2022年7月分の各メーカーのリコール・改善対策届出一覧

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8月に入り、夏休みシーズンでお出かけの機会も増えてきますね!

全国では、コロナウイルスの感染者数も多くなっていますが、特に制限もなく様々なイベントが3年ぶりに行われるなど、徐々に平時に戻りつつありますね。

しかし、まだまだコロナウイルスの収束には程遠いので、感染対策は引き続き行って下さい。

それでは、今回は2022年7月分のリコール情報についてお伝えします。

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  1. 2022年7月のリコール届出情報(国産車)
    1. 三菱 エアロエース他 計1型式 計2車種を対象(5日)
    2. 三菱 ふそうスーパーグレート他 計49型式 計3車種を対象(5日)
    3. 組立 AR-07他 計1型式 計7車種を対象(12日)
    4. ニッセキ HTR88 他 計2型式 計2車種を対象(13日)
    5. ヤンマー YT333A(J) 他 計4型式 計6車種を対象(13日)
    6. 三菱 ふそうスーパーグレート 他 計14型式 計2車種を対象(14日)
    7. スバル WRX 計1型式 計1車種を対象(21日)
    8. スバル レヴォーグ 他 計13型式 計5車種を対象(21日)
    9. スズキ ハスラー 他 計3型式 計3車種を対象(21日)
    10. コマツ WA80-8 計1型式 計1車種を対象(22日)
    11. カトウ カトウKR-25型ラフター 他 計8型式 計8車種を対象(22日)
    12. スズキ エブリイ 他 計8型式 計4車種を対象(28日)
    13. ニッサン エクストレイル 計2型式 計1車種を対象(28日)
  2. 2022年7月のリコール届出情報(輸入車)
    1. BMW BMW X6 xDrive35d 他 計4型式 計2車種を対象(4日)
    2. BMW BMW 318ti 他 計9型式 計8車種を対象(4日)
    3. プジョー e-208 他 計5型式 計4車種を対象(8日)
    4. ジョンディア JD-6195M 他 計3型式 計3車種を対象(13日)
    5. フォード エクスプローラー 計5型式 計1車種を対象(15日)
    6. フォード エクスプローラー 計2型式 計1車種を対象(15日)
    7. アウディ アウディ A7 SB 55Tq 他 計2型式 計10車種を対象(21日)
    8. スカニア スカニア(LPGRSシリーズトラック) 型式不明 計1車種を対象(22日)
    9. ボルボ ボルボ XC40 他 計8型式 計9車種を対象(27日)
    10. ボルボ FH 計8型式 計1車種を対象(28日)
  3. 2022年7月の改善対策届出情報
    1. ホンダ フィット 計8型式 計1車種を対象(21日)
  4. さいごに
    1. 関連

2022年7月のリコール届出情報(国産車)

三菱 エアロエース他 計1型式 計2車種を対象(5日)

リコール2022.7 エアロエース

・不具合の部位(部品名)
電気装置(電装品制御ECU)

・状況及びその原因
大型観光バスにおいて、電装品制御ECUのプログラムが不適切なため、

①駐車ブレーキを解除しても、駐車ブレーキの作動状態を正しく表示しない場合があるほか、制動灯、車両側面のターンシグナルランプ、番号灯、EZGO(坂道発進補助装置)、ヒルホルダ等が機能しなくなるおそれがある。

②シートベルトを外した状態であっても、『シートベルト着用警告』のポップアップメッセージが表示されない。

・改善措置の内容
全車両、電装品制御ECUのプログラムを対策品に書き換える。

三菱 エアロエース他 計1型式 計2車種のリコール届出一覧表

三菱 エアロエース他 計1型式 計2車種の改善箇所説明図

三菱 ふそうスーパーグレート他 計49型式 計3車種を対象(5日)

リコール2022.7 スーパーグレート

・不具合の部位(部品名)
制動装置(駐車ブレーキ警告灯用スイッチ)

・状況及びその原因
大型トラック・バスにおいて、駐車ブレーキ警告灯用スイッチが不適切なため、エア配管内に発生する凝縮水によって当該スイッチが正常作動しなくなるものがある。

