子供からの絶大な人気を誇る働くクルマは、パトカー。市民の安全を守るパトカーについて調べてみた。

パトカー アイキャッチ 車の情報

運転してみたい「働く車」のランキング(gooランキングより)1位が、2位の消防車(1,488票)を軽く上回る3,993票を獲得した働く車の代表的存在、それはパトカーだ。

やはり、昔からパトカーに対しての憧れは根強いモノですね。

パトカーという名称が一般的ではあるが、正式に使われている名称は「パトロールカー」という言葉が使われ、それは警察官が乗って、犯罪の予防・検挙や、交通の指導・取り締まりのために巡回するのに用いる自動車のことである。

なんとなく考えれば分かりそうな名称でしたが、あまり使うこともないですよね(笑)

白黒の色をしたセダンタイプが一般的ではありますが、中にはミニバンの形をしていたり、軽自動車のワゴン車を使用しているパトカーも見たことがありますが、普通のセダンタイプとは役割が違うか等、疑問に思うことが結構あると思います。

今回は、パトカーについて深堀りしていきたいと思います。

警察車両であるパトカーはどのような事で使われている?

日本の警察におけるパトロールカーは、緊急自動車指定を受けた警察の車両であり、パトカーと略される。

警察業界用語では「PC」と呼称し、警察無線でのやりとりについても一般的に使われる。

日本で使われる理由は主に、警察の治安維持活動、ライフラインを点検する為の水道局、ガス会社、電力会社、電話会社、鉄道会社、法務省出入国在留管理庁地方出入国在留管理局、国土交通省、高速道路会社(旧日本道路公団等)の交通管理隊、また「青色防犯パトロール」と呼ばれる自主防犯活動に用いられる町内会(自治会)などで使用される車両や民間警備会社の車両などがある。

防犯活動用など一部のもの(住民有志の自家用車であったり役所の公用車だったりする)を除き、特種用途自動車(8ナンバー車)である。

てっきり、防犯等の治安維持に対してのパトカーかと思っていましたが、電力や水道、ガスなどの一般的インフラを守るためにも稼働しているのですね。

パトカーの種別について~どんなタイプのパトカーがある?~

パトロールカーは、制服パトカー(白黒ツートーンカラーで、天井に固定、もしくは展開式の警光灯を装備)と覆面パトカー(セダンタイプが主で、白や灰色、黒などの色の車がよく見られる。天井に、回転式の警光灯を装備している)に大別される。

上述の通り、大きく分けると2通りの白黒の車両と、白黒ではない覆面パトカーが一般的だが他にもどのようなパトカーがあるか、紹介していきます。

白黒制服パトカー

パトカー 白黒制服

制服警察官が乗務するパトカーで、基本的に制服警官が2名乗車する(たまに一人の場合もある)。

警察署の地域課自動車警ら係や、交通課、自動車警ら隊、高速隊などに配置され、正式には、交通取締用の車両を「交通取締用四輪車(交通取締用無線自動車)」、主にパトロール用の物を「無線警ら車(警ら用無線自動車)」という。

つまり各警察部門用の無線機を搭載した、交通取締用もしくは警ら活動用に行う自動車という意味である。

先述の街中による警らや交通取り締まりなどの公務執行のための自動車であり、「警察官の乗用車」というわけではなく警察部門の各執行活動のための自動車としてある。

2020年現在、各都道府県で運用されている制服パトカーは、トヨタ・クラウン、スバル・レガシィなどだが、山梨県警では、トヨタ・マークXを運用しており、また埼玉県警では日産・ティアナを運用している。

パトカー 山梨県警
山梨県警察のマークX

これは警察において最も数が多いパトカーで、日本の警察では主に地域警察の警邏活動、交通警察の事故や違反の抑止、刑事警察における捜査・犯罪警戒活動において使用される。

刑事捜査における尾行の際、被疑者への警察の存在を秘匿する(密行と称する)必要があるので覆面パトカーを使うが、それ以外の場合は、むしろ警察車両であることを前面に押し出し、わかりやすく制服パトカーで捜査や取締を行う。

