2020年9月分の各メーカーのリコール・改善対策届出一覧

車の情報

こんにちは、SCPです。

10月に入りました。日が経つのがものすごく早く感じてしまいます。

この前まで暑い日が続いていましたが、すっかり涼しくなり秋模様ですね。

秋は、食欲の秋だったり読書の秋など趣のある季節になりましたね。

今回は、2020年9月に発表されたリコールについてお伝えします。

万全の状態で、秋のレジャーを楽しもう!

2020年9月のリコール届出情報(国産車)

カワサキ Ninja ZX-6R 計1車種 計1型式を対象(1日)

リコール9月 Ninja ZX-6R

・不具合の部位(部品名)
電気装置(電気配線)

・状況及びその原因
警音器の電気配線において、配線の耐久性が不足しているため、特定のエンジン回転領域で発生する車台振動により、当該配線の端子部に負荷がかかり、配線材に亀裂が生じることがある。

そのため、そのまま使用を続けると当該配線が断線し警音器が作動しなくなるおそれがある。

カワサキ Ninja ZX-6R 計1車種 計1型式のリコール届出一覧表

カワサキ Ninja ZX-6R 計1車種 計1型式の改善箇所説明図

三菱 三菱 ミニキャブ 計5車種 計48型式を対象(3日)

リコール9月 ミニキャブ

・不具合の部位(部品名)
冷却装置(ラジエーターチャンバー)

・状況及びその原因
エンジン冷却系のラジエーターチャンバー(冷却水内の気泡を分離するための装置)の強度が不足しているため、積載状態で高速度・高回転運転や登坂運転の直後に、エンジン停止を繰返す走行を継続して行なった場合、亀裂が発生し、冷却水が漏れることがある。

そのため、そのまま走行を続けると、オーバーヒートが発生し、最悪の場合、エンジンが停止し再始動不可となるおそれがある。

三菱 ミニキャブ 計5車種 計48型式のリコール届出一覧表

三菱 ミニキャブ 計5車種 計48型式の改善箇所説明図

住友ゴム DUNLOP 計1型式を対象(9日)

・不具合の部位(部品名)
タイヤ(トレッド部)

・状況及びその原因
タクシー向け補修用タイヤにおいて、トレッドゴムの強度が不足しているため、製造工程でトレッド内部に亀裂が生じるものがある。

そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、トレッド部の一部が剥離するおそれがある。

住友ゴム DUNLOP 計1型式のリコール届出一覧表

住友ゴム DUNLOP 計1型式の改善箇所説明図

ヤマハ YZF-R25 他 計10車種 計8型式を対象(15日)

リコール9月 YZF-R25

・不具合の部位(部品名)
後部反射器

・状況及びその原因
後部反射器において、反射鏡を成型する金型の管理が不適切なため、反射鏡面に凹凸ができているものがある。

そのため、反射光が散乱して保安基準第38条(後部反射器の基準)に適合しないおそれがある。

ヤマハ YZF-R25 他 計10車種 計8型式のリコール届出一覧表

ヤマハ YZF-R25 他 計10車種 計8型式の改善箇所説明図

三菱 ふそうエアロエース 計1車種 計7型式を対象(17日)

リコール9月 ふそうエアロエース

・不具合の部位(部品名)
その他の装置(サービスセット)

・状況及びその原因
大型観光バスにおいて、客席上部のサービスセット(読書灯、エアコン吹き出し口、停車ボタン、スピーカー等を装備)の基板の防水性が不適切なため、エアコンダクト内で発生したダスト状の異物を含んだ結露水が当該基板のコネクタに到達する場合がある。

そのため、そのままの状態で使用を続けると、異物がコネクタ底部に蓄積されて端子間が短絡し、読書灯の不点灯や停車ボタンの誤作動等が生じ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

三菱 ふそうエアロエース 計1車種 計7型式のリコール届出一覧表

三菱 ふそうエアロエース 計1車種 計7型式の改善箇所説明図

カトウ カトウKR-50H型ラフター 計1車種 計1型式を対象(18日)

リコール9月 カトウKR-50H型ラフター

・不具合の部位(部品名)
かじ取装置(ドロップアーム)

・状況及びその原因
ホイール・クレーンのかじ取装置において、後輪操舵ロック用システムの制御プログラムが不適切なため、後輪操舵ロック時にドロップアームに想定以上の力が掛かることがある。

そのため、ドロップアームが変形し、直進安定性が低下するおそれがある。

カトウ カトウKR-50H型ラフター 計1車種 計1型式のリコール届出一覧表

カトウ カトウKR-50H型ラフター 計1車種 計1型式の改善箇所説明図

スズキ アドレス 計1車種 計1型式を対象(24日)

リコール9月 アドレス

・不具合の部位(部品名)
後写鏡(リヤビューミラー)

・状況及びその原因
左右の後写鏡において、後方視界を調整する部位のブーツの排水性が不十分なため、内部に水が溜まり腐食することがある。

そのため、そのまま使用を続けると、後写鏡の調整位置が保持できず、後方の交通状況を確認できなくなるおそれがある。

スズキ アドレス 計1車種 計1型式のリコール届出一覧表

スズキ アドレス 計1車種 計1型式の改善箇所説明図

日野 プロフィア 計1車種 計30型式を対象(24日)

リコール9月 プロフィア

・不具合の部位(部品名)
車枠及び車体(スペアタイヤキャリヤブラケット)

