寒い時期も終わり、外に出ると気持ちの良い季節になってきました。
そんな気持ちのいい季節、オープンカーに乗って、風を感じてドライブを楽しみませんか?
今回は、中古車市場で販売される、国産オープンカーを紹介します。
※掲載台数が5台以上のものに限ります。
ムームードメイン
中古車市場で販売される国産オープンカー
レクサス ISコンバーチブル

ISコンバーチブルは、レクサスが手掛けたラグジュアリースポーツコンバーチブルで、ベースとなる「ISセダン」のスポーティな走りと、オープンエアの開放感を融合させた特別なモデルです。
クーペスタイルの美しさと電動格納式ハードトップによる実用性を兼ね備え、日常使いから特別なドライブシーンまで幅広く楽しめる一台として人気を集めました。
約20秒でスムーズに開閉する3分割式ハードトップを採用し、クローズ時はクーペのようなスタイリッシュなシルエットを実現し、オープン時は爽快なオープンエアドライブが楽しめます。
本革シートや本木目パネルを贅沢に使用し、シートヒーター&ベンチレーション装備でオープンドライブ時も快適です。
強固なボディ構造と、オープンカー専用のロールオーバープロテクションシステムを装備していることで、安全性とオープン時の安心感を両立します。
価格:101.0~318.0万円(2025年4月21日)
レクサス LCコンバーチブル

LCコンバーチブルは、レクサスのフラッグシップクーペ「LC500」をベースに、美しいデザインと極上の走り、そしてオープンエアの開放感を融合させたラグジュアリーコンバーチブルです。
息をのむようなシルエットと、細部にまでこだわった上質な仕立てで、「五感を刺激するドライブ体験」を提供する、特別な存在となっています。
軽量かつ遮音性に優れた電動ソフトトップを採用し、約15秒で開き、約16秒で閉まる高速開閉機構となっています。
クローズ時もLCクーペに匹敵する流麗なルーフラインを維持します。
高級レザーと精緻なクラフトマンシップが織りなすキャビンで、ヒートリフレクティブ技術を使ったシートで日差しによる熱を軽減します。
ネックヒーター搭載で、寒い季節でもオープンドライブが快適です。
5.0L 自然吸気V型8気筒エンジン(2UR-GSE)搭載しており、鋭いレスポンスと、官能的なエキゾーストサウンドを楽しめます。
クーペからオープン化するにあたり、ボディ剛性を徹底的に強化し、高速域でも揺るぎない安定性と、滑らかな乗り心地を両立します。
価格:900.0~1,798.8万円(2025年4月21日)
レクサス SC

SCは、レクサスブランド初のラグジュアリークーペ/コンバーチブルとして、エレガントなデザインと高級感、快適な乗り心地を追求したモデルです。
電動格納式ハードトップを備えたコンバーチブル仕様で、「スポーツとラグジュアリーを融合させた新しいクルージングカー」として人気を集めました。
海外デザインチームが手掛けた、滑らかな曲線を活かしたボディラインで、ヨットをモチーフにしたラグジュアリーなスタイリングが特徴です。
スイッチ操作だけで約25秒以内にクーペからコンバーチブルへ変身し、ルーフ収納時もスムーズなフォルムを維持します。
GTカーとして設計されており、ロングドライブでも疲れにくい乗り心地に、フルオートエアコン、プレミアムオーディオ(マークレビンソン製)など快適装備も充実しています。
価格:55.0~329.0万円(2025年4月21日)
トヨタ MR-S

MR-Sは、1999年から2007年まで生産した2シーター・ミッドシップオープンスポーツカーです。
「誰もが操る楽しさを味わえるミッドシップスポーツ」をコンセプトに開発され、軽量なボディと自然なハンドリング性能で、運転好きから幅広い支持を集めました。
エンジンを座席の後ろ、後輪の前に搭載するミッドシップレイアウトで、理想的な前後重量バランスによる、俊敏でリニアな操縦性を実現しています。
必要最低限の装備に絞り、「走り」の楽しさを最優先しており、車重は1,000kg前後と非常に軽く、機敏な動きと軽快な加速感を持ちます。
全車ソフトトップを標準装備し、気軽にオープンエアドライブが楽しめます。
5AT、6AT(後期型)、5速MT、6速MT(後期型)、さらにクラッチ操作不要の6速シーケンシャルMT(SMT)も設定しているので、幅広い層のドライバーに対応します。
価格:49.0~300.0万円(2025年4月21日)
トヨタ セリカコンバーチブル