車両のデザインについて、警察庁では「車体を白黒色に塗り上部及び前面に赤色警光灯と拡声器を備え、横部に都道府県名を表記する」という指針がある。

なおパトカーは種類・用途により排気量・出力が異なっている(大きい順に「高速隊・交機パトカー(3,500~2,000cc)」・「警らパトカー(2,500~1.900cc)」・「ミニパトカー(1.500~660cc)」)ため、隊を越えての車両異動(例:警ら隊から交機隊への車両異動など)は基本的になく[10]、各隊毎に専用車両が新規発注されている。

ただし寄贈や県警独自の方針で、スポーツカーを発注する場合もあり、中でも日産・フェアレディZは歴代全車種がパトカーとして導入実績がある。

パトカー フェアレディZ
フェアレディZ

筆者個人的に、驚いたのは1,500ccまでのパトカーもミニパトカーの括りに入るんですね。

軽自動車のパトカーだけがミニパトカーかと思ってました。

覆面パトカー

パトカー 覆面パトカー

覆面パトカーは平時の外観は一般車両と同じ様相をしており、緊急走行開始時や対象者検挙時にのみ、赤色灯を露出させサイレンを鳴らすパトカーをいう。

パトカーであると気づかれずに、不審車両や不審人物への職務質問が出来るので不審者を取り逃がす可能性が少ない。

正式には取締りに用するものを「交通取締用四輪車(反転警光灯)」、要人警護に用するものを「警護車」、犯罪捜査の用に供するものを捜査車両といい、総称してこの3種を覆面パトカーと呼び単に「覆面」や「覆面車」と略される時もある。

ただし捜査車両の中には、緊急自動車指定(騒音走行認定)を受けておらず、着脱式赤色回転灯とサイレンを装備していない一般車両も存在する。

また覆面パトカーに乗務する警察官は、必ずしも警察の制服を着ているとは限らず、「私服警察官」として、一般人と同じ服装でパトロールを行う場合もある。

交通取締用四輪車(反転警光灯)

パトカー 交通取締用四輪車

交通取締用四輪車(反転警光灯)は、警護車同様に赤色警光灯が車内天井部に格納されており、緊急時にはルーフ中央部分が開いて小型の流線型赤色警光灯が外部にせり上がって来る(かつて180度反転して収納されていた構造から「反転式」と呼ばれるが、現行製品は格納スペースの中で横倒しになっており、蓋が開く動きに連動するリンク機構によって外部に露出させる)また、ごく初期の覆面パトカーは、回転灯が上昇・下降するのみで、反転はしなかった様である。

赤色警光灯の、構造により名称がつけられているんですね。

交通覆面パトカーは、交通機動隊(交機隊)や高速道路交通警察隊(高速隊)、また警察署(所轄署)の交通課などに配備されて、主に交通取締りを行なっている。

交通機動隊など交通違反取締りを行う車両には、屋根中央部分から格納されている赤色灯が、車内のスイッチ操作により自動的にせり上がるようになっており、そのため車内天井には反転灯を収納する場所の窪み(その形状から「洗面器」と呼ばれる事がある)がある。

警察用語にも、洗面器と言ったような特殊な呼び方が沢山あり、面白いですね。

車内に乗っている警察官は、原則として交通機動隊の青色制服、または合皮製黒色制服を着用することになっているので、車内をよく観察すれば、警察車両であると判別できる。

例外として、各地の暴走族(マル走)対策車両などには、捜査用車両と同様にマグネット式の赤色灯を使うものが存在し、マル走対策などでは、交通機動隊であっても私服で出動する場合もある。

リアトレイに設置された電光表示板に「パトカーに続け」や「速度落とせ」などと表示される機能の付いた車両もある。

パトカー 電光掲示板
電光表示板作動

大体、高速道路で取り締まりを受けるのは、覆面パトカーが多いですよね。

交通覆面パトカーは制服パトカーと同じく、各自動車メーカーに専用グレードが存在するが、制服パトカーに比べて需要台数が少ないため、車種も少なく、現在はトヨタ・クラウンのみがカタログモデルとして設定されている。

しかし制服パトカーでの記述にあるように、県警単位で購入したり、警察庁が一般競争入札で一括調達するケース、寄贈されるケースが主流となっているため、一般市販車ベースの覆面パトカーも多数存在する。