・状況及びその原因
大型トラックの横吊り式スペアタイヤキャリヤのブラケットにおいて、強度設計が不適切なため、ブラケットの強度が不足しており、走行振動等によりブラケットに亀裂が生じるものがある。

そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、スペアタイヤが脱落するおそれがある。

日野 プロフィア 計1車種 計30型式のリコール届出一覧表

日野 プロフィア 計1車種 計30型式の改善箇所説明図

2020年9月のリコール届出情報(輸入車)

BMW M6 グランクーペ 計1車種 計1型式を対象(2日)

リコール9月 M6 グランクーペ

・不具合の部位(部品名)
補助制動灯(ハイマウント プレーキライト)

・状況及びその原因
補助制動灯(ハイマウント プレーキライト)において、固定する機器設定が不適切なため、固定ナットの締め付けトルクが不十分なものがある。

そのため、走行振動により当該ナットが緩み、異音が発生し、最悪の場合、過酷な条件下での走行においてハイマウントブレーキライトが脱落するおそれがある。

BMW M6 グランクーペ 計1車種 計1型式のリコール届出一覧表

BMW M6 グランクーペ 計1車種 計1型式の改善箇所説明図

BMW X4 M 他 計2車種 計1型式を対象(2日)

リコール9月 X4 M

・不具合の部位(部品名)
原動機(エンジンコントロールユニット)

・状況及びその原因
エンジンコントロールユニット(DME)のプログラムが不適切なため、O2 センサーからの情報を適切に評価することができず、エンジン警告灯を誤って点灯させる、又は、異常があるのに点灯しないおそれがある。

BMW X4 M 他 計2車種 計1型式のリコール届出一覧表

BMW X4 M 他 計2車種 計1型式の改善箇所説明図

BMW 116i 他 計28車種 計26型式を対象(14日)

リコール9月 BMW 116i

・不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)

・状況及びその原因
燃料装置において、燃料タンクの溶接方法が不適切なため、当該タンク上部に取り付けられたカバープレートが正しく溶接されていないものがある。

そのため、走行振動等により溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展し、亀裂部位から燃料が漏れるおそれがある。

BMW 116i 他 計28車種 計26型式のリコール届出一覧表

BMW 116i 他 計28車種 計26型式の改善箇所説明図

BMWアルピナ B3 ビ・ターボ 他 計4車種 計3型式を対象(14日)

リコール9月 B3 ビ・ターボ

・不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料タンク)

・状況及びその原因
燃料装置において、燃料タンクの溶接方法が不適切なため、当該タンク上部に取り付けられたカバープレートが正しく溶接されていないものがある。

そのため、走行振動等により溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展し、亀裂部位から燃料が漏れるおそれがある。

BMWアルピナ B3 ビ・ターボ 他 計4車種 計3型式のリコール届出一覧表

BMWアルピナ B3 ビ・ターボ 他 計4車種 計3型式の改善箇所説明図

プジョー 5008 他 計7車種 計8型式を対象(17日)

リコール9月 プジョー 5008

・不具合の部位(部品名)
原動機(エンジンコントロールユニット)

・状況及びその原因
エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、長時間市中走行した後に急激な加速をした際、尿素SCRシステムが正常に作動していないと誤診断し、警告灯が点灯するおそれがある。

プジョー 5008 他 計7車種 計8型式のリコール届出一覧表

プジョー 5008 他 計7車種 計8型式の改善箇所説明図

アウディ A6 40TDIq 他 計2車種 計2型式を対象(24日)

リコール9月 A6 40TDIq

・不具合の部位(部品名)
電気装置(スターターオルタネーター)

・状況及びその原因
スターターオルタネーターにおいて、製造公差の設定が不適切なため、ハウジングに隙間が生じているものがある。

そのため、内部に水分が浸入し、スターターオルタネーター内の回路が短絡すると過熱して、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

アウディ A6 40TDIq 他 計2車種 計2型式のリコール届出一覧表

アウディ A6 40TDIq 他 計2車種 計2型式の改善箇所説明図

2020年9月の改善対策届出情報

ジープ ラングラー・アンリミテッド 他 計2車種 計3型式を対象(4日)

リコール9月 ジープ ラングラー・アンリミテッド

・不具合の部位(部品名)
その他の装置(前面衝突警報システム)

・状況及びその原因
前面衝突警報システム(FCW)において、仕様上、前方の障害物等に対してセンサーが過敏に反応することがある。

そのため、衝突の可能性がないにもかかわらず障害物との接近を知らせる警報音が鳴り、衝突被害軽減ブレーキが作動して急制動がかかるおそれがある。

ジープ ラングラー・アンリミテッド 他 計2車種 計3型式の改善対策届出一覧表

ジープ ラングラー・アンリミテッド 他 計2車種 計3型式の改善箇所説明図

さいごに

以上が、2020年9月分のリコール及び改善対策届出情報についてまとめました。

9月中のリコール及び改善対策届出は、普段より報告が少なかったですね。

リコールよる、不具合の大きさは異なり、このようにリコールの情報を見ていると、重大なことのように感じることから、ここまで予想ができるから直さないといけないね。というところまで様々な事例があることに感心しますね。

それなので、リコール情報など連絡をもらったりしたら、大なり小なりすぐに販売店などに持ち込んで、対策してもらえるようにしましょう。

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