2025年6月、最新版である新車の工場出荷時期、納期の早いランキング(スバル・三菱自動車)についてお伝えしますので、新車を早く納車されたい方は是非参考にしてください。
月額99円から。容量最大1TB!ブログ作成におすすめのWordPressテーマ「Cocoon」も簡単インストール
スバル
第1位 WRX S4 平均工場出荷時期2ヶ月程度

WRX S4は、スバルのモータースポーツDNAを色濃く受け継ぐスポーツセダンでありながら、日常使いにも配慮された高性能モデルです。
WRXシリーズの名にふさわしい走りの鋭さと、最新技術による快適性・安全性を高次元で融合させた1台となっています。
搭載されるエンジンは、2.4リッター水平対向4気筒ターボ「FA24型」、最高出力275PS、最大トルク375Nmを発揮し、スバル独自のシンメトリカルAWDシステムと相まって、あらゆる路面状況でも優れたトラクションとコントロール性能を提供します。
トランスミッションには「スバル・パフォーマンス・トランスミッション」と呼ばれるスポーツリニアトロニックCVTを採用し、瞬時の加速と滑らかな変速を両立し、街乗りからワインディングまで幅広いシーンでドライビングプレジャーを楽しめます。
さらに、最新の運転支援システム「アイサイトX」も搭載されており、スポーツカーでありながら安全性にも妥協がありません。
アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなどの先進機能が、高速道路での長距離移動を快適にサポートします。
エクステリアは、ワイドで低重心なスタンスと大胆なフェンダーデザインが印象的。インテリアは大型11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを中心に、スポーティさと上質さを兼ね備えています。
価格:4,477,000円~5,302,000円
第2位(同率1位) レヴォーグ 平均工場出荷時期2ヶ月程度

レヴォーグは、「ツーリングをもっとスポーティに、もっと快適に」をコンセプトに開発されたステーションワゴン型スポーツツアラーです。
美しいスタイリング、確かな走行性能、そして先進の安全技術を高次元で融合させた1台で、日本の道を知り尽くした「日本専用開発」という点も特徴的です。
現行モデルには、1.8リッター直噴ターボ「CB18」エンジンを搭載、滑らかな加速と高効率を実現し、日常の使いやすさとスポーティなドライビングを両立しています。
また、上級グレード「STI Sport R」では、2.4リッター水平対向ターボエンジン(WRX S4と同型)を採用し、よりダイナミックな走りを楽しめます。
駆動方式はスバル独自のシンメトリカルAWD(常時全輪駆動)を採用し、優れた安定性とコーナリング性能を発揮。
さらに、専用開発された「スバル・パフォーマンス・トランスミッション」により、スムーズでダイレクトな加速感を実現しています。
安全面では、最新のアイサイトXを一部グレードに搭載し、高度な運転支援機能により、高速道路でのハンズオフ運転や渋滞時の全車速追従などを可能にし、長距離ドライブの負担を大幅に軽減します。
室内は、質感の高い素材とシームレスなデザインが融合、11.6インチの縦型インフォメーションディスプレイを中心に、直感的な操作性と高い視認性を確保します。
荷室容量もクラストップレベルで、日常の買い物からレジャーまで幅広く対応します。
レヴォーグは、走りを妥協せずに日々の使い勝手も追求したい方に最適な1台です。
価格:3,630,000~5,368,000円
第3位(同率1位) レイバック 平均工場出荷時期2ヶ月程度

レイバックは、「都会と自然をシームレスにつなぐ、洗練されたSUV」をコンセプトに開発された新型クロスオーバーSUVです。
アウトバックやフォレスターといったスバルのSUVラインに新たな個性を加える存在として、2023年に登場しました。
レイバックのベースは、レヴォーグですが、よりプレミアムでゆとりある乗り味、洗練された内外装デザインを特徴とし、「都会派SUV」として仕上げられています。
搭載されるパワートレインは、1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン(CB18型)とリニアトロニックCVTの組み合わせに、出力は177PS、トルクは300Nmを発生し、スバル伝統のシンメトリカルAWD(常時全輪駆動)と相まって、滑らかで安定感のある走行を実現します。
さらに最低地上高は200mmを確保しており、都市部の段差や悪天候の路面でも安心で、SUVらしい走破性と取り回しやすいボディサイズを両立しています。
インテリアは11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレイを中心に、質感と機能性を追求。
上級グレードにはナッパレザーシートやハーマンカードン製サウンドシステムが採用され、快適性・静粛性にもこだわっています。
もちろん、運転支援システム「アイサイト」は最新世代を搭載し、全車速追従クルーズコントロール、プリクラッシュブレーキ、車線中央維持など、先進の安全機能を完備し、家族でのロングドライブでも安心です。
レイバックは、日常の使いやすさと非日常の冒険心を両立した、新しい時代の都会派SUVで、アウトドアを楽しむ人にも、上質な日常を求める人にもフィットするバランスの取れたモデルとして注目されています。
価格:3,993,000~4,246,000円
第4位 フォレスター(1.8Lグレード) 平均工場出荷時期3ヶ月

フォレスター(1.8Lグレード)は、「どんな道でも安心して、快適に走れる」をテーマに開発された本格クロスオーバーSUVの中でも、走行性能とデザイン性に優れたスポーティグレードです。
搭載されるエンジンは、スバルが新開発した1.8リッター直噴ターボCB18型水平対向4気筒エンジン。
最高出力は177PS、最大トルクは300Nmと、排気量を抑えながらも力強い走りを実現し、日常の街乗りはもちろん、高速道路での合流や山道のドライブでも余裕のある加速性能を発揮します。
トランスミッションにはリニアトロニックCVTを採用し、滑らかな加速と高い燃費性能を両立。
また、スバル独自のシンメトリカルAWD(常時全輪駆動)と「X-MODE」により、雪道や悪路でも高い走破性と安定性を確保しています。
Sportグレード専用装備として、ブラック塗装のフロントグリルやダークメッキ加飾、18インチダークガンメタリックホイールなどを採用し、精悍で引き締まったエクステリアデザインを実現。
インテリアも専用のウルトラスエードにレザー調シートや、シルバーステッチ入りステアリングなど、スポーティさと上質感が融合しています。
安全面では、スバル最新のアイサイトを標準装備し、全車速追従クルーズコントロール、プリクラッシュブレーキ、車線逸脱抑制などの機能で、日々の運転をサポートし、安全性を高めています。
フォレスターは、SUVらしいタフさと都会的な洗練さを兼ね備えた、使い勝手の良いオールラウンダーで、オンロードからオフロードまで、あらゆるシーンで安心・快適なドライビングを提供する1台です。
価格:4,048,000(SPORT)~4,191,000円(SPORT EX)
第5位(同率4位) BRZ 平均工場出荷時期3ヶ月

BRZは、「誰もが楽しめるスポーツカー」をコンセプトに開発された、軽快かつ正確なハンドリングを楽しめるピュアFR(後輪駆動)スポーツクーペです。
トヨタとの共同開発により誕生し、2代目となる現行モデルでは「走る楽しさ」をさらに磨き上げています。
搭載されるエンジンは、2.4リッター水平対向4気筒NA(自然吸気)エンジンで、最高出力235PS、最大トルク250Nmを発生し、NAならではのリニアなレスポンスと高回転域の伸びが魅力です。
前後重量配分に優れた低重心設計により、軽快なコーナリング性能を実現しています。
駆動方式はスバル車の中で唯一の後輪駆動(FR)を採用し、ドライバーとの一体感を重視した走りが可能で、トランスミッションは6速MTと6速AT(パドルシフト付き)から選択でき、好みに応じたスポーツドライビングが楽しめます。
ボディ剛性やサスペンションも大幅に改良されており、従来型よりも安定感が向上。
特にコーナーでの踏ん張りや挙動の自然さは、スポーツドライビング初心者からベテランまで幅広く満足できる仕上がりです。
インテリアはシンプルでドライバー中心の設計で、7インチのデジタルメーターと8インチのセンターインフォテインメントディスプレイを備え、視認性と操作性を両立しています。
スポーツシートや低めのドライビングポジションも、走りへの没入感を高めています。
安全装備としては、AT車にはスバルの先進安全技術「アイサイト」も搭載されており、スポーツカーでありながら日常使いにも配慮されています。
BRZは、操る歓びをダイレクトに味わえる、純粋なドライバーズカーで、シンプルだからこそ深く、そして長く付き合える、そんなスポーツカーを求める人に最適な1台です。
価格:3,322,000~3,817,000円