バブル景気には、貿易黒字を減少するため、国費でベンツやBMWの外国製高級車が購入され、主要県警の高速隊に配備されていた事例もある。

現行カタログ上では、トヨタ クラウンのみとなっているそうですが、既存での交通取締用四輪車はクラウンに限らない。

さすがに、外国高級車は今の時代見ないですね。

警護車

パトカー 警護車

警護車は、主に内閣総理大臣を初めとする閣僚や官公庁の上官、都道府県知事など国内外の要人警護を目的に使用され、ベース車にはトヨタ・センチュリー、トヨタ・セルシオ、トヨタ・クラウンマジェスタ、レクサス・LS、日産・シーマ、日産・フーガ、日産・スカイライン、日産・ティアナ、ホンダ・レジェンド、スバル・レガシィB4など、高級日本車やスポーツセダンが採用される場合が多い。

2008年頃にはベンツ・S600L(W221・右ハンドル防弾仕様)の高級車が数台国費導入されたり、また、トヨタ・ランドクルーザープラド、トヨタ・ハイラックスサーフ、スバル・レガシィアウトバックなどのSUVをベースとし、警護の車列には直接加わらない遊撃警護車も配備されている。

パトカー ハイラックスサーフ
ハイラックスサーフの警護車

遊撃警護車は、頑丈なボディを活かし、いざという時には体当たりなどをして守ることができる。

一部の車両を除き、交通取締用四輪車同様に、赤色警光灯が車内天井部に格納されており、ルーフ中央部分が開いて小型の流線型赤色警光灯が外部にせりあがってくる。

前面赤色警光灯は、フロントグリルの中に取り付けられているのが一般であるが、近年は全国的に視認性を高める目的でLEDの前面赤色警光灯を装備する志向にある。

このうちセルシオなど大排気量車の中には防弾ガラス仕様も存在する。

なお基本的な仕組みは交通取締用四輪車と同じであるが主に白黒パトカーに装着されている補助ミラーを装着しており業務上必要ない速度計測用の機器(ストップメーター)を装備しないなど細部に違いがある。

ミニパト

パトカー ミニパト

1,500cc以下でなおかつ、5ナンバーサイズの枠内に入る(例外的にごく一部に全幅1,700mmを超える3ナンバー扱いの車種も存在)小型自動車ないし軽自動車を用いたパトカーで、制服パトカーと覆面パトカーの二種あるが、一般的に現場ではミニパトと呼ぶのは本署から比較的遠方の交番や駐在所に配備される「小型警ら車」と、もっぱら違法駐車の取締や街頭での交通整理や指導を行うために使われる所轄署の交通課や交通機動隊に配備される軽自動車~1,300cc程度の制服パトカー(現場でも「ミニパト」と呼ぶことが多いようである)を指すことが多い。

都道府県費での調達も少なからずあり、その場合は政府調達の車種と違った車種が導入されることもある。

現場で「ミニパト」と呼ばれることが多い車両は、特に警視庁のような大都市圏では軽自動車を採用することが多く、取締りの際にパトカーを停車させるスペースさえも確保しづらい混雑した道路では威力を発揮する。

地方都市ではいわゆるリッターカーと呼ばれるクラスを採用する傾向が多く、管轄が広く移動距離が比較的長くなることでの、耐久性などを考慮しているものと思われる。

調達は、いずれも都道府県費によるものが大多数を占めるため、全国的に統一された車種ということはなく、赤色回転灯とサイレンアンプを搭載して道路交通法施行令による緊急自動車の指定を受けている。

ミニパトも、よく見る存在で止まっているクルマに照準を当てて公務をしているイメージがあります。

ピピットキー トヨタ クラウン パトカー

クラウンパトカーのラジコンカーになります。

3歳以上対象

パトカーの主要装備について

パトカーは、外観を見ると赤色灯が付いており白黒のカラーをしただけで他のクルマとの違いは、大きく変わらないが、いつでも何かあった時のため備わっている装備は、一般車とは大きく違いがあるはず。

