皆様、お盆休みを思い思いに楽しんでいらっしゃるかと思います!
ただ、台風の影響により、各地で被害が出ており、公共交通機関の乱れが出ております。
高速道路の通行止めなども予想されるので、帰省やUターン時は、どうか無理のないようにお気をつけください。
そして、本題に入りますが、今回は、タイトルにある通り、最新版である「2023年8月」の納期の早いランキング(ダイハツ・スズキ)についてお伝えしますので、是非参考にしてください。
ダイハツ
第1位 ミライース 平均納期1ヶ月~
ミライースは、ダイハツが製造・販売する軽自動車で、特に燃費性能に優れたモデルとなっており、車体の軽量化やエンジンの効率化などによって実現されています。
さらに、排出ガスの削減や環境への配慮も重視していることから、地球に優しい車としても魅力的です。
エクステリアデザインには、空気抵抗を最小限に抑えるために、スムーズな形状が採用されていて、軽量ボディと相まって、走行抵抗を減らすことで燃費の向上に寄与しています。
低燃費性能とコンパクトなボディサイズが、都市部での利便性や駐車のしやすさを高めています。
コンパクトなサイズながらも、快適な室内空間を実現しており、必要な装備や機能も備えており、日常の移動が快適に行えます。
燃費と環境性能を重視しながらも、日常の移動に必要な機能や快適さを実現しており、エコカーとしての性能を求める方にオススメの車になっています。
価格:86.0~124.8万円
第2位 トール 平均納期1ヶ月~
トールはダイハツ工業が製造・販売するトールワゴン型のコンパクトカーです。
7月時点に比べ、納期が1ヶ月ほど短縮され、ランキングも5位から2位に上がりました。
コンパクトな外形寸法とすることで小型乗用車でありながら軽自動車と同等の取り回し性と広い室内空間を実現しており、同社の軽乗用車であるムーヴやタントなどでも採用されている高剛性ボディや、Dサスペンションなども採用されています。
内装は、広々とした室内空間が魅力で、5人乗りのシート配置が採用されていて、高いルーフラインにより、頭部スペースが豊富で、乗車時の快適性が向上しています。
リアのドアがスライド式であるため、狭い駐車場などでも乗降がしやすく、使い勝手が向上し、小さなお子さんがいるファミリー層にもオススメできます。
さらにリアシートには、スライド機能や背もたれのリクライニング機能などがあり、フレキシブルな座席配置が可能です。
価格:156.6~205.6万円
第3位 タント 平均納期2ヶ月~
タントは、ダイハツ工業が生産・販売している軽トールワゴンです。
タントの最大の特徴は、広い室内空間と実用性の高さで、コンパクトなサイズながらも、上質な室内スペースが提供されており、シートの配置やデザインに工夫が凝らされています。
高いルーフラインにより、頭部スペースが広く確保され、乗車する際の快適性が向上しています。
3代目で採用された「スマアシ」が「次世代スマートアシスト」に強化され、車線逸脱抑制制御機能、標識認識機能(進入禁止)及び軽自動車で初となるADB(アダプティブドライビングビーム・タントカスタムのみ)が追加されるとともに、誤発進抑制機能にはブレーキ制御が追加されるなど、高い安全性を実現しています。
都市部での使い勝手の良さと室内の広さ、燃費効率の良さが魅力で、特にファミリーカーとしての利用に適しており、日常的な移動からお出かけまで幅広いシーンで活躍することができます。
尚、ecoIDLE(アイドリングストップ)非装着車は1ヵ月程度で出荷できる場合があります。
価格:135.3~183.7万円
第4位 ミラ トコット 平均納期2ヶ月~
ミラ トコットは、ダイハツ工業が製造・販売しているハッチバック型(軽セダン)の軽自動車になります。
2018年6月25日、ダイハツの基幹車種である2代目ミライースの派生モデルとして発売されたミラ トコットは、2018年3月に終売となったミラココアの実質的な後継車であり、元号が平成時代としては最後に開発・発売されたダイハツ車となっている。
ボディは角に丸みを持たせたスクエア基調となっており、ランプはヘッドランプ(Bi-Angle LEDヘッドランプ)・リアコンビネーションランプ(LEDストップランプ)共に丸モチーフとなっていて、可愛らしい印象となっている。
近年ではドアミラーターンランプを採用している自動車も多数存在するが、ドアミラーを破損した際にユーザーにかかる修理費を抑えるためにドアミラーに方向指示器を搭載せず、サイドマーカーとなっているのも特徴的だ。
軽自動車では初採用となる装備もあり、パノラマモニターとコーナーセンサーを同時に設定したほか、SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前/後席)は全車標準装備されているので、安全面にも配慮した車種となっています。
スマアシⅢが全車標準装備となっており、高い安全性を実現しています。
価格:116.2~125.4万円
第5位 タフト 平均納期2ヶ月~
タフトは、ダイハツ工業が生産・販売しているクロスオーバーSUV(CUV)タイプの軽自動車です。
