2025年の売れ筋のクルマはあの車種だ!ということで、2025年に売れたクルマのランキングTOP50をお伝えします。
前年対比についても記しておきますので、人気が落ちたのか、はたまた人気が再燃したのかもこちらを見れば一目瞭然です。
それでは、2025年の新車登録台数ランキング50位~41位を紹介します。
ムームードメイン- 2025年、新車登録台数ランキング50位~41位
- 第41位 マツダ MAZDA3 12,290台 104.1%(前年比)
- 第42位 マツダ CX-60 10,823台 169.2%(前年比)
- 第43位 マツダ ロードスター 10,001台 104.8%(前年比)
- 第44位 マツダ CX-80 9,689台 153.5%(前年比)
- 第45位 日産 キックス 9,595台 66.9%(前年比)
- 第46位 トヨタ ハイエースワゴン 8,989台 126.8%(前年比)
- 第47位 ホンダ オデッセイ 8,025台 66.8%(前年比)
- 第48位 三菱自動車 アウトランダー 7,878台 96.9%(前年比)
- 第49位 三菱自動車 エクリプスクロス 7,847台 102.8%(前年比)
- 第50位 マツダ CX-3 7,574台 94.1%(前年比)
- さいごに
2025年、新車登録台数ランキング50位~41位
第41位 マツダ MAZDA3 12,290台 104.1%(前年比)

マツダのデザイン哲学と走りへのこだわりを最も純粋な形で体現した1台、それがMAZDA3だ。
ハッチバックとセダン、2つのボディタイプを用意し、日常の移動を「移動以上の体験」へと昇華させる、そんな思想が隅々まで息づいている。
MAZDA3は、「広さ」や「燃費数値」だけで語られることの多いCセグメントにおいて、「感性」という新たな価値基準を提示した存在だ。
美しいデザイン、クラスを超える内装の質感、思い通りに操れる走り、これらを重視するドライバーにとって、MAZDA3は単なる移動手段ではなく、毎日付き合いたくなるパートナーとなるだろう。
派手さよりも、本質。
数字よりも、フィーリング。
MAZDA3は、そんな価値観に静かに、しかし力強く応えてくれる1台だ。
MAZDA3 FASTBACK(ハッチバック)の価格:2,600,400~3,282,400円(2026年1月時点)
MAZDA3 SEDAN(セダン)の価格:2,720,300~3,265,900円(2026年1月時点)
第42位 マツダ CX-60 10,823台 169.2%(前年比)

マツダが「次のステージ」を明確に打ち出した1台。それがCX-60だ。
従来の実用志向SUVとは一線を画し、FRベースプラットフォームと直列6気筒という、今や希少なメカニズムを引っ提げて登場。
CX-60は単なる新型SUVではなく、マツダがプレミアム領域へ踏み込むための「意思表明」でもある。
CX-60は、「高級=装備やブランド」という既成概念に対し、「走りと思想こそがプレミアム」と真っ向から提示する1台だ。
直6×FRという贅沢なメカニズム、日本的な美意識を纏った内装、そして人馬一体のハンドリング。
それらをこのクラス、この価格帯で実現した意義は大きい。
静かに、しかし確実に価値観を揺さぶる存在。
CX-60は、マツダが本気で描く「新しいプレミアムSUV像」そのものだ。
CX-60の価格:3,267,000~6,462,500円(2026年1月時点)
第43位 マツダ ロードスター 10,001台 104.8%(前年比)

