「毎日にピッタリ」をコンセプトに掲げ、日常から遠出まで楽しさが広がるFIAT Panda(フィアット パンダ)

新車レビュー

FIAT Panda(フィアット パンダ)は、イタリアの自動車製造会社のフィアットが製造・販売する小型ハッチバック車である。

パンダ 初代モデル

フィアット パンダの初代モデルは1980年から登場しており、それから2003年の2代目となるモデルまで、大きな変更をせず継続されていた。

現行型である3代目は、2011年に登場しデザインは2代目のキープコンセプトとするも、ボディサイズは拡大され、居住空間の広さに貢献した。

効率と実用性に、遊び心と使い勝手を加えて生まれたパンダは、シカクとマルのあいだのカタチ「スクワークル」をちりばめたデザインで、そのユニークさに誰もが親しみを感じるデザインが特徴だ。

今回は、フィアット パンダについてお伝えしていきます。

車名の由来は、動物のパンダにちなみ、初代モデル開発当初の主要市場として中国にしようとしていた事からである。

フィアットパンダの価格は

Panda Easy224万0,000円
Panda Comfort(全国限定90台)234万0,000円

しっかりと5ドア、個性的の中にも洗練されたデザイン

ヨーロッパ系のコンパクトカーには、3ドアデザインのものも多いが、フィアット パンダは使い勝手の良い5ドアを採用している。

多人数の乗降時や、荷物の多い場面でも問題なくこなせ、便利が広がる。

エクステリアデザインには、微笑んでいるようなフロントマスクからサイドパネル、サイドとリアのガラス面を繋ぐゆるやかなカーブのサードウインドー、そしてリアの高い位置に据えられたコンビネーションランプなど、それらすべてが描いているのは、見る者の心を弾ませる流れるようなシルエットを持つ。

パンダ スクワークル

インテリアには、エアコンパネルなどをはじめ、四角と丸の間の形である、「スクワークル」になっており、小粋なオシャレを演出する。

小排気量ながら、フィーリングを楽しむ、今どきのクルマには珍しい2気筒エンジン

パンダ エンジン

フィアット パンダには、直列2気筒インタークーラー付きターボエンジンを搭載している。

最近の国産車でも、フィアット パンダと同等とも言えるコンパクトカーや軽自動車には3気筒や4気筒エンジンが主流となっている中、この2気筒エンジンというのは、中々珍しいエンジンと言える。

2気筒エンジンを採用することで、アクセルの踏みはじめの押し出し感が強くなる傾向があり、多気筒のエンジンフィールとは逆になり、狭い道などをキビキビ走るシーンなどで発揮するエンジンフィールだ。

日本の道路も、広いところが多いわけではないので、日本の道路状況にもピッタリと言える。

エンジンの最高出力は、63kW(85PS)/5,500rpmで発生し、最大トルクは145Nm(14.8kgm)/1,900rpmと、低い回転数でパワー生み出すことが特徴だ。

フィアット パンダの燃費は、JC08モードで18.4km/Lとなっている。

デュアロジック(DUALOGIC)

パンダ デュアロジック

デュアロジックトランスミッションは、乾式クラッチやマニュアルギアメカニズムなど、マニュアルトランスミッションが有するすべての特性(オートマチックトランスミッションに比べて軽量な構造、高い耐久性と信頼性、高い動力伝達効率による低い燃料消費量)を一切損なうことなく、電子制御式油圧作動機構がクラッチとシフトレバー操作を自動制御する。

デュアロジックを搭載することで、マニュアルトランスミッション特有のダイレクトな感覚に加え、パフォーマンスを大きく向上すると同時に、コントロールシステムがドライバーによるミスシフトを防ぎ、トランスミッションの誤作動を回避するため、運転中の安全性を大幅に向上することにも貢献している。

6つのエアバッグと、シティブレーキコントロールを新たに装備し安全面を強化した

6つのエアバッグ(フロントデュアルエアバッグ、サイドエアバッグ、ウインドーエアバッグ、ウインドーエアバッグ)を標準装備し、安全性の高さが伺える。

パンダ シティブレーキコントロール

2015年11月4日から、安全装備の「シティブレーキコントロール」を搭載し、さらに安全性を高めた。

シティブレーキコントロールは30km/h未満での走行中に、レーザーセンサーが前走車を探知し、追突する可能性があると判断した場合に、自動でブレーキを作動させるシステムで、追突の回避や追突時の衝撃軽減をサポートする。

さいごに

パンダ リアビュー

フィアット パンダについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

イタリアの風が吹き込んできそうな、イタリア車らしいデザインが特徴で、尚且使いやすさにもこだわった、フィアット パンダは日本国内でも活躍するクルマの1つであろう。

長い間パンダが持つコンセプトを継続させてきたことが、今も昔も変わらずフィアットのコンパクトカーとしての威厳を放ちます。

日本車にはない、デザインとこのクラスでは十分すぎるほどの装備を兼ね備えるフィアットパンダは、オシャレに使い勝手も欲しい思うユーザーにはピッタリのクルマだ。

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