そのため、駐車ブレーキを解除しても、駐車ブレーキの作動状態を正しく表示しない場合があり、Dレンジでの自動変速が不能(マニュアルモードでの変速は可能)になると共に、EZGO(坂道発進補助装置)とヒルホルダ等が機能しなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、駐車ブレーキ警告灯用スイッチを対策品に交換すると共に、装着位置を変更する。

三菱 ふそうスーパーグレート他 計49型式 計3車種のリコール届出一覧表

三菱 ふそうスーパーグレート他 計49型式 計3車種のリコール届出一覧表

組立 AR-07他 計1型式 計7車種を対象(12日)

リコール2022.7 組立 AR-07

・不具合の部位(部品名)
①保安部品(方向指示器、後退灯、番号灯、尾灯兼制動灯、補助制動灯、後写鏡、車室内後写鏡、後部反射器、前照灯兼方向指示器操作レバー)、外内装部品(ナンバーブラケット、リアパネル、リアバンパー、フロントバンパー、リーンフォース、バックボード、ルーフ、ロアトリム、サイドカバー、リアカバー、カバーピラー、フロントインナーピラー、サイドシル、インナーサイドカバー)、駆動モーター電源供給用の電気配線、ブレーキパイプ

②変速機の主軸オイルシール

③アクセルリターンスプリング

・状況及びその原因
①公道走行用に装着した保安部品や内外装部品等において、当該部品や取付け部の評価が足りず、灯火器類の不灯や部品の脱落、または破損等により、それぞれの機能が損失して、最悪の場合、保安基準に適合しないおそれがある。

②変速機の主軸オイルシールにおいて、気密性能が不十分なため、変速機内部の潤滑油を密封できないものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該オイルシールから潤滑油が滲みだし、路面に滴下するおそれがある。

③アクセルペダルを戻すためのアクセルリターンスプリングの強度が不足している。
そのため、そのまま使用を続けると、当該スプリングが折損し、最悪の場合、アクセルペダルが戻りきらない他、手動運転時に、パーキングブレーキが作動しなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
①全車両、灯火器や保安部品等に応じて、緩み、破損などによる機能損失防止対策を施す。

②全車両、変速機の主軸オイルシールを対策品に交換する。

③全車両、アクセルリターンスプリングを対策品に交換する。

組立 AR-07他 計1型式 計7車種のリコール届出一覧表

組立 AR-07他 計1型式 計7車種の改善箇所説明図①

組立 AR-07他 計1型式 計7車種の改善箇所説明図②

組立 AR-07他 計1型式 計7車種の改善箇所説明図③

ニッセキ HTR88 他 計2型式 計2車種を対象(13日)

リコール2022.7 HTR88

・不具合の部位(部品名)
電気装置(電気配線)

・状況及びその原因
ロータリ除雪車の電気装置において、配線の固定方法が不適切なため、走行振動によりスタータモータ配線と配線クランプがこすれ、被覆が損傷するものがある。

そのため、そのまま使用を続けると、損傷部とクランプ間でショートし、最悪の場合火災に至るおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、保護材付のスタータモータ配線に交換し、対策品クランプで固定する。

ニッセキ HTR88 他 計2型式 計2車種のリコール届出一覧表

ニッセキ HTR88 他 計2型式 計2車種の改善箇所説明図

ヤンマー YT333A(J) 他 計4型式 計6車種を対象(13日)

リコール2022.7 YT333A

・不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ダンパーディスク)

・状況及びその原因
農耕トラクタのダンパーディスクにおいて、エンジン低回転域でダンパーディスク内のバネの設定が不適切なため、当該バネが共振し、ダンパーディスク内の歯面がたたかれ、歯面が摩耗する場合がある。

そのため、そのままの状態で使用を続けると、歯面が摩滅し、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、ダンパーディスクを対策品に交換する。

ヤンマー YT333A(J) 他 計4型式 計6車種のリコール届出一覧表

ヤンマー YT333A(J) 他 計4型式 計6車種の改善箇所説明図

三菱 ふそうスーパーグレート 他 計14型式 計2車種を対象(14日)

リコール2022.7 スーパーグレート

・不具合の部位(部品名)
緩衝装置(リヤショックアブソーバー)

