新車レビュー独特な外観に、思わず目を引くシトロエン C3。質感の高い乗り心地やユニークな装備で、ドライブの楽しさを追求した。 シトロエン C3(CITROEN C3)は、2002年に初代モデルが登場し、2016年より3代目となる現行型を販売している。現行型から、フロントマスクをC4ピカソ、グランドC4ピカソと共通するイメージのフロントデザインを採用し、現在では 2020.07.13新車レビュー
新車レビュー発表後2か月で1,800台超の受注を獲得したTさいSUV、フォルクワーゲンT-Cross フォルクスワーゲン T-Cross(volkswagen ティークロス)は、2020年1月28日より販売が開始され、2019年11月末に発表され、予約受注が1,800台を超え、幸先の良いスタートを切った。 2020.07.12新車レビュー
新車レビューよりSUVらしいフォルムとなって生まれ変わった、新型GLAクラス登場 メルセデスベンツ GLAクラス(Mercedes-Benz GLA-Class)は、2014年より販売されるコンパクトSUVである。6年の歳月を経て、2020年6月25日に2代目となりフルモデルチェンジが行われ、日本市場での販売が開始された。 2020.07.08新車レビュー
新車レビューJeepらしい伝統のデザインを纏い、コンパクトボディながら本格的SUVのRENEGADE(レネゲード) ジープ レネゲード(Jeep RENEGADE)は2015年より日本市場へ導入されたコンパクトSUVである。外観はジープの原点であるウィリスMBの現代版をイメージしてデザインされ、ブランドの伝統に従ってセブンスロットグリルと台形のホイールアーチを採用する一方で、1940年代に米軍がガソリンの 2020.07.07新車レビュー
新車レビューイタリアらしいオシャレでかわいいデザインだけではないFIAT500 (チンクエチェント) FIAT 500(フィアット 500)は、イタリアの自動車製造会社のフィアットが製造・販売する自動車である。フィアット 500(FIAT 500)の歴史は古く初代モデルは1936年から登場しており、現行型の3代目となるモデルは2007年より販売開始されている。 2020.07.03新車レビュー
新車レビューホンダのミニバンのフラッグシップにあたる、オデッセイ。上質な空間と走りが魅力的な高級ミニバンとして牽引する ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)は、1994年に初代モデルが登場し現行モデルは5代目となっている。ホンダが提唱した「クリエイティブ・ムーバー(生活創造車)」の第1弾として発売された初代から現在までヒットを続けており、ホンダの基幹車種のひとつに位置付けられている、重要なポジションを担うクルマとなっている。 2020.07.02新車レビュー
新車レビュー新プラットフォームの初採用をはじめ、ボルボのエントリーモデルとして今後、牽引されていくだろうコンパクトSUVのXC40 ボルボ XC40は、新世代プラットフォームのCMA(Compact Modular Architecture)を最初に導入した車種となり、ラインアップされているSUVの中でもエントリーモデルにあたるコンパクトSUVだ。都市生活をコンセプトとして 2020.06.30新車レビュー
新車レビュー現代の軽自動車があるのもワゴンRのおかげ?ワゴンRの魅力に迫る スズキ ワゴンR(Wagon R)は1993年に初代モデルが登場し、今もなお軽自動車界では人気の高いクルマである。1993年登場当時、それまで軽自動車といえば低車高の乗用型か、もしくは商用車派生型で車内容積は広いが乗り心地に劣るワンボックスモデルしか 2020.06.29新車レビュー
新車レビューかわいいフォルムが特徴的なダイハツ ミラトコット。スクエアデザインにより飽きのこないスタイルに ダイハツ ミラトコット(Mira TOCOT)は、その名の通りダイハツの軽自動車の代表格とも言える、ミラシリーズに属しており、2018年3月に絶版となったミラココアの後継車となっている。そのスクエアデザインには、過度に丸みを持たせヘッドライトやテールランプのデザインにも四角なデザインを持たせ、 2020.06.28新車レビュー
新車レビューコンパクトながら上質な雰囲気が広がる、ホンダ グレイス ホンダ グレイス(GRACE)は、今の現代には希少な5ナンバーサイズのセダンである。主に、アジアやオセアニア向けに販売されている既存の4代目シティとボディを共有しつつ、日本市場に投入されていることから、グローバル戦略車として担っている側面もある。 2020.06.27新車レビュー