セリカコンバーチブルは、トヨタのスポーティクーペ「セリカ」をベースに、オープンエアドライブが楽しめるソフトトップ仕様に仕立てたモデルです。
主に北米市場向けに展開されましたが、日本国内でも少数が販売され、スポーティなデザインと爽快なオープン走行を兼ね備えた、人気の高い一台となっています。
セリカのクーペボディをベースに、シャーシ補強が施され、剛性低下を抑えた仕様で、オープンカー用に特別設計しています。
手動式または電動式のソフトトップで簡単に開閉でき、クローズド時も美しくまとまったボディラインとなっています。
今でもファンの間で根強い人気を誇る、90年代トヨタの遊び心あふれる名作オープンカーです。
価格:81.3~210.0万円(2025年4月21日)
トヨタ ソアラ(2001~2005年)

ソアラは、高級パーソナルクーペ&コンバーチブルです。
クーペスタイルとオープンカーの両方を楽しめる電動格納式ハードトップ(リトラクタブルハードトップ)を搭載し、「ラグジュアリー&スポーティ」の新しい世界観を提案しました。
なお、北米では「レクサス SC430」としても販売され、大ヒットを記録しました。
約25秒でスムーズに開閉できる電動式リトラクタブルハードトップを採用し、クローズ時はクーペ、オープン時はコンバーチブルという2つの顔を持ちます。
トヨタならではの高いビルドクオリティで、長期間乗っても安定した性能を発揮し、レクサスSC430と共通設計のため、品質水準も非常に高いです。
価格:43.0~280.0万円(2025年4月21日)


日産 フェアレディZコンバーチブル(Z32)

フェアレディZコンバーチブルは、日産が誇るピュアスポーツカー「フェアレディZ」をベースに、オープンエアドライブが楽しめるよう設計された、2シータースポーツコンバーチブルモデルです。
美しいボディラインと、スポーツカーらしい走行性能をそのままに、爽快なオープンドライブが楽しめる仕様となっています。
クーペモデル譲りの高いボディ剛性を確保しながら、オープンならではの開放感を実現、ハンドリング性能と直進安定性を両立した設計となっています。
ワンタッチで簡単に開閉できる電動ソフトトップを採用し、約20秒ほどで開閉が完了し、急な天候変化にも安心です。
価格:198.0~325.0万円(2025年4月21日)
日産 フェアレディZロードスター(Z33、Z34)

フェアレディZロードスターは、日産が展開するスポーツカー「フェアレディZ」のオープントップモデルで、ダイナミックな走りとオープンエアの開放感を両立した2シーターコンバーチブルです。
ロードスター専用に設計されたボディ補強やソフトトップ機構により、クーペモデルに迫るドライビングパフォーマンスを持ちながら、屋根を開ければ風を感じる爽快なドライブを楽しむことができます。
ソフトトップ化に合わせてシャシー剛性を強化し、オープン走行時でも安定したハンドリングと乗り心地を実現します。
ワンタッチで開閉できる電動式ソフトトップを採用しており、開閉時間は約20秒程度で、走行中(低速時)でも一部開閉が可能です。
ドライバーを包み込むようなコックピットデザインに、本革シート、BOSEサウンドシステムなどを搭載した上級グレードもあります。
走る喜びとオープンエアの贅沢を両立した一台です。
価格:54.8~379.8万円(2025年4月21日)
日産 シルビア ヴァリエッタ

シルビア ヴァリエッタは、日産の人気スポーツクーペ「シルビア(S15型)」をベースに、電動ハードトップを搭載した特別なコンバーチブルモデルです。
「クーペ」と「オープンカー」という2つの魅力を一台で楽しめるユニークな存在で、スポーティなデザインと開放感あふれるドライブフィールを両立しています。
ヴァリエッタは、当時カスタムカー製作で知られる高田工業(高田エンジニアリング)が開発協力し、日産ディーラーで「メーカー完成車」として販売されました。
ワンタッチ操作でクーペスタイルからオープンスタイルへ変化する電動ハードトップ採用し、スムーズな開閉動作と高い防音・防水性能を実現しています。
シャープなフロントフェイスと流麗なボディラインを踏襲し、オープン時もスタイリッシュなシルエットをキープします。
生産台数が非常に限られており、今では希少な存在で、オープンカー好きだけでなく、コレクターからも高い人気があります。
価格:159.8~483.0万円(2025年4月21日)
日産 フィガロ

