古いクルマでも、最新車のようなテイストに早変わり!後付けでできる最新車カスタムのすすめ

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ここ最近、最新車がリリースされると、10年~20年前では考えられなかったような最新装備が続々とリリースされ、見た目はもちろん機能的にも優れたものが沢山あります。

このように、最新装備の進化が著しいので、たった3~4年前に出た新型車でも今の新型車に比べると、最新装備が付いているとは言えなくなるほど、現代のクルマの装備は変わっています。

そんな、最新車のような装備を今お乗りのクルマでも後付けによって、アップグレードできたら新しいクルマにに乗り換えることなく最新車テイストな機能が付けれれば、より今お乗りのクルマへの愛着が湧くかもしれません。

今回は、後付けでできる最新車風のカスタムについてご紹介します。

デジタルルームミラー

便利機能 デジタルルームミラー

2014年、日産自動車が世界初のルームミラーに液晶ディスプレイを切替式で搭載した、デジタルルームミラー(スマート・ルームミラー)が開発されました。

それから、現代では各社がデジタルルームミラーをオプション設定するなど、デジタルルームミラーが一般的となってきました。

筆者の愛車であるフォレスターにも、オプションで「スマートリヤビューミラー」を装着していますが、今では無くては困るほど重宝している装備の1つでもあります。

使っている筆者が感じるデジタルルームミラーのメリットは、雨天時でも後方視界を雨粒などで遮らず、雨粒1つモニター上には映らないことから、雨天時、夜の雨天時でも後方の視認性が良くなることが、最大の魅力だと思っています。

感じるデメリットとまではいかないが、物理的なルームミラーよりも映像で映していることで、コンマ単位ですが「遅れ」があるのも事実です。
※ものすごい遅れではないので、一般的に使っていれば問題ないレベルです。

中には、映像化されることによって違和感を感じ乗り物酔いしてしまう方などもいらっしゃるようですが、慣れてしまえば見やすく重宝している装備です。

後付けができる、デジタルルームミラーのアフターパーツも今では豊富にありますし、前後方ドライブレコーダー付きの物も出てきており、機能性にも申し分のないデジタルルームミラーも多く存在します。

気軽に最新車のような見た目と、機能性が伴ったデジタルルームミラーをおすすめしたい。

灯火類のLED化

ラゲッジランプ LED1

ここ2~3年の間で、新型車がリリースされるにあたって、ヘッドライトやウィンカーなどの灯火類に「LED」が使用されることが多くなってきました。

LED化は、昔からある定番のカスタムですが、現代では気軽にカスタムができるようにアフターパーツも豊富になってきました。

筆者も、愛車のフォレスターを最新化するべく、前後ウィンカー・ルームランプ・ドアカーテシランプ・バックランプなどのLED化をしており、従来の電球では表せない明るさと光り方の切れ味の良さを手に入れることができました。

最新の国産車では、前はLEDウィンカーを採用していても、後ろのウィンカーは従来の電球を採用しているメーカーもあるので、こういったクルマは後ろのウィンカーをLEDに変えるだけでも、一気に最新テイストを表現できます。

LEDは、従来の電球より高輝度であるために視認性の向上にも繋がり、安全面でもメリットは大きいもとのなります。

DIYで交換ができる箇所もあり、手軽に交換できるのも大きなメリットと言えます。

置くだけ充電器

最新車カスタム 置くだけ充電

すっかり生活の中でおなじみになったスマートフォン。

スマホ内の地図アプリなどを車のナビを使わずに、利用するなどドライブでも欠かせない存在となっていますよね。

いつも使うスマートフォンだから、気軽に置くだけで充電できたら便利ですよね!

最新車でも、このような置くだけ充電が装備されているクルマも珍しくないです。

置くだけ充電器は、最新でスマートな充電方式の一つかもしれません。

さいごに

クルマ自体の装備が最先端だと、スタイリッシュに加えて利便性の高さと実用性の高さが相まってクルマでの移動を快適にできますね。

見た目も大事ですし、中身の最新さもやっぱり取り入れたいですもんね。

簡単に気軽に最新のものへ変えられるので、是非お試しください!

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