2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング、31~40位をご紹介

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 アイキャッチ 車の情報

2024年7月4日、日本自動車販売協会連合会から2024年上半期(2024年1月~6月)の車名別新車販売台数ランキングを発表しました。

今回は、2024年上半期(2024年1月~6月)の車名別新車販売台数ランキング、31位~40位をご紹介します。

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2024年上半期(2024年1月~6月)の車名別新車販売台数ランキング31位~40位

31位 マツダ MAZDA2 10,416台 前年対比92.4%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 MAZDA2

MAZDA2は、日本国内市場向けにおいては、当初デミオの車名で販売されていたが、2019年9月12日より発売される3代目(デミオとしては4代目)の一部改良モデルから日本国内向け専用のペットネームを廃止し、グローバルで「MAZDA2」の名称で販売されている、コンパクトカーです。

マツダ独自のG-ベクタリングコントロールが搭載されており、コーナリング時の安定性と快適性が向上しています。

都市部での運転に最適なサイズで、燃費性能にも優れているため、経済的な運転が可能です。

高品質なインテリアと最新のテクノロジー、安全装備が充実しており、快適で安全なので、日常の通勤やショッピングから、週末のドライブまで、幅広いシーンで活躍します。

32位 スバル フォレスター 9,365台 前年対比92.6%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 フォレスター

フォレスターは、ミッドサイズのクロスオーバーSUVで、優れた走行性能、安全性、高い信頼性が特徴です。

スバルのシンメトリカルAWD(全輪駆動)システムが標準装備されており、あらゆる路面状況での安定した走行性能を提供します。

広々としたキャビンと大容量のラゲッジスペースを備えていることから、アウトドアからファミリーユースまで多目的に活躍します。

オフロード性能も高く、X-MODEが搭載されており、悪路での走行性能を向上させます。

ヒルディセントコントロールも装備されており、急な下り坂でも安定した走行が可能です。

シンメトリカルAWDシステムと水平対向エンジンによる優れた走行性能と安定性を提供します。

さらに、高品質なインテリアと最新のテクノロジー、安全装備が充実しており、家族での使用やアウトドアアクティビティに最適です。

33位 三菱自動車 デリカ:D5 9,151台 前年対比96.8%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 デリカD5

デリカ:D5は、SUV・ミニバン型の乗用車です。

フロントエンジンの1BOXミニバンの先駆けともなったデリカスペースギアの後継車であり、世界で唯一のオールラウンダーミニバンを基本理念に開発されています。

ボディには、世界販売戦略シャシを用いて設計される三菱・GSプラットフォームの小型車版PMを用いているが、本車種では、オフロードを走行できるRVとしての剛性を得るため、同プラットフォームにリブボーンフレーム(ほ乳類の肋骨のように、ボディフレームの結合部の断面を確保することによって生まれた、環状型の骨格構造)と、アンダーボディに大型のクロスメンバー(剛性補強部品)と低床設計を採用しています。

広々とした室内空間と多彩なシートアレンジにより、ファミリーカーとしても優れた選択肢となります。

高品質なインテリアと最新のテクノロジー、安全装備が充実しており、アウトドアや長距離旅行など、快適で安全なドライビングを実現します。

34位 マツダ CX-5 8,746台 前年対比64.8%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 CX-5

CX-5は、クロスオーバーSUV型の乗用車です。

力強いフロントグリルとシャープなLEDヘッドライトが特徴で、流れるようなボディラインと広い車幅がSUVらしい存在感を演出しています。

マツダの先進運転支援システム「i-ACTIVSENSE」が標準装備されており、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラートなどが含まれていて、安全性能の高さにも定評があります。

スタイリッシュなデザインと高い走行性能、最新のテクノロジー、安全装備が充実しており、高品質なインテリアと広々とした室内空間により、家族での使用やアウトドアアクティビティに最適です。

35位 日産 キックス 8,185台 前年対比121.6%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 キックス

キックスは、コンパクトクロスオーバーSUVで、都市での使いやすさと燃費性能、最新のテクノロジーが特徴です。

日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」が搭載されており、電気モーターで駆動することにより、スムーズで静かな走行を実現しています。

