2022年、一番売れたクルマはこれだ！2022年(1～12月)年間販売台数、TOP10ランキング！

今回は、前回の2022年(1～12月)年間販売台数ランキング20位～11位に引き続き、いよいよTOP10についてお伝えします！

2022年に一番売れたクルマは、あのクルマだった！

それでは、TOP10ランキングをどうぞ！

2022年、新車登録台数ランキング10位～1位

第10位　トヨタ　アルファード　60,225台　63.4%(前年比)

アルファードは、トヨタ自動車が製造・販売する高級ミニバンで、日本国内を中心に人気があり、快適な乗り心地や充実した装備、高品質な内装などが特徴とされています。

エクステリアについては、力強さと高級感を兼ね備えたスタイリッシュなデザインが特徴です。

ダイナミックなフロントグリルや大型のヘッドライト、流れるようなボディラインなどがアルファードの特徴的なデザイン要素になっています。

インテリアには、上質な素材と高度な装備が組み合わされています。広々としたキャビンスペースや快適なシート、豪華な木目調パネルなどがあり、乗り心地と利便性を向上させています。

さらに、先進的なテクノロジーも搭載されており、ナビゲーションシステムやエンターテイメントシステム、安全運転支援システムなどが充実しています。

アルファードは、多くの人々が家族やビジネスに利用するための快適な移動手段として人気があります。

第9位　ホンダ　フィット　60,271台　102.5%(前年比)

フィットは、ホンダ自動車が製造・販売するコンパクトカーで、日本をはじめとする世界各国で人気があり、優れた燃費性能、使い勝手の良さ、多彩なバリエーションなどが特徴とされています。

エンジンには、ガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの2つのラインアップがあり、ガソリンエンジンは効率的なパフォーマンスと良好な燃費を提供し、ハイブリッドエンジンは燃費の向上と低排出ガスを実現しています。

最新のテクノロジーも搭載されており、インフォテインメントシステムやスマートフォンとの連携機能、豊富なコネクティビティなどが提供されています。

第8位　トヨタ　シエンタ　68,922台　119.2%(前年比)

シエンタは、トヨタ自動車が製造・販売するコンパクトミニバンで、日本を中心に人気があり、室内の広さと使い勝手の良さ、経済性の高さが特徴とされています。

エクステリアデザインについては、スマートでモダンなスタイリングが特徴で、シャープなヘッドライトと大型のフロントグリル、ダイナミックなボディラインが印象的で、都会的なイメージを持っています。

安全性にも配慮がされており、衝突回避支援システムや車線維持支援システム、自動ブレーキシステムなどの先進的な安全装備が装備されています。さらに、快適な走行をサポートする機能や最新のテクノロジーも備わっています。

シエンタは、都市部での乗り回しやファミリー向けの使い勝手の良さを重視した車両として人気があります。

シンプルで実用的なデザインと高い経済性が魅力であり、多くの人々に選ばれています。

第7位　トヨタ　アクア　72,084台　99.4%(前年比)

アクアは、トヨタ自動車が製造・販売するコンパクトハイブリッドカーで、燃費の優れたハイブリッドシステム、スタイリッシュな外観、快適な室内空間が特徴とされています。

エクステリアデザインについては、スポーティで流線型のデザインが特徴で、エアロダイナミクスを考慮したデザイン要素が取り入れられ、スリムなヘッドライトやダイナミックなボディラインが印象的です。

コンパクトなサイズながらも、都会的で洗練されたスタイリングが魅力です。

インテリアには、高品質な素材と快適な設計が特徴で、広々とした室内空間と快適なシートは、長時間のドライブや日常の移動でも疲れにくく、乗り心地を向上させます。

アクアはトヨタ独自のハイブリッド技術である「トヨタ・ハイブリッドシステムII」を採用しており、エンジンとモーターの組み合わせにより優れた燃費性能を実現しています。

特に市街地などでの燃費が非常に優れており、環境に配慮しながら経済的な走行が可能です。

環境に優しいハイブリッドカーとして人気があり、優れた燃費性能とスタイリッシュなデザイン、快適な室内空間が魅力であり、都市部での移動やコンパクトなサイズが求められるシーンで重宝されています。

第6位　ホンダ　フリード　79,525台　114.3%(前年比)

フリードは、ホンダ自動車が製造・販売するコンパクトミニバンで、広い室内空間、高い実用性、優れた燃費性能が特徴とされています。

インテリアには、広々としたキャビンスペースと高品質な素材が使用されています。

快適なシートと豊富な収納スペースが備わっており、乗員や荷物の使い勝手が良いです。また、セカンドシートのリクライニングやスライド機能によって、快適な乗車環境を提供します。

安全性にも配慮がされており、衝突回避支援システムや車線維持支援システム、自動ブレーキシステムなどの先進的な安全装備が装備されています。また、最新のテクノロジーも搭載されており、インフォテインメントシステムやスマートフォンとの連携機能などが備わっています。