世界で最も愛されているライトウェイトスポーツカー。その称号に、最もふさわしい存在がロードスターだ。
1989年の初代誕生以来、一貫して追い続けてきたテーマはただひとつ。
「人馬一体」それは数値でもスペックでもなく、ハンドルを握った瞬間に身体で理解できる感覚である。
ロードスター最大の魅力は、やはりハンドリング。
車重は約1トン前後で、前後重量配分は理想的。ステアリングを切った瞬間、クルマは思考と同時に動く。
ワインディングでは、速さよりもリズムが心地いい。
コーナーをひとつ抜けるたびに、「もう一つ先まで走りたい」と思わせる魔力がある。
これは、電子制御では再現できない、軽さとバランスが生む快楽だ。
ロードスターは、風・音・匂いまでも楽しむクルマ。
屋根を開け、エンジン音をBGMに走る時間は、日常の速度を取り戻してくれる。
RF(リトラクタブル・ファストバック)は、クーペの美しさとオープンの開放感を両立し、より幅広いユーザーに「ロードスター体験」を提供する。
ロードスターは、決して万能ではない。
荷物は積めない。後席もない。速さを競うクルマでもない。
それでもなお、多くのドライバーがこのクルマに惹かれる理由は明確だ。
「運転が、純粋に楽しい」その一点において、これほど誠実なクルマは他にない。
時代が変わっても、技術が進化しても、ロードスターは「走る歓び」という原点を、変わらず守り続けている。
ハンドルを握ったその瞬間、あなたはきっと思うはずだ。
「クルマって、やっぱり楽しい」と。
ロードスターの価格:2,898,500~4,308,700円(2026年1月時点)
第44位 マツダ CX-80 9,689台 153.5%(前年比)

マツダのラージ商品群における3列シートSUVの中核として登場したのが、CX-80だ。
CX-60で提示された「走りでプレミアムを定義する」という思想を、より多人数、よりロングツーリング志向へと昇華したモデル。それがCX-80の立ち位置である。
単なる「大きなSUV」ではない。
家族を乗せても、運転が楽しいという難題に真正面から挑んだ1台だ。
CX-80は、「家族向けSUVは退屈」という固定観念に、真正面からNOを突きつける。
直6×FRという希少なメカニズム、日本的な美意識に貫かれた上質空間、サイズを感じさせない自然なハンドリング、これらを併せ持つCX-80は、「運転好きのための3列SUV」という新しい答えだ。
ただ人数を運ぶのではない。
走る時間そのものを、家族の価値ある時間に変える。
CX-80は、そんな思想を本気で形にした、マツダ渾身のフラッグシップSUVである。
CX-80の価格:4,759,700~7,122,500円(2026年1月時点)
第45位 日産 キックス 9,595台 66.9%(前年比)

街での扱いやすさと先進技術、そしてSUVらしい力強さ。その三拍子を高い次元でまとめ上げたのがキックスだ。
コンパクトSUVという激戦区において、キックスはe-POWER専用モデルという明確な個性で存在感を放つ。
ガソリンを使いながらも、走りは電気自動車。その独自性が、日常の移動を一段上の体験へと引き上げてくれる。
キックスは、「電動車に興味はあるけど、EVはまだ不安」そんなユーザーにとって、非常に現実的で魅力的な答えだ。
EV感覚の走り、扱いやすいサイズ、SUVらしいデザイン、充実した安全装備、これらを高い次元でバランスさせたキックスは、「次の時代のスタンダード」を先取りしたコンパクトSUVと言える。
派手さはない。だが、毎日付き合うほどに、その良さが染みてくる。
キックスは、静かに賢く、そして確実にライフスタイルをアップデートしてくれる1台だ。
キックスの価格:3,083,300~3,700,400円(2026年1月時点)
第46位 トヨタ ハイエースワゴン 8,989台 126.8%(前年比)

仕事でも、家族でも、仲間との旅でも。
ハイエースワゴンは、ただの大型ミニバンではない。
「多人数を、安全に、快適に、確実に運ぶ」、その一点を徹底的に磨き上げてきた、日本が世界に誇る実用車の完成形だ。
ハイエースワゴンは、決してオシャレでも、先進的でもない。
だが、圧倒的な積載・乗車能力、抜群の耐久性と信頼性、用途を選ばない汎用性、これらを高次元で満たすクルマは、他に存在しない。
家族を、仲間を、乗客を大切な人を確実に運ぶための道具として、これほど安心できる存在はないだろう。
流行は変わる。クルマの価値観も変わる。
それでもハイエースワゴンは、今日も選ばれ続ける。
理由はシンプルだ。
「必要とされる本質」を、決して裏切らないから。
ハイエースワゴンの価格:3,350,600~4,472,600円(2026年1月時点)
第47位 ホンダ オデッセイ 8,025台 66.8%(前年比)