日産の「Vモーショングリル」とブーメラン型のヘッドライトが特徴的なフロントデザインで、ダイナミックでスポーティな外観が魅力です。

高強度スチールを使用したボディ構造により、車体全体の剛性が高められており、衝突時の安全性が確保されています。

36位 ホンダ シビック 7,974台 前年対比123.3%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 シビック

シビックは、2021年より11代目となり、日本では埼玉製作所完成車工場(旧:寄居完成車工場)の製造にてハッチバックのみが発売されています。

長い歴史と高い信頼性を誇るモデルでスポーティなデザイン、優れた走行性能、先進のテクノロジーが特徴です。

以降のホンダ車に導入される新世代コモンアーキテクチャー戦略「ホンダアーキテクチャー」採用の第1弾商品となっています。

フルモデルチェンジ時点ではガソリンモデルのみの設定だったが、2022年6月にe:HEVモデルを追加しています。

安全運転支援システム「Honda SENSING」は機能強化され、シビック初の渋滞運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」が追加され、Honda車初となるアダプティブドライビングビームが採用されています。

37位 レクサス NX350h 6,860台 前年対比40.5%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 NX350h

NX350hは、グジュアリーなコンパクトクロスオーバーSUVで、ハイブリッドシステムを搭載しています。

レクサスのシグネチャースピンドルグリルとシャープなLEDヘッドライトが特徴で、ダイナミックなボディラインと堅牢なデザインがSUVらしい存在感を演出しています。

インテリアには、高品質な素材と細部にまでこだわったデザインが、豪華なインテリアで、ドライバーの快適性を重視しています。

多数のエアバッグシステム、ABS、トラクションコントロール、ESC(電子制御スタビリティコントロール)などの基本的な安全装備が充実しています。

都市部での通勤から週末のレジャーまで、幅広いシーンで活躍します。

38位 スズキ クロスビー 6,651台 前年対比99.7%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 クロスビー

クロスビーは、コンパクトクロスオーバーSUVで、個性的なデザイン、使い勝手の良いインテリア、優れた燃費性能が特徴です。

丸型ヘッドライトと角ばったボディラインが特徴のレトロモダンなスタイルながら、SUVのタフな要素を組み合わせたデザインが魅力です。

ツートンカラーのボディオプションがあり、個性的なスタイリングが楽しめます。

スズキの先進運転支援システム「スズキセーフティサポート」が標準装備されており、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、誤発進抑制機能などが含まれています。

ユニークなデザインと高い実用性、最新のテクノロジー、安全装備が充実しています。

39位 マツダ CX-30 6,506台 前年対比63.6%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 CX-30

CX-30は、マツダの新世代商品群の第2弾として位置づけられているクロスオーバーSUVで、日本市場とヨーロッパ市場を中心にグローバルに展開されています。

MAZDA3と同じプラットフォームを用いつつも、ドライバーズカーとしてのデザインを意識してファストバックとしたMAZDA3に対し、前後席の乗員の頭上スペースに余裕を持たせるためにルーフの高さを前後で揃え、その上で日本の機械式立体駐車場に収めることのできる全高1,540mmとして、使い勝手を向上させています。

40位 ホンダ オデッセイ 6,254台 前年対比-%

2024年上半期(2024年1月~6月)車名別新車販売ランキング31~40位 オデッセイ

オデッセイは、ミニバンで、広い室内空間、高い実用性、快適な乗り心地を特徴としています。

タイプ体系をe:HEVモデルの「e:HEV ABSOLUTE」と「e:HEV ABSOLUTE・EX」のみに集約するとともに、最上位モデルとなる「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION」を追加した3タイプ体系となっています。

2列目は4ウェイパワーシートとなり、オットマンとリクライニング操作を電動化。また、シートヒーター、折りたたみ式センターテーブル、ミニテーブル付アームレスト、USBチャージャーが新たに標準装備されるなど、後席の快適性にもこだわっております。

「Honde SENSING」は近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能[注 8]を追加するとともに、衝突被害ブレーキはフロントカメラが広角化されたことで交差車両、右折時の対向車、横断自転車、二輪車、夜間の歩行者の検知が可能となっています。

さいごに

以上が、2024年上半期(2024年1月~6月)の車名別新車販売台数ランキング31位~40位になります。

次回は、21位~30位をご紹介します。

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