フリードは、都市部での乗り回しやファミリー向けの使い勝手の良さを重視した車両として人気があり、広い室内空間と高い実用性、燃費の良さが特徴であり、多くの人々に愛されています。

第5位　トヨタ　ライズ　83,620台　102.1%(前年比)

ライズは、トヨタ自動車が製造・販売するコンパクトSUVで、都市部での使いやすさとスタイリッシュなデザインが特徴とされています。

エクステリアデザインについては、モダンで力強いイメージがあり、ダイナミックなフロントグリルやシャープなヘッドライト、マッスルフォルムが特徴で、都会的でスポーティな外観を持っています。

インテリアは、広々とした室内空間と快適なシート配置が備わっており、乗車時の快適性や乗員の使い勝手を向上させています。

また、豊富な収納スペースや便利な機能も備わっており、日常の移動やアウトドア活動に便利です。

安全性にも配慮がされており、衝突回避支援システムや車線維持支援システム、自動ブレーキシステムなどの先進的な安全装備が装備されています。

さらに、快適な走行をサポートする機能や最新のテクノロジーも搭載されています。

第4位　トヨタ　ルーミー　109,236台　81.0%(前年比)

ルーミーは、トヨタ自動車が製造・販売するコンパクトミニバンで、広い室内空間、優れた乗り心地、高い実用性が特徴とされています。

エクステリアデザインについては、シンプルでモダンなスタイリングが、都会的な印象を与えます。

コンパクトなサイズながらも、室内空間を最大限に活用したデザインが特徴です。

インテリアは、広々とした室内空間と快適なシートが魅力で、座席の配置やリアシートの可動式機能により、乗車人数や荷物の積載に合わせて柔軟に対応することができます。

また、シートアレンジの自由度が高く、多彩なシートバリエーションを選ぶことができます。

安全性にも配慮がされており、衝突回避支援システムや車線維持支援システム、自動ブレーキシステムなどの先進的な安全装備が装備されていて、さらに、快適な走行をサポートする機能や最新のテクノロジーも備わっています。

第3位　日産　ノート　110,113台　122.1%(前年比)

ノートは、日産自動車が製造・販売するコンパクトカーで、洗練されたデザイン、快適な室内空間、先進的なテクノロジーが特徴とされています。

エクステリアデザインについては、スタイリッシュでモダンな印象があり、ダイナミックなフロントグリルやシャープなヘッドライト、流れるようなボディラインが特徴で、都会的な雰囲気を持っています。

コンパクトなサイズながらも、存在感のあるデザインが魅力です。

インテリアには、高品質な素材と快適な設計が特徴で、広々とした室内空間と柔らかなシートが備わっており、乗車時の快適性や乗員の使い勝手を向上させます。

また、使いやすいコントロールパネルや豊富な収納スペースも備わっており、便利さを追求しています。

ノートは、都市部での乗り回しや日常の移動に適したコンパクトカーで、洗練されたデザインと快適な室内空間が魅力であり、快適な移動と先進的なテクノロジーを求める人々に人気があります。

第2位　トヨタ　カローラ　131,548台　118.7%(前年比)

カローラは、トヨタ自動車が製造・販売するコンパクトセダンまたはハッチバックです。

エクステリアデザインについては、洗練されたスタイリングが特徴で、シャープなヘッドライトやダイナミックなフロントグリル、流れるようなボディラインが印象的で、スポーティかつエレガントな外観を持っています。

インテリアには、高品質な素材と使いやすいレイアウトが特徴で、広々とした室内空間と快適なシートが備わっており、乗車時の快適性や乗員の使い勝手を重視しています。

また、多彩な収納スペースや便利な機能も充実しており、日常の使い勝手を向上させています。

カローラは、世界で最も売れている自動車の一つであり、多くの人々に愛されています。

第1位　トヨタ　ヤリス　168,557台　79.2%(前年比)

ヤリスは、トヨタ自動車が製造・販売するコンパクトカーです。ヤリスは、スタイリッシュなデザイン、経済性、高度な安全性が特徴とされています。

エクステリアデザインには、シャープでダイナミックなスタイリングが特徴で、ボディラインやグリルのデザインがモダンでスポーティな印象を与えます。コンパクトなサイズにも関わらず、存在感のあるデザインが魅力的です。

インテリアには、高品質な素材と洗練されたデザインが特徴で、シンプルかつ使いやすいレイアウトが採用されており、ドライバーにとって操作性が良く、快適な環境を提供します。

また、広い室内空間と快適なシートも特徴の一つで、乗車時の快適性や乗員の使い勝手を重視しています。

都市部での乗り回しや日常の移動に適したコンパクトカーで、スタイリッシュなデザインと経済性、高度な安全性が魅力であり、快適な移動と信頼性を求める人々にとって、魅力的な選択肢となっています。

さいごに

以上が、2022年(1～12月)の新規登録台数ランキングTOP10になります

第1位はヤリスとなり、月販でもほとんどが1位となっていました。

トップ10の中には、トヨタ車が7車種入っていて、実用性の高い車種がメインに入っている状況となりました。

この記事の参考URL：http://www.jada.or.jp/