・状況及びその原因
大・中型トラックのエアサス車において、後軸のショックアブソーバー取付けボルト・ナットを締付けた工具が不適切なため、正規トルクで締付けられていないものがある。

そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルト・ナットに緩みが生じ、最悪の場合、当該ボルト・ナットが脱落し、中型トラックにおいてはショックアブソーバーとABSセンサーハーネスの干渉が生じてABSが不作動になるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、後軸のショックアブソーバー取付けボルト・ナットの締付け状況を点検し、緩みが認められた場合は、新品のボルト・ナットに交換して正規トルクで締付ける。

また、本不具合によりショックアブソーバーと周辺部品に損傷が認められた場合は、修理または交換する。

三菱 ふそうスーパーグレート 他 計14型式 計2車種のリコール届出一覧表

三菱 ふそうスーパーグレート 他 計14型式 計2車種の改善箇所説明図

スバル WRX 計1型式 計1車種を対象(21日)

リコール2022.7 WRX

・不具合の部位(部品名)
後退灯(バックランプスイッチ)

・状況及びその原因
バックランプスイッチ(後退灯)において、構成部品の材料が不適切なため、スイッチ内部の接点部に黒色被膜が生成、材料が腐食する場合がある。

そのため、そのまま使用を継続すると、後退灯が点灯しなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両点検し、対象であれば対策品に交換する。

スバル WRX 計1型式 計1車種のリコール届出一覧表

スバル WRX 計1型式 計1車種の改善箇所説明図

スバル レヴォーグ 他 計13型式 計5車種を対象(21日)

リコール2022.7 レヴォーグ

・不具合の部位(部品名)
電気装置(ハーネスコネクタ)

・状況及びその原因
電動パーキングブレーキ用のハーネスコネクタにおいて、樹脂材料の選定が不適切なため、融雪剤等の影響からコネクタが割れることがある。

そのため、車両振動等によりハーネスコネクタが抜け、警告灯を点灯させ電動パーキングブレーキが作動しない、または解除できなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、ハーネスコネクタを点検し、対象であれば抜け止めクリップを装着する。

スバル レヴォーグ 他 計13型式 計5車種のリコール届出一覧表

スバル レヴォーグ 他 計13型式 計5車種の改善箇所説明図

スズキ ハスラー 他 計3型式 計3車種を対象(21日)

リコール2022.7 ハスラー

・不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(CVTコントローラ)

・状況及びその原因
無段変速機(CVT)において、CVTコントローラの制御プログラムが不適切なため、高負荷のキックダウン時等に、変速機構であるスチールベルトが滑り摩耗紛が発生する場合がある。

そのままの状態で使用を続けると、摩耗紛による油圧調整弁の摺動不良が起こり油圧不良となることで、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、CVTを点検し、ベルト滑りがあると判断した場合は、CVTを交換する。

また全車両、CVTコントローラを対策プログラムに書き換える。

なお、CVTを交換しなかった場合において、後日ベルト滑りがあると判断した場合は、CVTを無償交換する。

スズキ ハスラー 他 計3型式 計3車種のリコール届出一覧表

スズキ ハスラー 他 計3型式 計3車種の改善箇所説明図

コマツ WA80-8 計1型式 計1車種を対象(22日)

リコール2022.7 WA80-8

・不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキ配管)

・状況及びその原因
ショベル・ローダのブレーキ配管において、デファレンシャルハウジングと結合する部分の加工寸法が不適切なため、Oリング当り面が幅広く加工されたものがある。

そのためブレーキオイルの密閉性が不十分となり、ブレーキ操作時に掛かる圧力でブレーキオイルが滲み漏れる場合がある。

・改善措置の内容
全車両、対策品Oリングを組み込んだニップルアセンブリに交換する。

コマツ WA80-8 計1型式 計1車種のリコール届出一覧表

コマツ WA80-8 計1型式 計1車種の改善箇所説明図

カトウ カトウKR-25型ラフター 他 計8型式 計8車種を対象(22日)

リコール2022.7 カトウKR-25型ラフター

・不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(アクスルシャフト)

