前回は、トヨタ・日産・ホンダの3社の納車の早い車種ランキングをお伝えしましたが、今回はさらにスバル・・ダイハツ・スズキ・マツダ・三菱における、納車の早い車種ランキングについてお話します。
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トヨタ・日産・ホンダの納車の早い車種ランキングはこちらから
今後、自動車の供給がコロナ前のようにすぐに改善される見込みが少ないので、その中でも早く新車に乗りたいという方は是非参考にしてください。
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各自動車メーカーの納期が早いランキングTOP3
スバル
1位 XV 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 XV](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/1df33981e0be7c04a82a45e96f9adea8-1024x768.jpg)
![納期早いランキング2 XV](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/1df33981e0be7c04a82a45e96f9adea8.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
3代目となる、XVは「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUVになり、スバルの中でも人気の高い車種の1つです。
2022年9月15日に、4代目モデルを「クロストレック」という全世界共通の車名に統一し、発表されたが3代目XVがホームページ上にまだ載っているので、注文を受け付けている。
改良を重ね、熟成度の高まった最終型XVを検討するのも良いだろう。
新車価格:220.0~295.9万円
2位 ステラ 1~2ヶ月
![納期早いランキング2 ステラ](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/a41fc7635082bfe989a6cb644c558ad3-1024x768.jpg)
![納期早いランキング2 ステラ](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/a41fc7635082bfe989a6cb644c558ad3.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ステラは、ダイハツよりOEM供給を受ける、スバルのハイトワゴンタイプ軽乗用車になります。
ノーマルタイプの「ステラ」とスポーティタイプの「ステラカスタム」の2タイプに大きく分かれており、好みのスタイリングを選べる点も大きな特徴だ。
スマートアシストによる安全装備も充実しているので、初心者でも安心して乗れるクルマになっている。
新車価格:120.1~164.4万円
3位 フォレスター 2~4ヶ月
![納期早いランキング2 フォレスター](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/ec1d65f70740e8e9060836fb9dced54d-1024x768.jpg)
![納期早いランキング2 フォレスター](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/ec1d65f70740e8e9060836fb9dced54d.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スバルを代表する、SUVとして人気も高いフォレスターが3位に入りました。
フォレスターには、グレードによってエンジンの種類が違うため、購入するグレードによっても納車時期が異なります。
モーターを組み込んだハイブリッドモデルは、2~3ヶ月。1.8Lエンジンモデルは3~4ヶ月まで伸びてしまいます。
しかし、この納期が遅れている中、人気のSUVでここまで早く供給できるのも、消費者にとっては嬉しい限りだ。
新車価格:299.2~363.0万円
ダイハツ
1位 ムーヴ 2~4ヶ月
![納期早いランキング2 ムーヴ](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b56f152a9c0d1fd961acc197cfd3073f-1024x768.jpg)
![納期早いランキング2 ムーヴ](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b56f152a9c0d1fd961acc197cfd3073f.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダイハツのスモールカーを代表する軽ミニバンのムーヴは、塊感と立体感あるデザインで上質感と安心感を表現した「ムーヴ」グレードと、迫力と存在感を表現した「カスタム」グレードの2タイプから選べる。
上述した、スバルのステラと同様、納期は比較的早めなので狙い目と言える。
新車価格:113.5~178.2万円
2位 ミライース 3~4ヶ月
![納期早いランキング2 ミライース](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/72358a0f28adce9fbe7c3d09af85789b-1024x717.jpg)
![納期早いランキング2 ミライース](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/72358a0f28adce9fbe7c3d09af85789b.jpg?resize=1024%2C717&ssl=1)
エコ(エコロジー+エコノミー)&スマートをコンセプトに、デザイン性や、4人がしっかり乗れる広さ、利便性、安全性を兼ね備えるのが、ミライース。
軽量高剛性ボディ「Dモノコック」、足回り部品の最適化、樹脂パーツの採用、内外装部品の合理化・薄肉化などにより、従来型車より最大80kgの軽量化を実現し、JC08モード走行燃費で35.2km/Lという低燃費も魅力的な車種だ。
ダイハツの安全装置であるスマートアシストも装備されていて安全面も強化されている。
新車価格:86.0~137.3万円
3位 ミラトコット 3~4ヶ月
![納期早いランキング2 ミラトコット](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/25db2d80e13a466171c62601fc9695da.jpg)