ミニバン=背が高く、ゆったり、穏やか。
そんな常識に真っ向から異を唱えてきた存在が、ホンダ オデッセイだ。
低床・低重心という独自の哲学を貫き、人をたくさん乗せても、運転が楽しいという価値を長年にわたり提示してきた名車。
その思想は、現行モデルでも色濃く息づいている。
オデッセイは、「家族がいるから、運転の楽しさは我慢する」そんな考えに、はっきりとNOを突きつける。
低床・低重心による安定した走り、e:HEVの滑らかな加速、ミニバンとして十分以上の居住性、これらを高い次元で両立したオデッセイは、「運転好きが選ぶファミリーカー」の完成形だ。
派手なブームに乗ることなく、独自の道を貫いてきたからこそ、今もなお色褪せない。
オデッセイは、ミニバンというジャンルにおける静かな名作である。
オデッセイの価格:5,086,400~5,450,500円(2026年1月時点)
第48位 三菱自動車 アウトランダー 7,878台 96.9%(前年比)

三菱自動車が長年培ってきた4WD技術と、いち早く磨き上げてきた電動化ノウハウ。
その両者を高次元で融合させたフラッグシップSUVが、アウトランダーだ。
とりわけPHEVモデルは、単なる環境対応車ではなく、走破性と上質さを兼ね備えた本格SUVとして独自のポジションを築いている。
アウトランダーは、流行を追うSUVではない。
だが、電動化、四輪制御、実用性、信頼性、これらを「本気」で突き詰めた結果、他に代えがたい個性を獲得した。
派手な演出はない。
だが、使うほどに信頼が積み重なる。
アウトランダーは、「家族を乗せて、どこへでも行きたい」「環境性能も、走破性も妥協したくない」そんなユーザーにとって、極めて誠実な答えだ。
SUVの本質とは何か。
アウトランダーは、その問いに技術で静かに答える1台である。
アウトランダーの価格:5,294,300~6,826,600円(2026年1月時点)
第49位 三菱自動車 エクリプスクロス 7,847台 102.8%(前年比)

SUVが成熟し、似た顔が街にあふれる今だからこそ、エクリプスクロスの存在は際立つ。
クーペの流麗さとSUVの力強さを融合させ、そこに三菱らしい電動化と4WD技術を注ぎ込んだ1台。
見た目だけで終わらない、「中身のある個性派」がここにある。
エクリプスクロスは、「SUVは便利だけど、どれも似ている」そんな退屈さに疑問を持つ人のための1台だ。
強い個性を放つデザイン、実用性を犠牲にしないパッケージ、三菱が磨いてきた電動化と4WD技術、これらをバランス良くまとめ上げたエクリプスクロスは、感性と合理性の交差点に立つSUVと言える。
流行を追わない。
だが、埋もれもしない。
「自分の選択に理由を持ちたい人」のための、静かに主張する1台だ。
エクリプスクロスの価格:2,773,100~4,650,800円(2026年1月時点)
第50位 マツダ CX-3 7,574台 94.1%(前年比)

SUVが巨大化する時代に、あえて「凝縮」という価値を突き詰めた1台。それがマツダ CX-3だ。
都市部での扱いやすさと、マツダらしい走りの質感、そして魂動デザインのエッセンスを、最小限のボディに詰め込んだクロスオーバー。
CX-3は「小さいSUV」という言葉では語り尽くせない完成度を持っている。
「大きさ」や「多機能性」で勝負するSUVではない。
美しいデザイン、軽快で気持ちのいい走り、日常にちょうどいいサイズ感、これらを大切にする人にとって、CX-3は最良の相棒となる。
流行が変わっても、価値は変わらない。
CX-3は、マツダが大切にしてきた「クルマの基本」を、最もコンパクトに体現したSUVだ。
CX-3の価格:2,704,900~3,557,400円(2026年1月時点)
さいごに
以上が、2025年(1~12月)の新規登録台数ランキング50位~41位です。
この記事の参考URL:http://www.jada.or.jp/
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