・状況及びその原因
ホイール・クレーンの動力伝達装置において、アクスルシャフト製造時の組み付け作業が不適切なため、ジョイント部のスナップリングが取り付けられていないおそれがある。

そのため、そのままの状態で使用を続けた場合、ジョイント部のベアリングカップが抜け出すことで異音が発生し、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、スナップリングの有無を点検し、組みつけられていない場合は、アクスルシャフトを正規品に交換する。

カトウ カトウKR-25型ラフター 他 計8型式 計8車種のリコール届出一覧表

カトウ カトウKR-25型ラフター 他 計8型式 計8車種の改善箇所説明図

スズキ エブリイ 他 計8型式 計4車種を対象(28日)

リコール2022.7 エヴリィ

・不具合の部位(部品名)
その他(ヒータユニット)

・状況及びその原因
マニュアルエアコンのヒータユニットにおいて、吹出し口切替え機構の構造が不適切なため、高温条件下で吹出し口切替えダイヤルを素早く操作すると、内部部品が外れ、操作不能になる場合がある。

そのため、デフロスタが使用できず、前面ガラスの視野を確保できなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、ヒータユニットに内部部品の外れ防止用ブラケットを追加する。また、吹出し口切替えケーブルを点検し、曲がりのあるものは当該ケーブルを新品に交換する。

スズキ エブリイ 他 計8型式 計4車種のリコール届出一覧表

スズキ エブリイ 他 計8型式 計4車種の改善箇所説明図

ニッサン エクストレイル 計2型式 計1車種を対象(28日)

リコール2022.7 エクストレイル

・不具合の部位(部品名)
制動装置(電動ブレーキ倍力装置)

・状況及びその原因
電動ブレーキ倍力装置において、油圧ポンプモーターの部品仕様が不適切なため、頻繁なブレーキ操作を繰り返した場合、ポンプモーター内部の電線が破損し、必要油圧が不足し、ブレーキ警告灯が点灯した後に警告音が作動するおそれ
がある。

警告灯点灯及び警告音作動した後もそのままの状態で使用を継続した場合、ブレーキの効きが悪くなる。

・改善措置の内容
全車両、当該電動ブレーキ倍力装置の油圧ポンプモーターを対策品に交換する。

ニッサン エクストレイル 計2型式 計1車種のリコール届出一覧表

ニッサン エクストレイル 計2型式 計1車種の改善箇所説明図

2022年7月のリコール届出情報(輸入車)

BMW BMW X6 xDrive35d 他 計4型式 計2車種を対象(4日)

リコール2022.7 BMW X6 xDrive35d

・不具合の部位(部品名)
車幅灯(ボディドメインコントローラー)

・状況及びその原因
ボディドメインコントローラー(BDC)のソフトウェアが不適切なため、車幅灯が故障した際の車幅灯の残存性能要件に適合出来なくなり、運転者が車両の故障状態を正しく認識できない。

・改善措置の内容
全車両、ボディドメインコントローラー(BDC)のプログラムを対策プログラムに変更する。

なお、改善のためのプログラムの書き換えは、下記のいずれかで行う
・販売店に入庫して診断機により実施する。
・対象車両へ遠隔配信にて配信し、使用者自身でインストールしてもらう。

BMW BMW X6 xDrive35d 他 計4型式 計2車種のリコール届出一覧表

BMW BMW X6 xDrive35d 他 計4型式 計2車種の改善箇所説明図

BMW BMW 318ti 他 計9型式 計8車種を対象(4日)

リコール2022.7 BMW 318ti

・不具合の部位(部品名)
助手席エアバッグ

・状況及びその原因
助手席エアバッグのインフレーター(膨張装置)について、長期間にわたり、著しく高温多湿な環境下にさらされると、当該インフレーターに水分が浸入する可能性があり、結果として、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、インフレーター容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、当該エアバッグを対策品に交換する。

BMW BMW 318ti 他 計9型式 計8車種のリコール届出一覧表

BMW BMW 318ti 他 計9型式 計8車種の改善箇所説明図

プジョー e-208 他 計5型式 計4車種を対象(8日)

リコール2022.7 e-208

・不具合の部位(部品名)
空調装置(レシーバードライヤー)

