メーカー純正のデザインが、他メーカーでの採用やアフターパーツによって流行した自動車部品3選

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こんにちは、SCPです。

今回は、メーカーが純正でデザインされ世に送り出したクルマの部品が、他メーカーがこぞって真似をして取り入れた自動車部品について、お伝えしていきます。

クルマ業界は、何せデザインにパクリ合いが起きてしまう業界なので仕方のない事ですが、中にはしっかりと実用性の高い部品もあり、現代では当たり前の様に採用されている自動車部品が存在します。

純正メーカーや社外アフターパーツで〇〇のメーカーが出しているデザインをパクっていると批判するものではないので承知ください。

ドアミラーウインカー

自動車部品 ドアミラーウインカー

今じゃ、付いていないクルマの方が珍しいんじゃないかと思うぐらい浸透しているのが「ドアミラーウインカー」だ。

自動車部品 Sクラス(W220)
メルセデス・ベンツSクラス(W220)

このドアミラーウインカーを世界で初めて採用したのは、1998年に登場したメルセデス・ベンツSクラス(W220)であり、国産車ではその3年後の2001年に発表した日産のシーマ(F50)に初採用された。

自動車部品 シーマ(F50)
シーマ(F50)

採用された当初は、メルセデス・ベンツSクラスやシーマというように、フラッグシップモデルからの採用という事もあり高級車を中心に採用されるケースが多かったが、今となっては軽自動車からコンパクトカー、ミニバン等ほとんどの車種で採用されている事が見受けられます。

自動車部品 サイドターン

今となっては当たり前の様にドアミラーウインカーが採用されているが、ドアミラーウインカーが流行する前は、ボディのフロントフェンダーの横にサイドターンランプが付けられているケースがほとんどでした。

その背景には「道路運送車両の保安基準」により、車体の側面に「側方方向指示器(サイドターンランプ)」を装着することが定められているからである。

現在でも、ドアミラーウインカーと、ボディのフェンダー横にサイドターンランプが装着されている車種などもありますが、どちらか一方が装着されていれば保安基準に適合します。

その後、ドアミラーウインカーの普及とともに、サイドターンランプを採用する事は減少しています。

ここまで、普及した理由を掘り下げていくと、ドアミラーウインカーを採用する事で、車両の最も外側にレイアウトされるので、第三者が視認しやすい位置といえる。

また、サイドターンランプを単独でボディ両側に取り付けるのと異なり、ミラーと一体にデザインできるので意匠のうえで優位性があるからだ。

デザイン面、安全面ともに秀でているドアミラーウインカーは、クルマ業界では革新的な構造と言えるだろう。

自動車部品 BMWドアミラーウインカー
BMWのドアミラーウインカー

余談ではあるが、ドアミラーウインカーを採用するのが一般的になってきた流れの中でBMWは頑なに採用していな時期があった(2020年現在のラインアップではほぼ採用されている)。

採用しなかった理由には、先述の通りメルセデスベンツが初採用した経緯もあり、パクりたくないという信念があったからと言われています。

メルセデスベンツとBMWは、切っても切れない永遠のライバルですからね。

信じるか信じないかは、あなた次第です!笑

シーケンシャルウインカー 流れるウインカー LED テープライト 12V 17センチ 28連 2本入り クリアチューブ 防水 オレンジ アンバー 簡単取付 保証半年

汎用品となっているので、どんな車種にも対応する、シーケンシャルウインカー機構付き、LEDテープライトになります。

製品本体は、両面テープにより取り付けし、あとは配線作業をして取付完了となります。

ドルフィンアンテナ

自動車部品 ドルフィンアンテナ

お次は、クルマに欠かせないアンテナについてです。

ドルフィンアンテナ(シャークフィンアンテナやブレードアンテナと呼称がそれぞれ諸説あります)ですが、形状の特徴ではイルカのヒレに似ている事からドルフィンアンテナと呼ばれたり、はたまたメーカーによってはサメのヒレを意識してシャークフィンアンテナと呼ばれる場合もあります。

自動車部品 BMW7シリーズ(E65)
BMW7シリーズ(E65)

こちらの形状のアンテナを初採用したのは2001年に登場したBMW7シリーズ(E65)であり、最近の国産車でもよく採用されているアンテナデザインだ。(筆者の愛車のひとつでもあるフォレスター(SK系)にも採用されている)

アンテナは機能面も然りだが、メーカーとしては見た目重視を第一に採用する事が理由となり、このドルフィンアンテナは現在でも主流のひとつとして採用されている。

マフラーテールエンドがリアバンパーとの一体式のデザイン

自動車部品 マークXリアバンパー

今となっては、生産終了モデルとなってしまったトヨタ マークXの初代モデルで採用されたマフラーテールエンドがリアバンパーと一体式の形状だが、それ以降レクサスLSの初代モデルなどにも採用されたり、社外アフターパーツでも見かけるようになったデザインだ。

自動車部品 ヴェルファイアリアバンパー
ヴェルファイアのマフラーテールエンド一体式リアバンパー

その後、時を経ていくうちにトヨタやレクサスでも純正で採用されなくなってきたが、筆者の愛車のひとつであるメルセデスベンツCクラスには採用されているし、今現在でも国産車のアフターパーツとして人気がある形状だ。

好みの問題が大きく関係するだろうが、2004年に初代マークXが採用しているデザインを今日まで使われているデザインなので、ブームを作ったマークXに称賛を与えたい。

[シーエムワイ セレクト] シャークアンテナ 汎用 トヨタ マツダ スバル スズキ ダイハツ ニッサン ミツビシ

各メーカー各車種に対応す、汎用型シャークフィンアンテナになります。

レッドパール・ブラックパール・ホワイトパール・グレーパール・オレンジパール・シルバーパールの6色展開なので、ボディと同色にするのはもちろん、ボディ色とは違う色を選びツートーンでオシャレに決めるのも、好みのスタイルを選べます!

さいごに

各メーカーが、初めて取り入れた自動車部品や形状だが、機能面や見た目などトータル的に考えられて作りこまれている事が分かる。

特にドアミラーウインカーの普及はお世辞じゃなくどこのメーカーも採用し最早、一般的になっているところが凄いところだ。

やはり、クルマ作りにおける最先端は欧州車だなと個人的に思うが、最後のマフラーテールエンドがリアバンパーとの一体式のデザインに関しては日本発のものが、今現在輸入車に取り入られてる事が事実なので、日本のデザインに対する技術も誇りに思う。

クルマにデザインはつきものなので、国産車と輸入車が切磋琢磨しこれからも機能的でカッコいいデザインがどんどん登場する事に期待する。

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