フィガロは、1991年に日産が発売した、レトロで可愛らしいデザインが特徴のコンパクトなオープンカーです。
「Back to the Future(過去への未来)」をコンセプトに、1950~60年代のクラシックなスタイルを現代技術で再現し、ファッショナブルなライフスタイルにぴったりのクルマとして誕生しました。
限定生産だったため、今では希少な存在となっており、国内外で根強い人気を誇っています。
丸みを帯びたボディに、クロームパーツを多用したレトロモダンなデザインが特徴的です。
固定式サイドフレームとソフトトップを組み合わせた特別なルーフ機構で、スイッチ操作で簡単にオープンスタイルを楽しめます。
本革シート、エアコン、カセットデッキ付きオーディオなどを標準装備し、コンパクトながら上質感のあるインテリアとなっています。
価格:66.8~499.9万円(2025年4月21日)
日産 マイクラC+C

マイクラC+Cは、日産のコンパクトカー「マイクラ(日本名:マーチ)」をベースに、電動リトラクタブルハードトップを搭載したオープンモデルです。
ヨーロッパ市場向けに開発され、2005年に発売されました。
コンパクトなボディサイズでありながら、オープンエアドライブの開放感とクーペの快適性を両立した、遊び心あふれる一台です。
開発・生産はイギリス日産(NMUK)が担当し、主に欧州各国で販売されました。
約22秒で開閉するスムーズな電動ルーフシステムを採用し、雨の日はクーペ、晴れた日はオープンカーと、気分に合わせた楽しみ方が可能です。
小さなボディながら、しっかりとした走行性能と快適な乗り心地と、ヨーロッパの街並みにマッチするおしゃれなデザインが魅力的です。
価格:14.9~118.0万円(2025年4月21日)
日産 マーチカブリオレ

マーチカブリオレは、日本のコンパクトカー「マーチ(K11型)」をベースに、オープンエアドライブが楽しめるように開発された、2ドアカブリオレモデルです。
1997年に登場し、主に日本国内向けに販売されました。
通常のマーチの実用性と、カブリオレならではの開放感を兼ね備えた、非常に珍しい国産コンパクトオープンカーとして注目されました。
スイッチ操作で簡単に開閉できる電動ソフトトップを採用し、オープンスタイルとクローズドスタイルを手軽に切り替え可能です。
屋根を取り払ったことによる剛性低下を補うため、専用設計の補強材をボディ各所に配置し、ボディ剛性を強化しています。
マーチのかわいらしいイメージを活かしつつ、カブリオレらしいスマートなシルエットに仕上げたスタイリッシュなデザインです。
価格:61.0~136.9万円(2025年4月21日)
ホンダ CR-Xデルソル

CR-Xデルソルは、1992年に登場した、ホンダの小型2シーターオープンカーです。
2代目CR-X(通称バラードスポーツCR-X)の後継モデルとして開発され、デルソル(del Sol)=スペイン語で「太陽のもと」を意味する名前の通り、オープンエアドライブを気軽に楽しむことをテーマにしたモデルです。
最大の特徴は、世界初の「電動式トランストップルーフ(自動格納ハードトップ)」を搭載したことで、オープンとクローズド、両方の魅力を1台で味わえる画期的なクルマです。
ボタン操作だけでルーフを自動で格納・展開する仕組みとなっており、トランク内にアームでルーフを収納するため、開放感と実用性を両立しています。
コンパクトで軽量なボディに、スポーティなエンジンを搭載、FFスポーツらしいシャープなハンドリングが持ち味で、軽快な走行性能を誇ります。
トランク容量が意外に広く、週末のドライブや小旅行にも対応、低めの車高と広い開口部で乗り降りもスムーズで日常使いも考えた設計となっています。
価格:108.8~299.8万円(2025年4月21日)
ホンダ S2000