三菱自動車
第1位 エクリプスクロス(ガソリン) 平均工場出荷時期1~2ヶ月

エクリプスクロスは、スポーティなデザインとSUVとしての力強さ、さらに走行性能と快適性を融合させたクロスオーバーSUVです。
かつて北米市場で人気を博したスポーツクーペ「エクリプス」の名を継承しながら、現代的なSUVとして新たに生まれ変わりました。
エクステリアは、鋭いフロントマスクとクーペライクなリアシルエットが特徴で、SUVでありながらもスポーティかつ洗練された印象を与えます。
流れるようなルーフラインと力強いボディラインは、都市にもアウトドアにも映えるデザインです。
パワートレインには、1.5L直噴ターボエンジン(MIVEC)を搭載し、力強い加速と低燃費を両立、駆動方式は、三菱が誇るS-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)を搭載、4輪の駆動力を最適に制御することで、雪道や悪路、コーナリング時でも高い安定性と操縦性を実現しています。
インテリアは、質感の高い素材と機能的なレイアウトが特徴で、スマートフォン連携機能(Apple CarPlay/Android Auto)に対応した8インチディスプレイや、上級グレードには本革シートやヘッドアップディスプレイも装備されています。
安全面では、「e-Assist(運転支援システム)」を搭載し、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、後側方車両検知、アダプティブクルーズコントロールなど、充実した先進安全装備が備わっています。
エクリプスクロスは、「走る楽しさ」と「実用性」、都会派からアウトドア派まで、個性と機能を両立した一台を求める方に最適な選択肢となるでしょう。
価格:2,773,100(Mグレード)~3,300,000円(Pグレード)
第2位(同率1位) ミニキャブEV(4シーター) 平均工場出荷時期1~2ヶ月

ミニキャブEVは、日本の軽商用車市場においていち早く電動化を進めてきた100%電気自動車(EV)の軽バンです。
初代は2011年に登場し、2022年には実用性と使い勝手をさらに高めた新型モデルが登場。
今では「環境にやさしく、経済的で静かな軽商用車」として、配送業や企業ユースを中心に高く評価されています。
パワートレインには、最高出力42PS(31kW)、最大トルク195Nmのモーターを搭載し、電動ならではの瞬時のトルクで、発進時や荷物を積んだ状態でも力強く、スムーズな加速を実現しています。
ミッションレスのため、渋滞時でもストレスの少ない運転が可能です。
一充電あたりの航続距離は最大180km(WLTCモード)、都市部での近距離配送や、日常の買い物、通勤などには十分な実用性を持ちます。
また、普通充電に加え、急速充電(CHAdeMO)にも対応しており、30分程度で約80%の充電が可能、業務での連続使用にも対応できます。
ラゲッジスペースは、軽バンらしく広くて使いやすく、荷室長1,840mm(2名乗車時)、荷室高1,230mm(2名乗車時)、最大積載量は350kg(2名乗車時)と十分な容量を確保。
荷物の積み下ろしを考慮した低床設計とスライドドアも、日々の業務を快適にします。
さらに、エンジン車に比べて部品点数が少ないEVは、メンテナンスコストも低く、トータルでの運用コスト削減にも貢献します。しかも、走行中のエンジン音がなく静かなので、住宅街や深夜早朝の業務でも安心です。
ミニキャブEVは、「低環境負荷」「経済性」「実用性」の三拍子そろった軽商用EVで、脱炭素社会の実現に向けて、小さなボディに大きな使命を担う1台です。
ビジネスにも家庭用にも、次世代の働く車としておすすめです。
価格:2,486,000円~(4シーター)
第3位 ekクロスEV 平均工場出荷時期2ヶ月

eKクロス EVは、「軽自動車の使いやすさ」と「電気自動車の快適さ・経済性」を融合させた、日常使いに最適な軽ハイトワゴンタイプの100%電気自動車(EV)です。
ガソリン車のeKクロスをベースにしながら、EV専用チューニングと高い質感を加えた一台で、「街乗りにちょうどいい電動車」として2022年に登場しました。
搭載されるモーターは、最高出力64PS(47kW)、最大トルク195Nmと、軽自動車とは思えないほどの力強い加速を実現、信号発進や坂道でもスムーズかつキビキビと走り、静粛性にも優れているため、運転中の快適性はガソリン車以上とも言われています。
バッテリーは20kWhのリチウムイオン電池を搭載し、航続距離は最大180km(WLTCモード)、日常の買い物や通勤、近距離ドライブには十分な距離をカバーします。
また、普通充電に加え、30分で約80%まで充電可能な急速充電にも対応。忙しい日々でも安心です。
内装は、先進的かつシンプルなデザインに仕上げられ、7インチのフル液晶メーターや9インチのナビゲーションディスプレイ(メーカーオプション)などを装備。
さらに、運転支援機能も充実しており、三菱の運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」では、高速道路での車線中央維持や先行車追従機能を備え、軽自動車とは思えない安心感あるドライブが可能です。
eKクロスEVは、「軽でもここまでできるのか」と感じさせる質感や装備、走行性能が魅力。
さらに、ガソリン代がかからないうえに、メンテナンスコストが少なく、国や自治体のEV補助金制度の対象車でもあり、導入コストも抑えられます。
環境性能・経済性・走りの楽しさを高い次元でバランスさせた日常使いに最適な次世代軽EVで、通勤や買い物だけでなく、静かで快適なドライブを楽しみたい方にもおすすめの1台です。
価格:2,568,500~3,131,700円
第4位 eKワゴン 平均工場出荷時期2~3ヶ月

