当時も現代でも、あまりお目にかかれない「こんなクルマあったの(あるの)?」と驚く国産希少車4選

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こんにちは、SCPです。

街中を走っていると、思わず2度見をしてしまう程の珍しいクルマに遭遇することがあります。

珍しいと言っても、ロールスロイスやフェラーリ、ランボルギーニなどのスーパーカーはひと昔に比べると見る機会が増えていっているので、昔ほどの華やかさは無くなったと言ってもいいほどでしょう(とはいえ、やはり遭遇すると思わず、すごい!となりますが)

この様なスーパーカーに遭遇することはもちろん、国産車でも中々お目にかかれないクルマにも遭遇すると、思わず嬉しくなったりします。

今回は、街中で遭遇すると思わずうれしくなる、ひと昔前の希少車についてお伝えしていきます。

海岸沿いを優雅にドライブ、トヨタ bB オープンデッキ

希少車1 bBオープンデッキ

2000年に彗星のごとく発売開始され、カスタムを前提にワルっぽい雰囲気を全身から漂わし、またたく間に若者を中心に大ヒットしたのが、「トヨタ bB」だ。

若者からの人気のみならず、広大な室内空間を持つ特徴から、中高年からの人気もあり、まさに老若男女が愉しめるクルマとして一時代を牽引した。

そんな、販売当初から人気を誇っていたbBに1年後、荷台を持つピックアップトラックスタイルを要する、「bB オープンデッキ」が登場したのだ。

実際に、このクルマを見たことはありますか?

筆者も、この前コンビニに入っていくこのクルマを見て、久しぶりに見たなーと感動と驚きを同時に感じました。

bB オープンデッキの特徴は、ルーフ上から荷台までのバーも備わり、ドアにしては助手席側は観音開きに開いたり、荷台を有していることで4ナンバー規格とも思われたが、れっきとした5ナンバーサイズとしてラインアップされたりと、希少車に相応しい出で立ちとなっていた。

しかし、ユニークなコンセプトをもっているものの、人気は出ず2年後には生産を終了した。

当時は、斬新なコンセプトだけあり注目度は高かったが、使用用途を考えるとその当時はマッチしていなかった様子が伺える。

現代の様なSUV人気が高まり続ける時代に登場していればbB オープンデッキの日の目を見れただろう。

3席2列が、新たな冒険を始める、ホンダ エディックス

希少車1 エディックス

2004年より販売開始された、ホンダ エディックス。

こちらの大きな特徴は、「3by2」と呼ばれる3席2列の6人乗りのパッケージングだ。

ただ、3席2列といえどシートアレンジでも利便性を高めているエディックスは、6席のシートが全て独立しており全席におけるリクライニングが可能であり、様々なドライブシーンでゆっくりと過ごすことができた。

なお、前3席と後席中央はスライドでき、前席中央・後席中央は大きく後退できるようになっていて、それぞれを実質1.5列目、2.5列目といえる位置に配置することによって前後それぞれの左右席との乗員の体の干渉を防いでいるデザインとなっており、さらに、前中央席を最大限後方にスライドさせることによって助手席・中央席両用の大型エアバッグの干渉を回避し、前中央席にほとんどすべてのチャイルドシートを安全に取り付けることを可能にしているなど、実用性の高さが伺える。

他にも、ルームミラーの位置を運転席寄りにするなど前席に3人乗った状態でも運転しやすいように工夫がされているなど、細かい部分でもこのクルマのパッケージングに合うように施されている。

3席2列の斬新な発想ではあり、小さな子供を持つヤングファミリー層を中心に支持を得たが、メジャーな存在にはなりきれず、2009年には国内販売が終了した。

こちらも、発売するのが早すぎた流行を先取りしたクルマと言えるだろう。

あのクルマが、気軽にオープンドライブ 日産 マイクラC+C

希少車1 マイクラC+C

マイクラと聞いて、ピンと来る方は一体どれだけいるでしょう?

この名前を聞いて、ピンと来た方は間違いなくコアな日産好きと言っても過言ではないでしょう。

「マーチ」と聞けば、日産を代表するコンパクトカーの代名詞ですが、この「マイクラC+C」はマーチをベースにしたクーペカブリオレスタイルを持つオープンカーなのである。

2005年より販売開始されたマイクラは、当初は欧州市場のみでの販売だったが2007年には日本向け仕様が1,500台限定で輸入され、日本市場でもマイクラを感じることができるようになった。

マイクラC+Cが日本市場で販売されてから3年後の2010年には、予定台数の1,500台に達したため、日本向け仕様の販売を終了しました。

このクルマも、非常に希少の高い車で今までで、1,2回しか実車を見た機会がありません。

オープンスタイルなだけ、普通のマーチとは異なるボディデザインが圧倒的な印象を与え、見る者の頭に深く印象づけるである1台と言えるだろう。

大人気カーアクション映画によって、その存在をメジャーなものにした三菱 エクリプス

希少車1 エクリプス

1980年代後期、北米市場ではマツダ サバンナRX-7や日産フェアレディZ、トヨタ スープラなどの強力なライバルがいる中、三菱は当初「スタリオン」のみのラインアップであったが、この強力なライバルたちを追うべく新たなモデルとして、エクリプスを登場させた。

4代目まで登場したエクリプスは、アメリカでの販売をメインに行なってきたが、初代モデルから3代目モデルまで日本市場での導入があったが、ここで珍しいのが北米での仕様をほぼそのままに日本に輸入し、左ハンドル仕様のまま導入されていたのだった。

今では中々見ない逆輸入車という位置づけになりますね。

希少車1 ワイスピエクリプス

2代目モデルでは、世界的大ヒットを叩き出した「The Fast and the Furious(邦題:ワイルド・スピード)」の中で登場するクルマの一つであり、上映されたことで一躍人気車種となりエクリプスはスポーツコンパクトとしての地位を確たるものとした経緯もある。

しかし、このクルマのすごいところは左ハンドルのまま日本の三菱ディーラーで販売されていたことが、希少性を高めています。

さいごに

いかがだったでしょうか?

昔の車には、現代にないユニークなアイデアや発想が詰まっておりワクワクするクルマが多かった気がします。

今のような実用性を第一に考えているわけではなく、発表されてからユーザーの声がどのようになるかを試しているような驚くパッケージングなクルマが存在していたと思います。

今回、紹介したbB オープンデッキやエディックスにしても非常に短命で生産終了してしまったので、メーカーとしては遊び心も少なからず合ったと言えるでしょう。

今の御時世にはできないメーカーの遊び心が、昔の車には詰まっていますね。

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