パトカーの主要装備についてお伝えします。

赤色回転灯散光式警光灯、集光式警光灯、前面形警光灯。日本国外では警告標識灯。
都道府県や所属によっては、スピード計測用に前面警光灯のみ点滅させることができる車両もある。
昇降機2000年以降の専用グレードを持つ警ら用パトカー(クルー、150系後期型以降のクラウン)に装備。
散光式警光灯を地上3m程にまで持ち上げ視認性を高め、赤い光の点滅が見えない後続車に、職務質問中の警察官が接触されて負傷する事案が相次いだための対策がしており、この装備を持つ車両はその姿から「鏡餅」と呼ぶ人もいる。
サイレンアンプ拡声装置付きサイレンのことで、かつては松下通信工業製が多かったが、現在はほぼ100%パトライト製となっている。
音は消防車と同じような「ウーウー」という音であり、テレビドラマのパトカーの出動シーンで「ファンファンファン…」という音が鳴ることがあるが、これは1970年代から90年代にかけて警視庁の所轄署地域課(当時警ら課)の警らパトカーで用いられていた音で、現在では使われていない。
ストップメーターまたはスピードガン警らパトカー、交通パトカーが装備しており、速度違反車両の速度測定に用いる。
警察無線データ通信端末(グローブボックスを外して装着する)とアンテナ
カーロケーターパトカーの現在位置を警察が把握できる装備だが、搭載されてない車両も少数存在する。
ドライブレコーダー警らパトカーに装備しており、違反車や犯行車両追跡時に使用し、前者の違反行為の証拠や犯人割り出しに使われ、フロント中央部に設置される。
助手席用ルームミラー搭載していない車両も存在する。
助手席用ナビミラーAピラーとドアミラーに装着するタイプがあり、前者は多くがカーメイト製となっている。
助手席の足元には、モーターサイレンか電子式サイレンの吹鳴スイッチペダル(押したときだけ吹鳴)がある(他車両や人などによる突発的危険時に手動よりも足元の方が速く、サイレンの吹鳴ができ危険への警告ができるからである)
防犯板後部座席から運転者が攻撃されるのを防ぐため、運転席上部に取り付けられるアクリル板で、タクシーと同様のものが使われている。
カーナビ事件・事故発生場所を迅速に確認できる。
パトカーのみならず、ほとんどの緊急自動車に標準装備。
電光掲示板一部の高速隊パトカーの車内後方に装備。「左に寄れ」「パトに続け」等のバリエーションがあり、パトサインとも呼ばれる。

トランクに積載している主な用具

パトカーのトランクには、公務に使う用具がいっぱいありそうですね。

パトカーで、トランク側の車体が深く沈んで、明らかにいっぱい荷物を積載しているのが分かるパトカーってたまに見かけますよね?

どんなものが積載されているのか、まとめてみます。

カラーコーン、矢印表示板、後続車に規制を知らせる赤旗事故現場での車線規制時に使用
「止まれ」の表示旗検問や職務質問のため車両を停止させる時に使用
ウォーキングメジャー、巻き尺、チョーク事故現場の実況見分時に使用。チョークは駐車違反取り締まり時にも用いる
ジュラルミン製またはポリカーボネート製の盾機動隊とほぼ同型だが高さが約10センチ低い。ジュラルミン製のものは裏が緑色に塗装、縁も車体の損傷防止のため緑色のウレタンが装着されている
刺又暴動鎮圧や人質立てこもり・監禁事件における強行突入時に用いる。機動隊や特殊部隊が用いる物と同型
懐中電灯一般的な3ボルトではなく6ボルトや12ボルトの強力灯で、夜間のパトロール・出動時に使用
トランジスタメガホン災害及び事故発生時における避難や交通規制の告知・暴動やデモの鎮圧・雑踏警備時における観衆への呼びかけ・立てこもり犯への説得などに使用。
パトカー助手席にあるマイクとサイレン兼用スピーカーをハンドマイク代わりに用いる場合もあり
誘導棒事故現場やイベント会場の雑路警備等での交通整理や緊急配備時における車両検問の停止呼びかけに使用。
発光機能を持たない反射材付きバトンを同じ目的で使用する場合もある。
雨衣雨天時のパトロール・捜査に使用する。
交通警察は白色雨衣で、前後と袖と裾に光反射布付
ヘルメット事故処理・実況見分時に使用・光反射材付
救急箱事件・事故現場にいる負傷者の応急処置に使用
規制線事件・事故発生現場へ捜査関係者以外の部外者が立ち入るのを防ぐために貼る「立入禁止 KEEP OUT(警察本部名)」と書かれた線。
かつてはトラロープに「立入禁止(警察署名)」のプレートを下げたものだったが現在の主流は「バリケードテープ」という、文字が印刷された黄色の非粘着性ビニールテープでパトカーのバックミラー支柱は規制線固定箇所としてよく使われている。
飲酒検査用具職務質問時に酒の臭いがした運転者に対し飲酒検査を行うための道具。
ストローの先端に付いている袋に運転者より息を吹き込んでもらったのち、アルコール反応が出ると色が変わる気体検知管を吹き口に差し込んで呼気に含まれるアルコール濃度を測定する。
薬物検査用具職務質問時に不自然な言動を取った人物に対し麻薬・覚せい剤・危険ドラッグ使用の疑いがないかを調べる道具。
短い試験管と、麻薬・覚せい剤などの薬物反応が出ると色が変わる試薬などが木箱に収められている。
車輪止め・駐車禁止標章標章は駐車禁止区間に駐められた車両のフロントガラスに貼り付け、当該車両が違法駐車である旨を示す。
車輪止めは「車輪止め」標識付き駐車禁止区間へ違法駐車された車両のタイヤを固定し動かせなくする鍵付き輪留め。
いずれも運転者自身が所轄の警察署へ申告せず勝手に撤去すると道路交通法「駐車禁止遵守」違反となり罰金=反則金が科せられる。
交通違反切符シートベルト不着用・信号無視・運転中の携帯電話使用・一時不停止・指定方向以外通行禁止違反・一方通行逆走などの交通違反をした旨を示す切符で、赤と青と白の3種類ある。全ての警察官は反則告知手続きの処理が必ず出来なければいけない。

パトカーの納入から、退役による廃車など

主力の白黒制服パトカーや、交通取締用四輪車については、警察庁が全国まとめて一括購入しており、ミニパトや私服警官用のパトカーについては、各都道府県警が独自で購入しているケースもあります。

パトカーの価格は

白黒制服パトカー約298万円(2WD車)
約326万円(4WD車)
交通取締用四輪車約334万円
覆面パトカー約344万円

ちなみに、その当時に市販されていた2.5リットルエンジン搭載のクラウン・ロイヤルは一番安いグレードで373万円で、3.5リットルエンジン搭載のクラウン・アスリートの場合524万円です。

大量の台数を一括で、購入するのもありだいぶ割引がきいているイメージです。

退役による廃車

パトカー 退役廃車

納入から13年程で、ほとんどのパトカーは退役する。

悪用防止の観点から、消防車や救急車などと異なり一般への払い下げはされず、無線機等の保安上の問題となる資機材を撤去もしくは破壊し、一般の修理工場などに送られ廃車手続きを行って解体処分される。

まれに例外として、綿密な検査で耐久寿命が残っている車両が高速隊仕様から警ら仕様にダウングレードされて再度パトカーとして使われたり、表記を所属警察のものから「交通安全指導車」などと書き換え、交通安全協会等へ送られて交通指導車として余生を送るものもある。

また、覆面車両の一部は警察での用途廃止後はそのまま自衛隊等に置かれる司法警察組織へ譲渡される場合もある。

13年ほども使えば、十分クルマとしての役目は果たしていると思います。

特に、パトカーは毎日休まず動いているのだから13年間は使い過ぎとも言えるくらいです。

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さいごに

働く車の王者に君臨するパトカーについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

前回は救急車についてお伝えしたのですが、救急車よりも馴染みがあるパトカーですがパトカーにも救急車同様、様々な役割を果たすために種類が分けれてたし、パトカーが装備している専用の物だったり、トランクに積載しているものなど、知ることが出来ました。

最後の方にも、パトカーの使用時期が13年ほど使うという事には、驚きました。

絶対走行距離数も伸びていると思うのに、調子の悪そうなそぶりも一切出さず走っていますよね。

街の安全を守る、パトカーは大事に扱われいつもきれいにしてあり、何かあったときはものすごいスピードで直行する姿など、かっこいいと人気が出るのも、分かる話ですね。

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