ガラガラの駐車場で、なぜか隣に駐車してくる「トナラー」。心理や理由について対策法も

こんにちは、SCPです。

タイトルにある、「トナラー」という言葉を聞いたことがありますか?

店舗などの駐車場で、他の駐車スペースが空いているのにも関わらず、わざわざ駐車しているクルマの真隣に駐車する人のことを指して言います。

筆者は、このようなガラガラの駐車場では、必ずと言っていいほど左右の真横どちらにもクルマが駐車していない場所にクルマを停めるようにしています。

用事が済み、クルマに戻ってみると、周りに駐車スペースが沢山あるにも関わらず、自車の真隣にクルマが停まっている状態を見ると「なんでわざわざ隣に停めた?」と不思議な気持ちになります。

駐車場だけに留まらず、飲食店や映画館、電車内やスーパーなどの店舗内でも「トナラー」が現れます。

今回は、なぜか隣に来るトナラーについてお話します。

お名前.com

筆者がトナラーしない理由

トナラー 実際のトナラー
左:自車。向かって右側のスペースも空いているが…

筆者が、駐車場でトナラーしない理由について、まず1つは「乗降時に、ドアの開け閉めで隣の車に気を使わなくていいから」ということが挙げられます。

このようにすることで、真隣にクルマがいることでドアを開ける時に、隣の車に接触しないように気を使わなくて済むからです。
乗り降りの際に、ドアを気遣って開けるよりも、隣にいないことでドアの開閉時目一杯開けられるので乗降もしやすくなるからです。

2つ目は、1つ目に通じる部分がありますがドアの開閉時に隣の車に接触するリスクが伴い、お互いにドアの開閉時に接触する、いわゆる「ドアパンチ」を防げるからです。

大切な愛車に傷がつくことはもちろん、物損事故としてなりかねないので、警察を呼んで事故扱い手続きするにも、クルマを修理することになったりと、無駄な時間を過ごしてしまう事になってしまうことです。

もちろん、ぶつけた方もぶつけられた方も、良い思いをすることはありませんのでお互いデメリットしか生まれないなと思っています。

3つ目は、自分が駐車している時に隣の車にぶつけてしまうリスクを減らすことです。

クルマの駐車時に置いて、元々停まっているクルマの隣に駐車しようとすることで、隣のクルマに接触するリスクが少なからず出ることです。

愛車に傷がつき、はたまた隣の車にも傷がついてしまいます。

なるべく接触するリスクを減らすために、駐車スペースに余裕がある場合は誰も停めていないスペースを探し停めるようにしています。

筆者が、空いている駐車場で隣に停めない理由について個人的な意見を言わせてもらいました。

他にも、こういった理由でトナラーしないよ。と意見がありましたら、教えて下さい。

トナラーの心理とは?コロナ禍の影響も?

トナラー イラスト

コロナ禍において、3密にならないように人と人との接触を極力少なくするように、行動するのが定着してきましたが、逆に「コロナ禍だからこそ、トナラーが増えている可能性があります。」と、目白大学名誉教授で社会心理学者の渋谷昌三氏が、こう唱えます。

人は普段、無意識のうちに他人と一定の距離(パーソナルスペース)をとって暮らしており、どのくらいの距離かは個人差はあるものの、一般的に両手を広げた範囲といわれ、その内側に親しくない人が踏み込むと、不快に感じるといいます。

例えば、満員電車などパーソナルスペースを確保できない場所では、人は不快な気持ちやストレスを感じやすくなります。

そうした時、相手を人ではなくモノとみなす「没人格化」のメカニズムが働いて、不快感をやり過ごすことができるようになっています。

ところが、トナラーと呼ばれる人々は、十分なパーソナルスペースが確保できるような環境でも、「没人格化」を続けてしまいがちとなり、気持ちの切り替えが苦手なのではないかと考えられています。

さらに、人は元来、社会不安が強ければ強いほど、不安を和らげるために他者を求めて近づき、集団で過ごそうとする傾向があり、例えば火事の時に、大勢の野次馬が集まるのも同じような心理です。

コロナ禍で『感染したらどうしよう』と社会不安が高まっているからこそ、人と近づきたくなる人もいて、特に、同じ店に来ている客に対しては、『似たタイプだ』と仲間意識を感じるせいで、より距離が近くなりやすい。と、矛盾しているように思いますが、そうしたケースもあると思いますよ。と渋谷氏は話す。

この様な見解を見ると、人間の深層心理で行動しているため、トナラーをしている人は案外何も考えておらず、近く(隣に行く)に行くことで何らかの不安を解消している。という事であろう。

駐車場内でトナラーを避ける行動とは

トナラーをする理由が分かると、それは人間の本能で悪気があってやっているわけではないので、される側としては大目に見てあげるしかなさそうです。

ただ、それでもされる側としては、できるだけトナラーされないように対策しなければなりません。

筆者が駐車場内にクルマを停める際にしている対策をお話します。

壁側(角)にクルマを駐車し、左右を開かないようにする

駐車場内で、自車を壁側に停めることで左側ないし右側しか停めるスペースが無い状態にして、「隣の1つしかスペースがない」状態にすることで、隣の空きスペースを極力なくすこと

店舗内の入り口から遠いところに停める

店舗などの駐車場では、やはり停めたところから入り口が近いところに停めたい方が多数派だと思います。

入口付近は、トナラーでなくても停めたい場所なので、店舗の入口より離れている場所に停めることで防ぐことができるでしょう。

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さいごに

トナラー さいごに
向かい側には多数の空きスペースがあるのにも関わらず…

いかがだったでしょうか?

結論、「トナラーは無意識の内にやっている」、「人間の行動傾向のひとつ」ということが分かりました。

駐車場内に限らず、高速道路のETC車線でも、大体3~5位ゲートがあるにも関わらず1つの車線に集中していたり、片側2車線の通行帯のどちらかに偏って車列をなしている状況など、良く見ることがあります。

こういった点でも、人間の深層心理や行動傾向から起きていると思うので、仕方のないことだと思います。

しかし、やはりトナラーを気にしている人も多くいらっしゃるので、今一度空いている場所では、考えて空いているところに停める意識は持っていたほうが、良いだろう。

筆者がトナラーをしない理由を参考にしてもらい、隣にいないことですべての行動に余裕が出るので、少しでも参考になればと思います。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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