これこそオールマイティに使え遊べる軽SUV。新型タフトの魅力に迫る

新車レビュー

ダイハツ タフト(TAFT)は、2020年6月10日販売開始された軽SUVです。

タフト リアアングル

エクステリアデザインには、飽きのこないスクエアボディとなっており、それに合わせてヘッドランプやテールランプ形状にもスクエアにまとめて、統一感のあるデザインとなっている。

タフト スカイフィールトップ

タフトの大きな目玉となる、「スカイフィールトップ」と呼ばれる前席ルーフに広がる一面のガラスルーフを全車装備させ、視界の広がりと圧倒的な開放感を生み出し、ドライブが楽しくなる工夫がされている。

今回は、タフトについてお伝えします。

タフトの価格は

X135万3,000円(2WD)147万9,500円(4WD)
G148万5,000円(2WD)161万1,500円(4WD)
G ターボ160万6,000円(2WD)173万2,500円(4WD)

車名の由来は、Tough&Almighty Fun Toolの頭文字を取ったものとなっている。

  1. DNGAを採用し、アウトドアでも日常でも快適でパワフルな走行性能
    1. D-CVT・ターボエンジン(Gターボに標準装備)
    2. 高い最低地上高
    3. 最新技術による運転アシストで運転者への安心と疲労軽減に寄与する
      1. 電動パーキングブレーキ
      2. オートブレーキホールド
      3. グリップサポート制御
      4. D assist切替ステアリングスイッチ(G・Gターボに標準装備)
  2. 先進技術によって進化した予防安全機能スマートアシストにより運転者をサポートする
    1. 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)[Gターボに標準装備・Gにメーカーオプション]
    2. LKC(レーンキープコントロール)[Gターボに標準装備・Gにメーカーオプション]
    3. ふらつき警報
    4. 路側逸脱警報機能
    5. 車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制制御機能
    6. スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)[全グレードにメーカーオプション]
    7. パノラマモニター[全グレードにメーカーオプション]
    8. コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)
    9. ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
    10. 衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])
    11. 標識認識機能(進入禁止/最高速度/ 一時停止)[Gターボ・Gに標準装備][Xにメーカーオプション]
    12. AHB(オートハイビーム)[Xに標準装備]・ADB(アダプティブドライビングビーム)[Gターボ、Gに標準装備]
    13. サイドビューランプ
  3. スマートフォンと連携し、様々な機能を使えるディスプレイオーディオ
    1. ダイハツコネクトによる、もしもの時に安全と安心をユーザーに提供する
      1. つないでサポート
      2. 見えるマイカー
      3. 見えるドライブ
      4. 車検/点検案内
  4. 自在にアレンジが可能となっているリヤシートで広大なラゲージを確保する
    1. 完全フラットスタイル
    2. 下段スタイル
    3. 立て掛けスタイル
  5. さいごに

DNGAを採用し、アウトドアでも日常でも快適でパワフルな走行性能

タフトには、ダイハツの新プラットフォーム「DNGA」を採用し、誰もが運転しやすく、快適に移動できる優れた走行性能を実現した。

サスペンション設計の見直しによる乗り心地の改善や、高剛性化による操縦安定性の向上、さらに軽量化することで燃費性能の向上にも貢献している。

D-CVT・ターボエンジン(Gターボに標準装備)

トランスミッションには、発進時の加速が滑らかなD-CVTを採用している。

いつものアクセル操作でも気持ちのいいスムーズな加速を実現しているので、交差点などで一時停止してからでも思い通りに発進・加速がしやすく、上り坂の発進時も出遅れにくいので、パワフルなフィーリングを味わえる。

