラーヘッドアップディスプレイのイメージ

フロントコンソール内には置くだけ充電が備わっており、スマホユーザーに利便性を高める。

カローラ置くだけ充電
置くだけ充電

冬場ではうれしい、シートヒーターとステアリングヒーターも採用しており、冬場の寒さも短時間で解消できる。

シートヒーターステアリングヒーター
ステアリングヒーターとシートヒーターの加温箇所

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専用取り付け工具が同梱されているので、DIYで取り付けが可能です。

日本国内ではもちろん、海外でも評価が高いカローラの上質な進化に驚いた

トヨタ カローラは、国内のみならず海外でも人気のモデルのひとつだ。実際に筆者はこのクルマの試乗をしたことがあるのですが、カローラという大衆車っぽいイメージを覆すような高級な乗り味、クルマの静粛性、旋回時の安定感は素晴らしいモノでした。

スタイリングも重心を低くしたフロントマスクに、アメリカンでシンプルなリアビューであったりと、海外でうけるデザインにしているんだと思った。

カローラフロントリア

筆者が試乗したモデルが、ハイブリッドW×Bグレードであったが、乗り味の上質さや快適装備にいいクルマだと感じた。

ネガティブな部分は、後席が狭いこと。これならばトランクの容量を少し抑えて居住空間を高める工夫がほしい。

TNGAプラットフォームの新型車が最近、続々と出てきていますが本当にTNGAの車両の完成度は高いと思います。最近手放してしまいましたが、平成16年式のヴィッツ(RS)を所有していましたが、やはり技術の進歩はすごくて、同じトヨタ車でもこんなに違うかと思うほどの進化と思えた。

カローラは北米や欧州でも販売を行っているクルマだが、海外でもタクシーに使われていたり、グローバルなクルマだなと感心することがある。個人的に北米仕様のクルマが好きなので、カローラも北米のみのグレードなどを追加してラインアップを広げてほしいと思う。海外モデルのほうが、寸法も国内仕様より一回り大きいので、そちらをベースに国内モデルも作ったほうがいいのではないかと思う。

カローラタクシー北米モデル
左:タイのタクシー 右:北米モデル

しかし、ここまでハイテクになった新型カローラは、誰でも安心して乗れるし快適装備なども充実しているので、このまま国内では売れ続けていくと思う。

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