・状況及びその原因
エアコンのレシーバードライヤーにおいて、設計評価が不十分なため、吸水容量が不足しているものがある。

そのため、使用過程において、電動コンプレッサーのモーターコイルに腐食が発生することにより、絶縁抵抗が低下し、最悪の場合、セーフモードにより警告メッセージが表示されると共に駆動電源が遮断され、走行不能となるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、レシーバードライヤーを対策品に交換すると共に、電動コンプレッサーを新品に交換する。

プジョー e-208 他 計5型式 計4車種のリコール届出一覧表

プジョー e-208 他 計5型式 計4車種の改善箇所説明図

ジョンディア JD-6195M 他 計3型式 計3車種を対象(13日)

リコール2022.7 ジョンディア JD-6195M

・不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(主変速クラッチ)

・状況及びその原因
農耕トラクタの主変速クラッチにおいて、主変速のクラッチプレートの強度検討が不適切なため、当該プレートの強度が不足している。

そのため、主変速1速と2速の繰返し操作によりクラッチプレートが損傷するおそれがある。

そのままで使用を続けると、最悪の場合、主変速1速及び2速で走行出来なくおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、クラッチプレートを対策品に交換する。

ジョンディア JD-6195M 他 計3型式 計3車種のリコール届出一覧表

ジョンディア JD-6195M 他 計3型式 計3車種の改善箇所説明図

フォード エクスプローラー 計5型式 計1車種を対象(15日)

リコール2022.7 エクスプローラー

・不具合の部位(部品名)
緩衝装置(リヤサスペンショントーリンク)

・状況及びその原因
緩衝装置のリヤサスペンショントーリンクにおいて、強度検討が不適切なため、ロッド部の強度が不足しているものがある。

リヤナックルのボールジョイントが、アフターマーケット部品に交換されている一部車両では、冬季凍結防止剤等による腐食のため円滑に動かなくなる事があり、トーリンクに加わる曲げ応力増加によりロッド部が破損し、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、左右のリヤサスペンショントーリンクを対策品に交換する。

フォード エクスプローラー 計5型式 計1車種のリコール届出一覧表

フォード エクスプローラー 計5型式 計1車種の改善箇所説明図

フォード エクスプローラー 計2型式 計1車種を対象(15日)

リコール2022.7 エクスプローラー (2)

・不具合の部位(部品名)
緩衝装置(リヤサスペンショントーリンク)

・状況及びその原因
緩衝装置のリヤサスペンショントーリンクにおいて、強度検討が不適切なため、ロッド部の強度が不足しているものがある。

リヤナックルのボールジョイントが、アフターマーケット部品に交換されている一部車両では、冬季凍結防止剤等による腐食のため円滑に動かなくなる事があり、トーリンクに加わる曲げ応力増加によりロッド部が破損し、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、令和元年9月27日付け届出番号外2918(左右リヤサスペンショントーリンク交換)が実施済みかどうか確認する。
・未実施の場合は左右のリヤサスペンショントーリンクを対策品に交換する。
・実施済みの場合は、リヤナックルがボールジョイントタイプかゴムブッシュタイプか確認する。
・ボールジョイントタイプの場合は、リヤサスペンショントーリンクを対策品に交換する。

フォード エクスプローラー 計2型式 計1車種のリコール届出一覧表

フォード エクスプローラー 計2型式 計1車種の改善箇所説明図

アウディ アウディ A7 SB 55Tq 他 計2型式 計10車種を対象(21日)

リコール2022.7 A7スポーツバック

・不具合の部位(部品名)
燃料装置(燃料ゲージセンサー)

・状況及びその原因
燃料デリバリーモジュールにおいて、燃料ゲージセンサーとブリーザーパイプとの間隔が不適切なため、燃料ゲージセンサーが当該パイプに引っかかることがある。

そのため、実際の燃料量と燃料計の指示値が一致せず、燃料が多く表示され、そのままの状態で走行を続けると、燃料切れにより走行不能となるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、燃料ゲージセンサーを対策品と交換する。

なお、対策品の準備には時間を要するため、準備ができ次第、部品交換を改めて案内する。

アウディ アウディ A7 SB 55Tq 他 計2型式 計10車種のリコール届出一覧表

アウディ アウディ A7 SB 55Tq 他 計2型式 計10車種の改善箇所説明図

スカニア スカニア(LPGRSシリーズトラック) 型式不明 計1車種を対象(22日)