高い最低地上高

タフト 最低地上高

最低地上高が高いため、アウトドアに出かけたときの未舗装路でも安心した走行が楽しめる。

最新技術による運転アシストで運転者への安心と疲労軽減に寄与する

電動パーキングブレーキ

指先だけで簡単に操作が可能となっている、電動パーキングブレーキを全車に標準装備している。

オートモード(EPBシフト連動機能ON)にした場合は、シフトをPレンジにすると自動でパーキングブレーキが作動するので安心で操作の煩わしさを無くしている。

また、アクセルを踏むと自動的に解除されるため、スムーズに発進が可能となっている。

オートブレーキホールド

タフト オートブレーキホールド機能

「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時に、ブレーキペダルから足を離してもブレーキを保持するので運転者の疲労軽減と安心感が得られる。

グリップサポート制御

タフト グリップサポート制御

片輪のタイヤがスリップするようなぬかるみなど、滑りやすい路面や凹凸の多い路面でタイヤが空転した時に作動し、空転した車輪に制動力を、もう片輪に駆動力を伝えてタイヤのスリップを制御し、グリップ状態をキープすることで、発進・加速をサポートする。

D assist切替ステアリングスイッチ(G・Gターボに標準装備)

タフト D assist切替ステアリングスイッチ

パワーモード選択時はエンジンとCVTのプログラムが切り替わり、アクセル操作に対するレスポンスが向上し、ストレスのない加速が可能となる。

タフトの燃費は

G・XWLTCモード20.5km/L(2WD)19.7km/L(4WD)
GターボWLTCモード20.2km/L(2WD)19.6km/L(4WD)

先進技術によって進化した予防安全機能スマートアシストにより運転者をサポートする

タフト スマアシ

タフトは、様々なシーンを想定した全方位の安全機能を搭載している。

よって、毎日の運転で感じる不安や緊張などを軽減させ、危険なシーンでの回避をサポートする。

さらには、一般道や高速道路を走る際にも運転者の疲労軽減をする便利機能も搭載している。

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)[Gターボに標準装備・Gにメーカーオプション]

タフト 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)

走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離のキープを支援する。

先行車に合わせて停止したときはブレーキをかけ続けるなど、煩わしいアクセルとブレーキの操作を支援するので、疲れにくく長距離運転中の渋滞なども快適に運転できる。

LKC(レーンキープコントロール)[Gターボに標準装備・Gにメーカーオプション]

タフト LKC(レーンキープコントロール)

約60km/h以上で走行中、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)作動時に、クルマが車線の中央付近を安定して走行するよう、ハンドル操作をアシストする。

ふらつき警報

タフト ふらつき警報

長時間走行中、クルマのふらつきを検知すると、運転者へブザー音とメーター内表示で注意喚起する。

路側逸脱警報機能

タフト 路側逸脱警報機能

約60km/h以上で走行中、クルマが路側へはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示で注意喚起する。

車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制制御機能

タフト 車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制制御機能

約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、運転者へブザー音で注意喚起しクルマが車線をはみ出しそうになると、メーター内表示で注意喚起するとともに、車線内に戻すようハンドル操作をアシストする。

スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)[全グレードにメーカーオプション]

タフト スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)

駐車時にカメラで駐車枠の白線を検知し、音声とモニターガイドに加えてハンドル操作をアシストする。

運転者は周囲の安全確認に専念でき、音声と画面の案内に従いながらアクセルやブレーキによる速度調整を行うことで簡単に駐車でき、さらに縦列駐車にも対応している。

パノラマモニター[全グレードにメーカーオプション]

タフト パノラマモニター

車両の前後左右に搭載した4つのカメラにより、クルマを真上から見ているような映像を表示することで、運転席から確認しにくい車両周囲の状況を把握できる。

コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)

タフト コーナーセンサー(フロント2個リヤ2個)

コーナーセンサーをクルマの前後に装備し、障害物までの距離に応じて警告音を変えてお知らせする。

縦列駐車時や駐車場・車庫などでの取り回しをサポートする。

ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)

タフト ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)

約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告する。

さらに、障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動する。

衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])

タフト 衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])

走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)、歩行者(昼夜対応)を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起し、さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速することで衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与する。

標識認識機能(進入禁止/最高速度/ 一時停止)[Gターボ・Gに標準装備][Xにメーカーオプション]

タフト 標識認識機能(進入禁止最高速度 一時停止)

