今年も、この時期が来てしまいました。
そう、「梅雨」がやってまいりました。
筆者の居住エリアが関東甲信地方にあたりますので、6月6日から梅雨入りをしてしまいました。
実は、6月6日に友人とバーベキューをする予定をだいぶ前から計画していたのですが、日が近くなり天気予報で6月6日から梅雨入りをする予報が出され、なんとか天気が持たないかと願っていましたが、現実はそんなに甘くなく予報通り一日中、雨だったのでバーベキューは出来なくて、しょんぼりしていました。
そんな梅雨時にもクルマを使うことは、多くなりますよね?
梅雨時以外にも、雨が降ると時間帯によってはクルマを使う方が多く、送り迎えや買い物などにもクルマは重宝されますよね。
雨でも、便利グッズを駆使し雨のドライブや普段使いでの利便性を高められたら嬉しいですよね?
そんな雨の多い梅雨どきをはじめ、雨の日に使える便利なグッズを紹介します。
国産車全メーカー・全車種OK!【MOTA定額マイカー】車内用傘ホルダー
雨の日にクルマでお出かけした際でも、外に出なくてはならないことが多いので、傘をさす機会も多くなります。
お買い物やレジャー後に、車に戻った際に濡れた傘の収納に困ったことはありませんか?
どんなに水滴が車内に付かないように気をつけても、結構付いてしまうと思います。
他にも、後部座席の足元に傘を置いておく場合なども多く見受けられますが、後部座席に乗車する方がいると、足元スペースに傘を置くこともできなくなってしまいます。
そんなお悩みを解消するのが、車内用の傘ホルダーである「カサイレ5」だ。
カサイレ5の大きな特徴は、商品名からも分かるように、最大で5本の傘を収納出来ることであります。
普通乗用車であれば、最大乗車人数の5人分の傘を収納することができるので、乗車定員が最大でも傘がかさばらないので、快適な車内空間を保つことが出来ます。
他にも、先端部には透明な素材でできているため、雨水の溜まった量を確認することができるので、雨水を捨てる時にも便利ですし、取り付け場所についても新構造によって前後のシートサイド、シートバックの3ヶ所に取り付けができるため、お好みの取り付け位置にすることが出来ます。
取り付け場所によっては、後部ドアを開けなくても運転席のドアを開けたところから収納ができるので、手間も省けるのが特徴的です。
多くの傘が収納できるのと、お手入れや使い勝手の良さなどで、雨のドライブや普段使いのお助けをしてくれます。
ミラーコート
雨の日の運転時、ドアミラーに付着した雨粒によって後方の視界を遮られ、見えにくく車線変更や駐車時などに怖い思いや不便に思ったことを誰しも経験したことがあると思います。
そんなドアミラーの水滴を超撥水するアイテムが、「ガラコ ミラーコート ZERO」になります。
こちらも、商品名の通り0(ZERO)km/hでも雨がつかないドアミラー用の撥水剤になります。
目に見えないナノレベルの超微細な連続突起により、水滴がミラーに留まることができない超撥水性能を実現し、さらに、極限まで薄く均等で平滑な被膜を形成するので、水や汚れのひっかかりを大幅に軽減することで、超撥水性と耐久性が大幅に向上しております。
ドアミラー以外にも、これまた水滴が付きやすいバックカメラ(リアカメラ)にも使用することができるので、ダブルで視界を良好にします。
視界不良によって敬遠してきた雨の日の運転に自信が出る商品になります。
ミニバン専用設計 汎用フロアマット
小さいお子様や、大勢でクルマに乗るケースが多い方に最適なのが、サンライズの汎用バケットマットになります。
何と言っても、耐水性の高いPVC(塩化ビニール)製なので、雨水の付いた靴などでそのまま乗り込むことで普段のフロアマットを汚すことがなくなります。
さらに、独自の3D立体構造によって、様々なミニバンのフロアになじむ形状で、ドアのスライドもフロアマットが折り曲がるので気にせずに行うことが出来ます。
2・3列目以外にも、ラゲッジルームにも使えるので、お好みの場所に設置することも出来る利便性が特徴的です。
雨水だけに限らず、お菓子や飲み物をこぼした際にも、フロアマットを保護し、汚れた後のお手入れも水で丸洗いもできるので、清潔の保つことも出来ます。
さいごに
雨の日の運転って、私も含めて苦手な方が多いですよね。
視界が悪く、運転自体が怖いのもありますし、路面の状況もドライ状態に比べると制動距離が伸びるので、慎重な運転を心がけてください。
そんな、雨の日でも紹介した商品を活用することで、これまで面倒だったことや運転に自信がない方でも楽しく過ごせるのではないでしょうか?
これから全国的に梅雨入りしていきますが、雨の日の運転には気をつけてください。
コメント