新車レビュー

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2代目となり、全てにおいて進化したCLAクーペのポテンシャルはいかに

メルセデスベンツ CLAクラス(Mercedes-Benz CLA-Class)は、2013年に初代モデルが登場し、2019年より現行型の2代目が登場した。CLAクラスには、4ドアハードトップセダンの「クーペ」と、ステーションワゴンの「シューティングブレーク」の2種類のボディ形状をラインアップしている。
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扱いやすいボディサイズが魅力で、先進技術も惜しみなく投入したアウディのコンパクトSUV、Q2に迫る

アウディ Q2(Audi キューツー)は、2017年より日本市場で販売開始されたコンパクトSUVだ。アウディのアイデンティティを踏襲したエクステリアデザインを持ち、ひと目でアウディと分かるエクステリアだが、ボディサイズは
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安全装備の強化によって、普段使いやレジャーなどの遠出も遊びの広がるスズキ スペーシア

スズキ スペーシアは、2013年まで販売されていたパレットに代わる後継車として発表され、両側スライドドアや副変速機構付CVTなどパレットの大きな特徴であった部分も継承されている。2017年より、2代目スペーシアシリーズなる現行型を発表し、初代モデルでも設定のあった「スペーシア」と
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レトロ調でポップながら落ち着きのあるデザインが愛着のわくダイハツ キャスト

ダイハツ キャスト(CAST)は、2015年より発売されている軽トールワゴンとなっている。2020年3月31日までに、SUVテイストのアクティバ、スポーティテイストのスポーツと、スタンダードなスタイルの3グレードで構成されていたが、現在はスタイルのみの展開となっている。
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マセラティが持つハイパワーとラグジュアリーを、マセラティ初であるSUVのレヴァンテにも完全継承

マセラティ レバンテ(Maserati Levante)は、2016年より販売が開始された、マセラティのSUVである。マセラティがSUVを発表したのは、創立から100年以上の歴史を持つマセラティ社では初めてのことである。これも昨今のSUV人気が長く続いていることから、
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エレガントなエクステリアや洗練されたインテリアを持つXT6は、上質の2文字が相応しい高級SUVだ。

キャデラック XT6(Cadillac XT5)は、2019年より販売されるクロスオーバーSUVである。日本市場では、2020年1月1日より開始され、米国市場では7人乗り仕様も設定されるが、日本市場では6人乗り仕様のみの導入とされている。車名の数字からも、XT5
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フラッグシップモデルに通じるエクステリアデザインやインテリアの上質な空間を兼ね備える、Jeep コンパス(Compass)

ジープ コンパス(Jeep Compass)は2006年より初代モデルが登場し、現行型は2017年より2代目として生まれ変わった小型クロスオーバーSUVである。その外観にはジープのフラッグシップモデルである、グランドチェロキーのDNAを継承した、
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どこか懐かしく感じるデザインの中に近未来的でシンプルなデザインに、ハイテクが満載のHonda eが登場。~展示イベントに参加し、試乗もしてきたので体験した部分も交えながらお伝えします~

Honda e(ホンダ イー)は、日本市場では2020年10月30日に発売開始と、本田技研工業株式会社より発表があった。2017年に、「アーバンEVコンセプト」として初登場し、そのデザインはユーザーに親しみを与えたいというコンセプトの基に作られた。
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ひと目でシトロエンだと分かるデザインに、自由度高めの使い方でアクティブな日常を可能とした、新ベルランゴ。収納力は、申し分なし

シトロエン ベルランゴ(CITROEN BERLINGO)は、1996年に初代モデルが登場し、2018年より3代目となる現行型を販売している。ルノー社のカングーに対抗して、作られたベルランゴは、正にボディフォルムは同じような形をしている。実は、筆者は2020年8月27日に、
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じわじわ人気の兆しを感じる、フィアット500X。500シリーズの一員らしく、オシャレかわいいスタイリングは健在だ

FIAT 500X(フィアット チンクエチェントエックス)は、ヨーロッパ市場ならびに北米市場向けに販売するコンパクトSUV(CUV)であり、開発に至ってはフィアット傘下のクライスラーとの共同開発によって登場した。アメリカのJeep社からラインアップされている