営業マンのオススメ通りに注文すると高くつく?メーカーオプションやディーラーオプション商品を社外品の有効活用で、節約効果はもちろんオリジナリティの高いものへ

車の情報

クルマを購入する際に、新車であれば車両だけの購入というわけにはいかず、何かしらメーカーやディーラーからラインアップされている「オプション(以下、OP)」を選択するユーザーも多いと思います。

しかし、メーカーOPやディーラーOPはクオリティが高いものの、コスト面では少々お高いと感じる方も多くいらっしゃると思います。

筆者も、愛車のフォレスターを購入した際には、メーカーOPやディーラーOPを注文して取り付けたものもありますが、社外品を活用し、メーカーOPやディーラーOPと同等のクオリティ且つ、安価で購入できた物もあります。

もちろん、メーカーOPやディーラーOPにしかないアイテムもたくさんありますが、その中でも社外品によって安価でオリジナリティが高い商品を選ぶという選択肢を紹介します。

最短14日間の合宿免許 自炊プランなら168,000円〜

インテリア

フロアマット

社外品 フロアマット

オプションの中でも定番中の定番のアイテムと言えば「フロアマット」でしょう。

クルマの購入が決まり、オプションの話になったらまず出てくるのが、フロアマットといっても過言ではないくらいメジャーな商品であることは間違いないです。

OPでラインアップされているものは車種名のロゴが入っていたり、マットの厚みを変えて高級感を出す商品もあります。

しかし、OP品は正直言って高価であることがネックと感じる方も多くいらっしゃると思います。

フロアマットは、社外品でのラインアップが多く存在しており、車種別にしっかりとカッティングしており純正品さながらのクオリティを出すものや、素材がラバーで出来ているものや、多彩なカラーバリエーションから選べるなど、OPにはない、各々の使用用途にあった商品が沢山あります。

もちろん、OP品より高くクオリティの高い商品もあります。

OPのフロアマットのラインアップを確認して、社外品のフロアマットを検討すれば、もしかしたらお気に入りのフロアマットを驚きの値段で手に入れられるかもしれない。

ウエルカムライト(ドアカーテシランプ)

社外品 ウエルカムライト

欧州車などの高級車をはじめ、最近では国産車でもOP設定のある「ウエルカムライト」は、通常のドアカーテシランプを各メーカーのロゴが地面に照射されるタイプの物である。

筆者の愛車であるフォレスターにも、OP設定のある商品であるが、正直OP品は高価なため注文するのを諦めた経験がある。

そんな中、ある時ウェブでこの商品を探していたところ、社外品でもメーカーロゴが照射されるタイプのドアカーテシランプを見つけました。

驚くべきところは、SUBARUのOPの価格の約10分の1の価格で購入、取り付けも簡単なのでDIYにより取り付けの工賃もかからずにすごくお得に交換することが出来ました。

ロゴが照射されるタイプはもちろん、白色LEDによる交換タイプも多く存在していることから、自分好みのタイプのドアカーテシランプに気軽に交換することが出来る。

筆者のようにOP品は高いな。と感じる方でも社外品により安価でクオリティのたか商品が見つかるだろう。

エクステリア

ドアバイザー

社外品 ドアバイザー

エクステリアにおけるOP商品で、定番と言えるのが「ドアバイザー」だろう。

我が国では、降水量も多く雨の日でも窓を開け換気をする際に、外からの雨水が入らないようにするのがドアバイザーのメリットです。

当たり前のように、ディーラーの営業マンから勧められるドアバイザーだが、どうしてもOP品だと高価だと感じる方も多いのではないでしょうか?

正直、素材もプラスチックによるものなので値段と合っていない気がしてしまいます。

しかし、やはり利便性は高いもので取り付けたいと思っている方は、たくさんいらっしゃると思います。

そこで、ドアバイザーも社外品が多数存在しているので、社外品の検討をしてみてはいかがだろうか?

形も汎用品から車種専用設計のものまで、たくさんラインアップされています。

OPより、半額程度安く手に入れられるのと、OPではない形状を持つものまで様々な商品があります。

安価で、オリジナリティを出せるパーツとして社外品の検討をしてみてはいかがでしょうか?

フォグランプ

社外品 フォグランプ

霧や豪雨、雪が降っている時などに運転者の視界を確保したり、視認性を高めるのがフォグランプになります。

メーカーによっては、このフォグランプをLEDにアップデートできたり、白色/黄色の切替式に変更したりと、フォグランプのカスタムも定番化してると言えます。

ただし、こちらもOP品も非常に高価な商品が多く、安全性を高める商品とは言え、少し高く躊躇する方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、フォグランプも社外品が多く存在するので、検討してみてはいかがだろうか?

基本的にはフォグランプは、車種ごとに決まった規格があり、自車の規格に適合しているLEDバルブと交換するだけなので取り付けに関してや価格面でも社外品を検討する余地があると思います。

社外品にすることで、好みの色味にも変更できるので、OP品も良いけど他の色味を出したいというこだわりがあれば、迷わず社外品を取り付けることをおすすめする。

イエローフォグランプに最適なLEDランプ

さいごに

クルマを購入する際に、オプションを選んで取り付けられた後を想像するのも楽しみの1つですよね。

しかし、OP品はクオリティの高いものが多く、高価になってしまうのが否めません。

ただ、少し考えを変えることによって、安価でOP並のクオリティを持つ社外品も沢山あります。

大切なクルマに取り付けるパーツだからこそOP以外にもパーツを探すことで、お得に満足のいく商品に出会える可能性が高くなりますので、みなさんもパーツ探しをしてみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました