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新車レビュー

伝統を受け継ぎ、正統進化し続けるジムニーシエラ。乗用車ならではのパッケージングで、様々な道を駆け抜けるオールマイティな1台に

スズキ ジムニーシエラ(Jimny SIERRA)は、同社の軽自動車であるジムニーの普通車版である。ジムニー同様、低級振動や重量増などの不利をおして、今なお強度と耐久性を重視したラダーフレーム(はしご型フレーム)を使い続け、サスペンションも前後とも固定軸を用いている。
新車レビュー

レクサスのエントリーモデルを担う、プレミアムコンパクトカーCT200h。レクサスらしい上質で環境にも配慮した走行性能が魅力的

レクサス CT(シーティー)は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランドのレクサスが販売する、ハッチバック型のコンパクトカーとなる。2011年より、販売されるCTだが9年経ち、ビッグマイナーチェンジ程の改良はないものの、2014年には今やレクサスのデザインアイコンとして根強い、「スピンドルグリル」を採用したり、
車の情報

いよいよ冬本番、冬場のクルマは思いのほかトラブルが発生!?日常の点検方法から、トラブル対策グッズをご紹介

こんにちは、SCPです。12月も中旬に入り、クリスマスやお正月のイベントを楽しみにしている方は多いのではないでしょうか?全国的に、今週から寒波がやってきて北日本や、東日本・西日本の日本海側では雪の降る日も多くなってきました。クリスマスや、お正月などでも活躍するのが、クルマです。
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メルセデスベンツのロングセラーミニバンのVクラス。数々のマイナーチェンジを受け、高い完成度のラグジュアリーミニバンへ

メルセデスベンツ Vクラス(Mercedes-Benz V-Class)は、1998年より初代モデルが日本で販売されるミニバン型の乗用車であり、現行型である3代目は2015年より販売され、これまでに幾度のマイナーチェンジを行い、質を高めている。
車の情報

運転免許証とマイナンバーカードの一元化を前倒し、2024年度末実現へ

こんにちは、SCPです。2020年12月11日政府は、総理大臣官邸で、菅総理大臣も出席して、マイナンバー制度の普及、促進などを検討する作業チームの会合を開き、報告書をまとめました。その報告書によると、マイナンバーカードと運転免許証を一体化す...
新車レビュー

アウディ史上初の電気自動車e-tron Sportbackは、全てにおいて次世代の技術が詰まっている。

アウディ e-tron Sportback(Audi イートロン スポーツバック)は、アウディブランドとしては日本初導入となる電気自動車となっており、2020年9月17日より全国で発売が開始された。アウディは、2018年9月にSUVモデルである「e-tron」を世界初公開して、電動化攻勢を開始した。
車の情報

2020~2021年、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車、決定。先進技術の搭載や群を抜く走行性能が評価された面々に

こんにちは、SCPです。今年も、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考が終わり受賞車の面々が決定しました。日本カー・オブ・ザ・イヤーは、1980年から始まり、毎年11月に最終選考をし年間を通じて最も優秀なクルマに授賞される企画になっている。
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キャデラック最上級セダンのCT6。ショーファーカーとしてはもちろん、ドライバーズカーとしても楽しめるオールマイティなラグジュアリーカー

キャデラック CT6(Cadillac シーティーシックス)は、2016年3月に同社の「フリートウッド」以来、約20年ぶりに大型FRセダン(日本仕様は4WDモデルのみ)として、初代モデルの販売が開始された。
新車レビュー

フォルクワーゲン アルテオン。卓越したパフォーマンスにゆとりのある居住空間を兼ね備えるフラッグシップセダン誕生

フォルクスワーゲン アルテオン(volkswagen Arteon)は、2017年10月25日より日本仕様の販売を開始された、フォルクスワーゲンのフラッグシップを担う5ドアセダンとなる。かつて、フォルクスワーゲンのフラッグシップを担っていた、パサートCCやフォルクスワーゲンCC
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2020年11月分の各メーカーのリコール・改善対策届出一覧

こんにちは、SCPです。2020年もいよいよラストの月を迎えることになりました。2020年を振り返ると、パンデミックをメインとし、様々な業界に影響が出てしまいました。改善に向けた動きが急速に行われていますが、1日でも早く普通の日常が来ることを願います。