![納期早いランキング2 ミラトコット](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/25db2d80e13a466171c62601fc9695da.jpg?resize=580%2C290&ssl=1)
ミラトコットは、「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトに、安全・安心を追求し、誰でも扱いやすいコンパクトなサイズ感を実現しました。
軽自動車で初めてパノラマモニターとコーナーセンサーをダブルで設定したことで、駐車時やすれ違い時に車両周辺を視覚と聴覚でサポートします。
さらに、SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)とSRSカーテンシールドエアバッグ(前/後席)を軽自動車として初めて全車標準装備するなど、安全面の高さが伺える。
レトロ風の外観も、かわいくて愛着が湧くスタイリングだ。
新車価格:116.3~138.6万円
スズキ
1位 ワゴンR 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 ワゴンR](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b8a782b648c8c49c40734177a97ba806-1024x1024.jpg)
![納期早いランキング2 ワゴンR](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b8a782b648c8c49c40734177a97ba806.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
スズキと言ったらこれ。というほど、ロングセラーでおなじみのワゴンRです。
親しみやすさを持ったレギュラーモデルと、個性を主張する「ワゴンRスティングレー」2種類のスタイリッシュなデザインを採用していて、ユーザーは好みのスタイリングが選べる。
夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを全車に標準装備したほか、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、及び車線逸脱抑制機能(「ハイブリッドFX-S」のみ)を標準装備し、安全機能を充実させている。
新車価格:121.8~150.9万円
2位 アルト 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 アルト](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/013467615f6a083ea74b5d5811b12f6f-1024x683.jpg)
![納期早いランキング2 アルト](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/013467615f6a083ea74b5d5811b12f6f.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
1975年の初代発売から伝統ある軽自動車のスズキアルトは、9代目となり、誰もが気軽に安心して乗れる、世代を超えて親しみやすく愛着のわくデザインを採用し、内外装を一新するなど、進化させた。
スズキの中でもエントリーモデルとなるアルトだが、安全装備は、スズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」を全車に標準装備しており、夜間の歩行者も検知するステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能を全車に標準装備するなど、エントリーモデルとは思えないほど装備が充実しているのも魅力的だ。
新車価格:94.4~149.2万円
3位 スイフト 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 スイフト](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/e4aa1fd8e637160131e663f29275f91f-1024x768.jpg)
![納期早いランキング2 スイフト](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/e4aa1fd8e637160131e663f29275f91f.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スイフトは、個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトカーだ。
大胆に進化した躍動感のあるスタイルとしながら、歴代スイフトが磨き続けたハンドリング性能のさらなる向上に加え、マイルドハイブリッドや軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用により、熱効率の向上によって低燃費を追求した1.2L自然吸気のデュアルジェットエンジンにより、優れた走行性能と燃費性能を両立している、各ジャーナリストも褒め称えるクルマの一つと言っても過言ではない。
そんなレベルの高いクルマを最長でも3ヶ月で納車できるなんて、すごいことだろう。
新車価格:138.8~204.8万円
マツダ
1位 CX-3 1~2ヶ月
![納期早いランキング2 CX-3](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/0040dd46ec9d86694b68b6802c0d769c.jpg)
![納期早いランキング2 CX-3](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/0040dd46ec9d86694b68b6802c0d769c.jpg?resize=583%2C437&ssl=1)
コンパクトクロスオーバーSUVという新しいジャンルを作った、CX-3。
「気品ある美しさと先鋭さ」をテーマに、操縦安定性、エンジン、デザイン、安全性能といった幅広い領域において大幅改良を行った。マツダ初採用となる新開発クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 1.8」など、新しいことづくめなのが、このCX-3だ。
新車価格:192.5~328.9万円
2位 MAZDA2 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 MAZDA2](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/bf20b0b24efe6b9a9683be505657964b.png)
