今回は、前回の2022年(1~12月)年間販売台数ランキング30位~21位に引き続き、「20位~11位」をお伝えします。
いよいよ、トップランキングも佳境に入ってきました。
トップ10前の20位~11位までのランキングをどうぞ!
- 2022年、新車登録台数ランキング20位~11位
- 第20位 トヨタ プリウス 32,675台 66.4%(前年比)
- 第19位 トヨタ パッソ 32,990台 101.4%(前年比)
- 第18位 トヨタ ハリアー 34,182台 45.8%(前年比)
- 第17位 トヨタ ランドクルーザー 35,390台 105.7%(前年比)
- 第16位 ホンダ ステップワゴン 37,966台 96.7%(前年比)
- 第15位 スズキ ソリオ 41,590台 93.0%(前年比)
- 第14位 ホンダ ヴェゼル 50,736台 96.3%(前年比)
- 第13位 トヨタ ヴォクシー 55,545台 79.3%(前年比)
- 第12位 日産 セレナ 57,513台 97.6%(前年比)
- 第11位 トヨタ ノア 57,513台 130.5%(前年比)
- さいごに
2022年、新車登録台数ランキング20位~11位
第20位 トヨタ プリウス 32,675台 66.4%(前年比)
プリウスはハイブリッド車として世界的に知られており、環境にやさしいモデルとして高い評価を受けています。
エクステリアはスタイリッシュで、空力性能を考慮したデザインとなっていて、燃費効率の高さが特徴です。
ガソリンエンジンと電気モーターが連携して走行することで、低燃費ながら力強い走りを実現しています。
プリウスは、乗り心地の良さにも配慮されています。静かでスムーズな走りを提供し、長時間のドライブでも快適さをキープします。
第19位 トヨタ パッソ 32,990台 101.4%(前年比)
パッソは、コンパクトカーのクラスに位置するモデルで、都市部での使いやすさと経済性を重視した車です。
エンジン効率の最適化や軽量化などの技術を採用しており、燃料消費量を抑えながらも十分なパワーを発揮するため、優れた燃費性能を発揮します。
トヨタは安全性にも重点を置いており、衝突回避支援システムや車線維持支援システムなどの先進の安全装備が搭載されています。
第18位 トヨタ ハリアー 34,182台 45.8%(前年比)
ハリアーは、クロスオーバーSUVで、高い走行性能と快適性を兼ね備えた人気のある車種です。
モダンで洗練されたデザインが特徴で、シャープなラインと大胆なフロントグリルが与えられ、プレミアムな印象を醸し出しています。
一般的にはガソリンエンジンが搭載されており、力強い走りを実現していて、一部グレードではハイブリッドモデルも用意されており、燃費の向上と低排出ガスを実現しています。
豊富な先進テクノロジーを備えていて、大画面のインフォテイメントシステム、ワイヤレススマートフォン充電、豪華なサウンドシステムなど、快適で便利な装備が充実しています。
第17位 トヨタ ランドクルーザー 35,390台 105.7%(前年比)
ランドクルーザーは、豪華で頑丈なSUVであり、オフロード能力や高級感を追求した車種です。
ランドクルーザーは、厳しいオフロード環境においても優れた走行性能を発揮します。
四駆システム、トラクションコントロール、アクティブトラクションコントロールなど、多数のオフロード専用機能が搭載されています。
インテリアには、上質な素材と洗練されたデザインが特徴で、広々とした室内空間と豪華な装備が組み合わさり、乗員の快適性を最大限に高めています。
ランドクルーザーは、トヨタの品質と信頼性の証であり、その耐久性と長寿命は広く認められてて、過酷な条件下でも優れた耐久性を発揮し、ハードなオフロード走行や長期間の使用にも耐えることが特徴でもあります。
第16位 ホンダ ステップワゴン 37,966台 96.7%(前年比)
ステップワゴンは、日本市場を中心に人気のあるミニバンで、ユーティリティと快適性を兼ね備えたスペースフルな車両であり、多人数や荷物を乗せる需要に応えるために設計されています。
ステップワゴンは、スライドドアを採用したミニバンであり、乗降や荷物の積み下ろしを容易に行えます。
3列目シートまで広がる広々とした室内空間を提供し、快適な乗り心地を実現しています。
ステップワゴンは、快適性や便利性を高めるための多くの装備が備わっていて、大型のインフォテイメントディスプレイ、モダンな音響システム、スマートキーシステム、エアコンやヒーターなどの快適装備が充実しています。
