横断歩行者等妨害等違反の取締りが年々増加。横断歩行者の安全は、運転者と歩行者お互いの意識で守りましょう。

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こんにちは、SCPです。

先日、住んでいる地域の異な友人と交通取締りの件について話していたら、その地域では横断歩道などに警察を配置し、主に横断歩行者等妨害等違反の取締りを行っているのが最近多いという話を聞きました。

筆者が住んでいる地域では、横断歩道近くに警察の方が立っている事は全然居ないとも言えませんが、その話に共感するできるほど多いとは感じていませんでした。

ただ、その話を聞いて横断歩道などにおける、クルマと歩行者の接触しそうなシーンというのは稀に見るものではなく、身近に起きているというのも事実かと思います。

しかし、これはクルマを運転している側と、歩行者側のお互いがルールを守ることで、事故を未然に防げると思います。

今回は、横断歩行者とクルマの運転者側の横断歩道などでのルールについてお話します。

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横断歩道付近等における交通ルール

横断歩道 横断歩道イメージ

横断歩道付近での交通ルールについて、クルマを運転している側と歩行者側のお互いが守ることで、悲惨な事故は未然に防げると思います。

横断歩道なのでは、原則的には「歩行者優先」ではありますが、だからといって歩行者側が自由に横断していいというものでもありません。

運転者側と歩行者側のルールをお互い守ることによって、安全な道路が生まれると思います。

運転者側のルール

横断歩道 横断歩道譲る

1.横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。

2.横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければなりません。

3.横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけません。

4.横断歩道のない交差点やその近くを歩行者が横断しているときは、その通行を妨げてはいけません。

5.横断歩道、自転車横断帯とその端から前後に5メートル以内の場所では、駐車も停車もしてはいけません。ただし、赤信号や危険防止のために一時停止する場合などは別です。

以上が、運転者のルールになっています。

横断歩道などに差し掛かった場合は、歩行者などをしっかりと確認し、安全に通行しましょう。

歩行車のルール

横断歩道 標識

1.横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは、その横断歩道や交差点で横断しなければなりません。また、横断歩道橋や横断用地下道が近くにあるところでは、できるだけその施設を利用しましょう。

2.「歩行者横断禁止」の標識のあるところでは、横断をしてはいけません。道路を斜めに横断してもいけません。ガードレールのあるところで横断するのも極めて危険です。また、自転車横断帯には入らないようにしましょう。

以上が歩行者のルールです。

歩行者の方が勘違いしがちなのが、歩行者が優先と言っても、横断歩道以外の道路を我が物顔で通ってはいけません。

ショートカットしたくなる気持ちも分からなくないですが、安全のため必ず横断歩道などを活用するようにしましょう。

横断歩行者等妨害等違反の取締り件数は年々増加傾向にある

横断歩道 取締りイメージ

冒頭でもお話している通り、友人の話は間違っていないことが言える結果となっています。

警察では、信号機のない横断歩道における歩行者優先等を徹底するため、取締りの強化と広報啓発活動を推進していて、特に取締りを強化している姿が見えます。

H28H29H30R1R2R3
横断歩行者等妨害等違反111,142145,292181,290229,395290,352325,796

上図を見ると、横断歩行者等妨害等違反の取締り件数は年々増加傾向にあり、令和3年中は平成28年に比べ約2.9倍と増加しているのが分かる。

これだけ、取締りが増加しているので運転者側の横断歩道におけるルールをもう一度、意識して行動することが安全につながるだろう。

なお、罰則等については

・横断歩道等における歩行者等の優先
罰則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
反則金 大型車1万2千円、普通車9千円、二輪車7千円、原付車6千円
基礎点数 2点

・横断歩道のない交差点における歩行者の優先
罰則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
反則金 大型車1万2千円、普通車9千円、二輪車7千円、原付車6千円
基礎点数 2点

となっている。

さいごに

横断歩道 危険な状態

いかがだったでしょうか?

信号機のある横断歩道などでは、信号を守ることで横断歩道を歩行する歩行者を安全に横断することができるが、ドライバーがやりがちなのが、信号機のない横断歩道で安全確認をしないでそのまま通行するケースだ。

必ず、横断歩道付近では横断したい歩行者などが居ないかを素早く把握し、状況にあった通行をしましょう。

歩行者側は、歩行者は優先!と高をくくらず、自分の身を守るように横断歩道では信号を守り、必ず周囲の安全を確認して歩行するようにしましょう。

特に横断歩道以外での横断は、危険ですので絶対にやめましょう。

ドライバーと歩行者が共存する道路ですが、お互いがルールを守ることで、気持ちよく道路が使えるのと、何よりも事故を減らすことができるのでルールを守っていきましょう。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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