新ご当地ナンバーが2020年5月11日交付開始。「上越」「高松」など17地域登場

ご当地ナンバーアイキャッチ 車の情報

国土交通省は、自動車ナンバープレートの新たな地域名表示のいわゆる、ご当地ナンバーとして加わる17地域のナンバー、およびそれらの地域版図柄入りナンバープレートを5月11日より交付を開始すると発表がありました。

ここ最近、こういったご当地ナンバーが増えてきてますよね。自分にゆかりのある土地のナンバーを見るとうれしい気持ちになります。

4月13日(月)からインターネットなどでの事前申し込みが始まり、交付にかかる料金は4月上旬をめどに別途発表する模様。

交付開始日以降に、新車・中古車の購入時だけでなく現在乗っている自動車車検時などに、いつでも地方版図柄入りナンバープレートへ変更が可能だ。

それぞれの図柄入りナンバープレートには、フルカラー版とモノクロ版があり、フルカラーを希望する場合、交付にかかる料金の他申し込み時に別途、1,000円以上の寄付金が必要になる。

尚、寄付金は導入地域における交通改善、観光振興などに資する取り組みに活用されます。

導入地域は、江東・葛飾・板橋(東京都)、松戸・市川・船橋・市原(千葉県)、知床・苫小牧(北海道)。弘前(青森県)、上越(新潟県)、白河(福島県)、伊勢志摩・四日市(三重県)、飛鳥(奈良県)、出雲(島根県)、高松(香川県)の17地域が新たに交付される。

ご当地ナンバー サンプル

1,000円以上の寄付金で、カラーが選べるので見た目にこだわりがある人や、地域社会に貢献したい人など様々な理由でカラー版が出回ること間違いなしだ。

ご当地ナンバーだけでも、希少性が高いがその地域のイメージに合ったイラストなどが入っていると、より地域愛が深まる(笑)

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