進入禁止、最高速度、一時停止の標識をステレオカメラが検知するとディスプレイに表示してお知らせする。

道が入り組んだ住宅街や高速道路での運転時などに役立つ機能となっている。

AHB(オートハイビーム)[Xに標準装備]・ADB(アダプティブドライビングビーム)[Gターボ、Gに標準装備]

タフト AHB(オートハイビーム)[Xに標準装備]・ADB(アダプティブドライビングビーム)[Gターボ、Gに標準装備]

オートハイビームは、対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えする機能となっており、先行車や対向車などがいない時はハイビームにし、遠くまで見通しを確保する。

ADB(アダプティブドライビングビーム)は、ハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した時、部分的に遮光し、先行車や対向車に配慮しながら高い視認性を確保する。

サイドビューランプ

タフト サイドビューランプ

通常のヘッドランプに加え、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を明るく照らすので、歩行者や障害物等にいち早く気付くことができる。

また、シフトをRレンジに入れると左右のランプが点灯する。

スマートフォンと連携し、様々な機能を使えるディスプレイオーディオ

タフト ディスプレイオーディオ

メーカーオプションに設定されている、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオは大きな画面で見やすく、使いやすいディプレイを採用している。

対応しているスマホアプリを大画面で使え、操作しやすく、スマートパノラマパーキングアシスト/パノラマモニター/バックモニターも大画面で表示できる。

さらに、ダイハツコネクトサービス、スマホアプリ連携などの機能に加え、テレビ(9インチのみ)やラジオの視聴、Bluetooth接続による音楽鑑賞、ハンズフリー通話、バックカメラ表示など、これまでのカーナビに搭載されている機能の多くも利用できる。

ダイハツコネクトによる、もしもの時に安全と安心をユーザーに提供する

つないでサポート

事故や、故障が起きた際には、事故・故障センターに電話することで、迅速な事故対応を24時間365日サポートする。

見えるマイカー

駐車位置情報や、マイカー情報確認が可能となっておりクルマのエンジンがOFFになると、駐車した場所の位置情報を記録し、スマートフォン上で位置情報を確認できる。

また、最新の車両情報(燃料残量・航続可能距離など)なども確認する事が可能となっている。

見えるドライブ

「出発」「帰宅」「事故・故障の発生1」「設定エリアからの出入り」の4つを検知して、見守り者にメールでお知らせします。

車検/点検案内

見逃しがちな車検や点検のご案内をダイハツコネクト対応車載機での表示と、登録したスマートフォンにメールでお知らせします。

自在にアレンジが可能となっているリヤシートで広大なラゲージを確保する

簡単操作で自在にアレンジができるリヤシートは、4名乗車はもちろん「3名乗車+長物」・「2名乗車+大きな荷物」など、シーンに合わせて多彩な使い方が可能となっている。

完全フラットスタイル

タフト 完全フラットスタイル

リヤシートバックを前に倒せば、隙間のないフラットで広いスペースを生み出し、大きなモノや、長いモノも、いろいろなモノがたくさん載せられる。

下段スタイル

タフト 下段スタイル

フレキシブルボードが標準状態より140mm下がり、背の高いモノを安定して載せることが可能だ。

立て掛けスタイル

タフト 立て掛けスタイル

底面が標準状態より165mm下がり、高さのある荷物を載せることが可能となり、また、立てかけたフレキシブルボードに付いたフックも利用できるようになる。

さいごに

ダイハツ タフトについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

頼もしいスクエア基調のエクステリアデザインを持ちながら、冒頭でもお伝えしたスカイフィールトップによる開放感を生み出し、都会的な演出も両立しているのでアウトドア派ユーザーから日常使いメインのユーザーなど幅広い使い方が出来るのが、タフトの魅力であると感じる。

既に、この様なSUV型で人気を誇るスズキのハスラーが対抗馬として存在するが、タフトはユーザーを選ばないオールジャンルな使い方が可能となっているので、人気が出る事間違いなしと筆者は感じます。

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