リコール2021.12 スカニア1

・不具合の部位(部品名)
サイレンサー

・状況及びその原因
エンジンの動力により駆動されている圧縮空気用コンプレッサーの吸入側サイレンサー内部の整流プレートの強度が不足しているため、サイレンサー内の空気の流れによりプレートが振動し異音が発生する場合がある。

このまま使用を続けた場合、最終的にこのプレートが破損し破片がコンプレッサー内部に吸入され、コンプレッサーが損傷し、走行不能になる恐れがある。

・改善措置の内容
全車両、サイレンサー内部にあるプレートを取り外す。

コンプレッサーが損傷している場合は新品に交換する。

スカニア スカニア(LPGRSシリーズトラック) 型式不明 計1車種のリコール届出一覧表

スカニア スカニア(LPGRSシリーズトラック) 型式不明 計1車種の改善箇所説明図

ボルボ ボルボ XC40 他 計8型式 計9車種を対象(27日)

リコール2022.7 XC40

・不具合の部位(部品名)
原動機用電源装置(中電圧バッテリーコントロールモジュール)

・状況及びその原因
MVBM(中電圧バッテリーコントロールモジュール)のプログラムが不適切なため、車両がスリープモードになっている場合、駐車状態からのエンジン始動時に、車両ネットワークとの通信にエラーが発生することがある。

そのためスターターモーター機能が作動せず、エンジンの始動ができないおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、MVBM(中電圧バッテリーコントロールモジュール)のプログラムを対策プログラムに書き替える。

ボルボ ボルボ XC40 他 計8型式 計9車種のリコール届出一覧表

ボルボ ボルボ XC40 他 計8型式 計9車種の改善箇所説明図

ボルボ FH 計8型式 計1車種を対象(28日)

リコール2022.7 ボルボ FH

・不具合の部位(部品名)
窓ふき器(車両マスター制御ユニット)

・状況及びその原因
窓ふき器において、ワイパーの作動を制御する車両マスター制御ユニットのプログラムが不適切なため、ワイパーが自動または間欠モードで作動中に定位置で停止した時に、ワイパーが自動もしくは手動で再起動すると、ワイパーリレーの接点部でアーク放電が発生し短絡することがある。

そのため、ワイパーの電源回路に過電流が流れてヒューズが溶断し、ワイパーが不作動となり必要な視野を確保できなくなるおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、車両マスター制御ユニットのプログラムを対策プログラムに書き換える。

なお、レインセンサー装備車両は、ワイパーリレー(K05)を新品に交換する。

ボルボ FH 計8型式 計1車種のリコール届出一覧表

ボルボ FH 計8型式 計1車種の改善箇所説明図

2022年7月の改善対策届出情報

ホンダ フィット 計8型式 計1車種を対象(21日)

リコール2022.7 フィット

・不具合の部位(部品名)
その他(フロントワイドビューカメラ)

・状況及びその原因
安全運転支援システム(Honda SENSING)において、フロントワイドビューカメラの起動処理プログラムが不適切なため、車両起動時に当該カメラが起動しないことがある。

そのため、衝突被害軽減ブレーキ等が非作動状態であるにもかかわらず表示灯がオン表示となり、非作動であることを運転者が認知できないおそれがある。

・改善措置の内容
全車両、フロントワイドビューカメラの起動処理プログラムを対策プログラムに書き換える。

ホンダ フィット 計8型式 計1車種の改善対策届出一覧表

ホンダ フィット 計8型式 計1車種の改善箇所説明図

さいごに

以上が、2022年7月分のリコール及び改善対策届出情報についてまとめたものとなります。

リコール対象車を所有されている方は、早めの対応をおすすめします!

冒頭でもお話しましたが、夏休みに入り遠出や帰省などの予定が入っている方も多くいらっしゃると思いますので、ご自身のクルマの点検も行い、安全運転で楽しい夏休みをお過ごし下さい!

この記事の参考URL:https://www.mlit.go.jp/jidosha/index.html

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