ステップワゴンには、ホンダの先進安全技術が搭載されてて、衝突回避支援システム、車線維持支援システム、自動ブレーキシステムなどの安全装備が利用可能です。
第15位 スズキ ソリオ 41,590台 93.0%(前年比)
ソリオは、コンパクトなボディサイズにスペースと快適性を重視しており、都市部での使いやすさや燃費の良さを追求し、実用性と経済性を兼ね備えた車種です。
ソリオはコンパクトな外観ですが、広い室内空間を実現していて、前席から後席までの距離が短く、乗り降りや駐車がしやすい一方で、広々とした室内空間が特徴です。
ソリオの室内は、シートの配置やデザインに工夫が凝らされており、快適な乗り心地を実現します。
ソリオは、シンプルでモダンなデザインが特徴で、洗練された外観とスタイリッシュな内装が組み合わさり、都会的な印象を与えます。
第14位 ホンダ ヴェゼル 50,736台 96.3%(前年比)
ヴェゼルは、コンパクトなSUVとして人気のある車種で、スタイリッシュな外観と経済性の良さ、充実した装備が特徴であり、都市部での使いやすさを追求しています。
スタイリッシュな外観が特徴で、ダイナミックなラインや力強いフロントグリルが印象的で、コンパクトなサイズながらも、都会的な魅力を持っています。
ヴェゼルの室内は、広々とした空間と快適なシートが特徴で、また、最新のテクノロジーを活用した装備が充実しており、大画面のインフォテイメントディスプレイやスマートフォン連携、便利なドライバーアシスト機能などが装備されています。
ヴェゼルは、スムーズで快適な走行性能を実現していて、軽快なハンドリングと優れた操縦安定性が特徴であり、都市部の狭い道や高速道路での走行に適しています。
第13位 トヨタ ヴォクシー 55,545台 79.3%(前年比)
ヴォクシーは、ミニバンの中でも人気のある車種で、ユーティリティ性と快適性を兼ね備えた車両であり、多人数や荷物を乗せる需要に応えるために設計されています。
広い室内空間を持つミニバンで、3列目シートまで広がるスペースと、個別に可動するシートの配置により、快適な乗車体験や柔軟なシートアレンジが可能です。
快適性や便利性を高めるための多くの装備が備わっていて、大型のインフォテイメントディスプレイ、モダンな音響システム、スマートキーシステム、エアコンやヒーターなどが装備されており、快適なドライブをサポートします。
先進の安全装備が搭載されていて、衝突回避支援システム、車線維持支援システム、自動ブレーキシステムなど、最新の安全技術が利用可能です。
第12位 日産 セレナ 57,513台 97.6%(前年比)
セレナは、ミニバンの中でも人気のある車種で、家族やグループでの移動に最適な快適性と実用性を兼ね備え、幅広いニーズに対応するために設計されています。
セレナのシートは快適な座り心地を提供し、長時間の移動でも疲れにくくなっています。
また、高品質な素材や静粛性のある内装設計により、快適な車内空間を実現していて、クラスを超えた快適性を誇ります。
セレナは、パワフルなエンジンを搭載しながらも、燃費性能も考慮されているので、エンジンの効率化やエコドライブ支援システムなどの技術を採用することで、経済的な運転が可能です。
第11位 トヨタ ノア 57,513台 130.5%(前年比)
ノアは、人気のあるミニバンの車種で、快適性と実用性を重視した設計であり、家族やグループでの移動に最適です。
広い室内空間を確保しており、3列目シートまで広がるスペースと、スライドドアを採用しているため、乗り降りや荷物の積み下ろしも簡単に行えます。
静粛性の高い内装や快適なサスペンション、振動やノイズを抑える技術が採用されており、快適なドライブ体験を提供します。
ノアには多くの安全装備が搭載されていて、衝突回避支援システム、レーンキープアシスト、自動ブレーキシステムなどの先進技術が利用可能で、安全な運転をサポートします。
ノアは、パワフルなエンジンを搭載しながらも、燃費性能も考慮されていて、エンジンの効率化やエコドライブ支援システムを採用することで、経済的な運転が可能です。
さいごに
以上が、2022年(1~12月)の新規登録台数ランキング20位~11位でした。
20位では、3万台位ですが、11位では6万台となり急激に人気のある車種が出てくる様子でした。
次回は、いよいよトップ10ランキングになりますので、楽しみにしててください。
この記事の参考URL:http://www.jada.or.jp/
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