![納期早いランキング2 MAZDA2](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/bf20b0b24efe6b9a9683be505657964b.png?resize=1000%2C500&ssl=1)
MAZDA2は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトに、普段の生活の中で感じる質感にこだわった1台だ。
滑らかな車の動きと快適な乗り心地を実現した新サスペンションシステムやクルマとの一体感が高まり、運転のしやすさを実現する、頭がぶれにくい新構造のフロントシート、高速走行時の車両の挙動をより安定させるため「G‐ベクタリングコントロールプラス(GVCプラス)」などを採用するなど、走りの楽しさと快適さを実現している。
新車価格:150.9~271.1万円
3位 CX-30 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 CX-30](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/ee319d9c6179a0d981a04c9134a5eb6f.jpg)
![納期早いランキング2 CX-30](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/ee319d9c6179a0d981a04c9134a5eb6f.jpg?resize=800%2C450&ssl=1)
CX-30は、「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」をコンセプトに開発したクロスオーバーSUVです。
減速エネルギー回生の活用による環境性能の向上だけでなく、モーターによるエンジンアシストで、始動、発進時により静かで上質な加速を実現している。
電動化技術により環境性能と走る歓びをさらに進化させていて、また、機種体系を見直し、上級グレードを「プロアクティブ ツーリングセレクション」に集約し、上級インテリア加飾や装備を取り入れることで内装質感をさらに向上させた。
新車価格:245.8~391.6万円
三菱
1位 エクリプスクロス 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 エクリプスクロス](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b067c4e88b44b4cbcc8a77d763e0c373.jpg)
![納期早いランキング2 エクリプスクロス](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b067c4e88b44b4cbcc8a77d763e0c373.jpg?resize=912%2C684&ssl=1)
スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合したコンパクトSUVのエクリプスクロス。
高いボディ剛性と前後サスペンションの最適化により、S‐AWC(Super‐All Wheel Control)の効果をいっそう引き出し、ドライバーの思い通りの操縦性の実現に大きく貢献するとともに、乗り心地と静粛性を向上させたほか、前後輪へ最適なトルク配分を行う電子制御4WDをベースに、前輪左右の制動力を調整して旋回性を高めるアクティブヨーコントロール(AYC)と、制動力を制御するABS&アクティブスタビリティコントロール(ASC)を協調させるS‐AWCを採用し、ドライバーの運転操作に忠実で安心感の高い車両挙動を実現するなど、高い運動性能が魅力の1台だ。
新車価格:253.1~334.6万円
2位 ミラージュ 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 ミラージュ](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/fd80efe0983e847943ba3ab18d5d04cd.jpg)
![納期早いランキング2 ミラージュ](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/fd80efe0983e847943ba3ab18d5d04cd.jpg?resize=800%2C500&ssl=1)
ミラージュは、コンパクトカーに求められる普遍的価値である「低燃費」、「低価格」、「コンパクト(扱いやすさ)」をキーワードとし、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させたグローバルコンパクトカーである。
新車価格:149.1~166.1万円
3位 eKワゴン 1~3ヶ月
![納期早いランキング2 eKワゴ](https://showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b05254ad46947641b94c51d9bccddf8e.jpg)
![納期早いランキング2 eKワゴ](https://i0.wp.com/showono.com/wp-content/uploads/2022/09/b05254ad46947641b94c51d9bccddf8e.jpg?resize=259%2C194&ssl=1)
ハイトワゴンタイプの軽自動車である、eKワゴンは運転のしやすさと快適性の向上による日常での使い勝手の良さに加え、三菱自動車初の高速道路同一車線運転支援技術「MI‐PILOT(マイパイロット)」等の先進技術によって、「いつもよりもっと色々な場所へ行ってみたい」という想いに応えるクルマだ。
従来車からホイールベースを65mm延長することで、快適な居住空間を実現するなど、快適性にも富んだ車両の一つである
新車価格:132.6~154.0万円
さいごに
トヨタ・日産・ホンダに引き続き、スバル・ダイハツ・スズキ・マツダ・三菱についての納期についてお伝えしました。
早く新車に乗りたいという方は、是非参考にしてみてください。
新車の供給が、安定しないどころか遅延が目立つくらい遅れているので、すぐにクルマが欲しいという方には死活問題ですよね。
中古車市場も高騰しているみたいなので、新車価格を上回ることも珍しくない事象になっているみたいです。
新車よりも高い中古車を選ぶのなら、今回紹介した比較的納車時期の早い車種を検討してみてはいかがでしょうか?
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