エクステリアデザインは、スクエアボディとしており、水平基調をベースに分厚いボディ、薄いキャビン、太いセンターピラーで構成されており、ヘッドランプやリアコンビネーションランプもスクエア形状で、ヘッドランプはフルLED仕様となっています。
前席上には「スカイフィールトップ」と呼ばれる大型ガラスルーフが全車標準装備されており、スーパーUV&IRカットガラスを採用しており、開放感が得られるのが特徴です。
ダイハツ車では初となる電動パーキングブレーキが全車に標準装備されており、センターコンソールトレイ手前にあるスイッチの操作やセレクトレバーをPレンジにすることでパーキングブレーキが作動し、アクセルペダルを踏むと自動的に解除されるなど、操作性の向上を図っています。
尚、ecoIDLE(アイドリングストップ)非装着車は1ヵ月程度で出荷できる場合があります。
価格:132.0~164.4万円
スズキ
第1位 キャリィ 平均納期2ヶ月
キャリイは、スズキが製造、販売する軽トラックです。
キャリィは、小型の商用トラックやバンとして利用されることが多く、荷物運搬や配達などのビジネス用途に適しています。
キャリィは非常にコンパクトなサイズを持っており、狭い道路や駐車場でも取り回しやすいので、ビジネス用途での利便性を高めています。
商用車として荷物の輸送や配達業務などで多く使われていますが、個人利用としても販売されており、レジャーやアウトドアでの活用にも適しています。
使い勝手の良さや、燃費の良さを重視して設計されているため、経済性を求める方におすすめの軽商用車です。
価格:75.2~144.7万円
第2位 アルト 平均納期2~3ヶ月
アルトは、スズキのハッチバック型軽自動車です。
アルトはコンパクトなサイズのため、都市部や狭い道路でもスムーズに運転できるため、ストレスなく運転できます。
コンパクトながらも、快適な空間が実現され、必要な装備や機能が充実しており、日常の移動に便利です。
コンパクトなサイズと燃費の良さを持ちながら、快適性や安全性も兼ね備えた実用的なコンパクトカーです。
価格:94.3~128.5万円
第3位 ワゴンR 平均納期2~3ヶ月
ワゴンRは、ハイトワゴンと呼ばれる車種の1つで、車高が高く、路上の障害物を避けやすく、視界が良好なため、運転がしやすいのが特徴です。
コンパクトな外観ながら、室内空間が広く使い勝手が良良く、シートの配置やデザインが工夫されており、快適な乗車体験を実現します。
両側にスライドドアが装備されていて、乗降性が良くなり、小さなスペースでも容易に乗り降りできます。
背の高いボディデザインを持ち、荷物の積載能力が高く、リアシートを倒すことで大きな荷室を確保することもできます。
安全性能の高さにも定評があり、スズキの高度な安全技術「スズキセーフティーサポート」が搭載されていて、衝突回避支援、レーンディパーチャーアラート、ブレーキアシストなどの機能により、安全性能が向上しています。
価格:121.7~150.9万円
第4位 イグニス 平均納期2~3ヶ月
イグニスは、スズキが製造・販売するクロスオーバーSUV型のコンパクトカーです。
軽クロスオーバーSUVのハスラーと、小型クロスオーバーSUVのエスクードの間を埋める新ジャンルのモデルとして企画され、車格やデザイン的に初代スイフトの後継モデル的な位置付けとなっています。
ユニークなエクステリアデザインを持っており、カスタム感覚を楽しむことができる、スタイリッシュでアグレッシブな外観が特徴です。
アウトドアやアクティブなアクティビティにも対応する設計となっていて、荷室の使い勝手も良いため、趣味やアクティビティの道具を積載することが容易です。
個性的なデザインや使い勝手の良さ、経済的な走行性能が魅力であり、多様なシーンで活躍することができます。
価格:161.1~205.9万円
第5位 クロスビー 平均納期3ヶ月
クロスビーはスズキが製造・販売するクロスオーバーSUV型のコンパクトカーです。
同社の、軽クロスオーバーSUVであるハスラーの小型乗用車規格版をイメージさせるデザインであるが、スズキ社長の鈴木俊宏は、「大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンル」と説明している。
クロスビーは、スタイリッシュでモダンなデザインが特徴で、コンパクトなボディに流れるようなデザインが魅力的で、都市部でも目を引く存在です。
しかし、コンパクトな外観にもかかわらず、クロスビーは広々とした室内空間が実現しており、乗員と荷物の収納に十分なスペースを提供します。
最新の安全技術や運転支援機能も備えており、衝突回避支援や歩行者検知、車線維持支援などが装備されています。
価格:184.0~228.9万円
さいごに
2023年8月版、納車の早い車種(ダイハツ・スズキ)についてお話しました。
お目当ての新車は見つかりましたか?
今回、ご紹介した車種は2~3ヶ月ほどで納車が可能な車種ばかりですので、早急に新車が欲しい方は参考にしてみてください。
グレードやカラー、装備品などの追加で納期が異なっており、意外に早い納車が可能となる車種もありますので、詳しくは販売店にお問い合わせください。
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