eKワゴンは、「誰にでも使いやすく、安心して乗れる軽自動車」を目指して開発された、三菱自動車の定番ハイトワゴンです。
初代は2001年に登場し、現在のモデルは4代目となり、親しみやすいデザインと取り回しの良さ、そして進化した安全性が魅力の一台です。
デザインは丸みのあるやさしいフォルムで、街中でも自然に馴染むシンプルかつ上品なスタイル。
コンパクトなボディサイズながら室内は広々としており、天井も高く開放感があるため、子育て世代や高齢者にも人気があります。
パワートレインは、660cc直列3気筒エンジン+CVTを搭載。街乗りでの扱いやすさに優れ、静かでスムーズな加速を実現しています。
低燃費性能にも優れており、WLTCモードで21km/L~23km/Lの実燃費を実現し、毎日の通勤や買い物にもぴったりです。
運転支援機能も充実しており、グレードによっては「三菱 e-Assist」(衝突被害軽減ブレーキ、踏み間違い防止、車線逸脱警報など)を搭載しているので、軽自動車ながらも、安全装備がしっかりと揃っているのは安心材料です。
また、最小回転半径はわずか4.5mと小さく、狭い道や駐車場でも取り回しは非常に楽。小回りが利くので、初心者や運転に不安がある方にも安心しておすすめできます。
eKワゴンは、「ちょうどいい」サイズ・燃費・安全性を求める人にピッタリな軽ハイトワゴンで、初めてのクルマ、毎日の足としての2台目、家族のセカンドカーとしてなど、幅広い用途に対応するオールラウンダーです。
価格:1,422,300~1,636,800円
第5位(同率4位) eKクロス 平均工場出荷時期2~3ヶ月

eKクロスは、スタイリッシュなデザインと高い利便性、安全性能を兼ね備えた、SUV風スタイルの軽ハイトワゴンです。
軽自動車にアクティブさや個性を求める人に向けて、都会でもアウトドアでも映える存在感を持っています。
エクステリアは、三菱独自の「ダイナミックシールド」デザインを採用したフロントフェイスが特徴で、堂々としたマスクに加え、前後バンパーやフェンダーにはSUVらしい力強いアクセントが施されており、軽自動車でありながらタフで個性的な雰囲気を演出しています。
パワートレインは、660cc直列3気筒エンジンに加え、マイルドハイブリッドシステム(モーターアシスト)を搭載したモデルもラインアップし、これにより、燃費性能と発進時のスムーズさが向上しています。
WLTCモードでの燃費は20km/L前後と経済的です。
走行面では、滑りやすい路面でも安心の4WDモデルも用意され、悪天候や雪道にも強い構成し、さらにステアリングの手応えや乗り心地もチューニングされており、軽自動車とは思えないしっかりとした走りが楽しめます。
インテリアは、視界が広くて開放感があり、大人4人がしっかり座れる広さを確保。
荷室もフレキシブルに使え、日常使いからレジャーまで対応可能です。
質感にもこだわっており、上級グレードでは本革巻きステアリングや2トーン内装も選択可能。
安全面では、三菱の先進安全技術「e-Assist」を全車標準装備(グレードによって内容が異なります)。
衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、誤発進抑制機能など、安心のドライブをサポートします。
さらに、高速道路同一車線運転支援「MI-PILOT(マイパイロット)」も搭載グレードに用意されており、長距離運転の負担を軽減します。
eKクロスは、「軽」だからこその使いやすさと、SUVの力強さを融合させた個性派モデルで、日常から週末のちょっとした冒険まで、あらゆるシーンにフィットする頼れる相棒です。
価格:1,697,300~2,060,300円
さいごに
以上が、2025年6月版のスバル・三菱自動車各社の、納車の早い車種についてお話しました。
全メーカー、納期が1~2ヶ月ほど早まっているので、今後も納期は安定していくと思われます。
詳しくは、実際に販売店にお問い合わせください。
早急に新車がほしい方は、是非参考にしてください。
ムームードメイン
コメント