新車レビュー

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新感覚のドライビングプレジャー、先進的装備が新たなステージへと誘うプジョー e-2008

プジョー e-2008(PEUGEOT e-2008)は、2019年2代目となる2008と同時に販売を開始したフルEV小型SUVだ。 フランス車メーカーの中でも、特にEV化が進んでいるプジョーだが、現在のラインアップの中でEVモデルを過半数以上設定があり、EVモデルが急速に広まりつつあります。
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Sクラス同等の先進安全装備を備え、さらにスタイリッシュな装いになったメルセデスベンツ CLAシューティングブレイク

メルセデスベンツ CLAシューティングブレイク(Mercedes-Benz CLA-Shooting Brake)は、2013年に初代モデルが登場し、2019年より現行型の2代目が登場した。 2代目となる現行型では、全モデルに液晶メーターとナビ画面が繋がったワイドディスプレイ
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ブルーバードの系譜を継ぐ、日産シルフィ。これを逃すと日産のFFセダンは乗れなくなる?

日産 シルフィ(SYLPHY)は、2000年に初代モデルが販売され、2005年には2代目が登場し、2012年に現行型である3代目の販売を開始している。 シルフィは、グローバルモデルの1つで日本市場以外にも、北米市場(セントラ)・オセアニア市場(パルサーセダン)・台湾(セントラ)に流通しており、世界でも有名なモデルである。
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SUVライクな見た目と実用性を兼ね備えたオールラウンドプレイヤーの三菱 ekクロス スペース

三菱 eKクロス スペース(eK X space)は、2020年3月19日より販売されるスーパーハイト軽ワゴンである。 兄弟車である、ekクロスのSUVテイストを持ちながら、ekスペースの利便性を兼ね備え持つ、日常使いではもちろんアウトドアなどのアクティビティをより楽しくするコンセプトとなっている。
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先進技術や安全装備を強化し、現代に生まれ変わったJeep Cherokee(ジープ チェロキー)。高い走破性を誇る都会派SUVの真骨頂へ

ジープ チェロキー(Jeep Cherokee)は1974年に初代モデルが登場し、現行型である5代目は2013年より、販売開始されている。 2001年には、一度チェロキーから後継車のリバティとして販売されていたが、2013年に従来のヘビーデューティーなイメージから一転、
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2020年度日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車であるプジョー e-208。これからのスタンダードになっていくEVのポテンシャルはいかに

プジョー e208(PEUGEOT e208)は、2020年度日本カー・オブ・ザ・イヤーの輸入車部門で大賞を受賞したことは、まだ記憶に新しいことであると思うが、前回はガソリンモデルを中心にお伝えしたが、今回はEVモデルであるe-208についてメインでお話します。
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ラグジュアリーを極めるメルセデスベンツ GLSクラスはフラッグシップモデルに相応しい堂々たる佇まいで魅了する

メルセデスベンツ GLSクラス(Mercedes-Benz GLS-Class)は、2006年~2012年まで販売されていた「GLクラス」の後継車にあたり、2015年より「GLS」に名称変更し、現在に至ります。 現行型となる2代目GLSクラスは、日本市場では2020年3月より販売開始されており、メルセデスベンツのフラッグシップモデルとして君臨する。
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次世代のスタンダードを担うであろう、電気自動車。メルセデス初のEVとなる、EQCのポテンシャルはいかに

メルセデスベンツ EQC(Mercedes-Benz イーキューシー)は、2016年9月30日にパリモーターショー2016にてCASEという中期戦略のもと「ジェネレーションEQ」が発表され、その後2018年9月4日にEQCが発表された。
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快適さを追求したシトロエン C5 AIRCROSS SUV。魔法の絨毯と言われる走行感覚に、誰もが驚き虜になるだろう

シトロエン C5 AIRECROSS SUV(CITROEN シーファイブ エアクロス エスユーブイ)は、2017年、上海モーターショーにて初登場し、同年末に中国での販売が開始される。 その後2019年2月にヨーロッパで販売開始され、同年5月より日本でも販売が開始された、クロスオーバーSUVである。
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シンプルな見た目とは裏腹に、先進技術が充実した三菱 ekワゴン

ekシリーズ(ekワゴン・ekスペース・ekクロス・ekクロス スペース)の開発にあたっては、三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVがマネジメントを行い、三菱自動車が生産する点は先代eKワゴンと同様だが、三菱自動車主導で開発された先代とは異なり、