S2000は、1999年にホンダ創立50周年を記念して登場した、本格FR(後輪駆動)オープンスポーツカーです。
1960年代に登場した「S500」「S600」「S800」の流れを受け継ぐ、伝統の「S」の名を冠したモデルであり、高回転型自然吸気エンジンと、究極のドライビングプレジャーを追求した、ホンダ渾身の1台です。
2.0L直列4気筒「F20C型」エンジンを搭載しており、最大出力250ps(日本仕様)、リッター125psという超高性能で、最高回転数は約9,000rpmに達し、圧倒的な高回転フィールを実現する、世界最高峰の自然吸気エンジンとなっています。
エンジンをフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分50:50の理想バランスにより、圧倒的なコーナリング性能を発揮します。
ロングノーズ・ショートデッキの流麗なスタイリングで、屋根を開ければ、爽快なオープンドライブが楽しめます。
価格:179.9~822.0万円(2025年4月21日)
ホンダ S660

S660は、2015年に登場した軽自動車規格の本格スポーツカーです。
1960年代の「ホンダ Sシリーズ」や、伝説の「ビート(1991年発売)」のスピリットを受け継ぎ、「操る楽しさ」を徹底的に追求したミッドシップオープンスポーツとして誕生しました。
軽自動車ながらも、本格的なミッドシップレイアウト、俊敏なハンドリング、爽快なオープンドライブ体験を提供する、唯一無二の存在です。
エンジンを車体中央後方に搭載し後輪を駆動する、軽自動車初のミッドシップレイアウトで、高い旋回性能と抜群の安定感を実現します。
手動でルーフを取り外すタルガトップ方式を採用し、簡単にオープンドライブが楽しめる仕様となっています。
価格:94.8~550.0万円(2025年4月21日)
ホンダ ビート

ビートは、1991年に登場した、軽自動車規格の本格ミッドシップ・オープンスポーツカーです。
バブル経済真っ只中に開発され、「走る楽しさ」を追求したホンダらしい遊び心あふれる1台であり、1990年代を代表する軽スポーツカーとして今も高い人気を誇ります。
MRレイアウトの後輪駆動・オープンボディ・5速マニュアルという構成で、「クルマを操る楽しさ」をダイレクトに味わえるモデルです。
コンパクトなボディにエンジンを中央配置した、軽自動車初の本格ミッドシップで抜群のハンドリングと安定感を実現します。
3連スロットルを持つ独自の吸気システム「MTREC」を採用し、660ccながら最高出力64psを発揮し、リッター換算で高い性能を誇ります。
ソフトトップを手動で開閉でき、いつでも開放感あふれるドライブが可能で、「オープン+ミッドシップ」の組み合わせは、唯一無二の魅力です。
価格:39.8~298.0万円(2025年4月21日)


マツダ サバンナRX-7カブリオレ

サバンナRX-7カブリオレは、1985年に登場した2代目サバンナRX-7(FC3S型)をベースにした、オープンボディ仕様のロータリーエンジン搭載スポーツカーです。
マツダの高い技術力を示す、「世界初のロータリーエンジン搭載カブリオレ」として話題となり、スポーツカーらしい爽快な走りと、オープンエアの開放感を両立した魅力的なモデルです。
オープンボディでもしっかりとした剛性を確保し、走行性能を損なわない設計で、13B型ロータリーエンジンを搭載し、独特の吹け上がりと軽快な加速感を実現します。
ソフトトップは手動で開閉し、さらに電動式ハードトノカバーを備えることで、スタイリッシュなオープンスタイルをスマートに演出します。
ボディ剛性を確保するために、専用の補強フレームを採用し、シャシーの強化や足回りのチューニングもカブリオレ専用に施されています。
インテリアは、本革シートや高品質な内装材を使用し、スポーツカーながら上質なドライブ空間を提供します。
価格:180.0~340.0万円(2025年4月21日)
マツダ ロードスター

ロードスターは、1989年に登場した小型2シータースポーツカーで、世界的に最も売れたオープンスポーツカーとして知られています。
その誕生の背景には、1980年代の「軽快で手軽に楽しめるスポーツカー」の復権というコンセプトがあり、スポーツカーを愛する人々にとって、「走りの喜び」をシンプルに、かつ手に入れやすい形で提供することを目指しました。
世界中で愛され続けるこのモデルは、「走る楽しさを提供する純粋なスポーツカー」として高い評価を受けています。
手動または電動のソフトトップを装備し、簡単にオープンドライブが楽しめます。
ロードスターは「運転を楽しむための車」として、軽量ボディと低重心設計により、軽快なハンドリングと小気味よい操縦性を実現します。
価格:29.9~586.0万円(2025年4月21日)
スズキ カプチーノ

カプチーノは、1991年に発売された軽自動車規格の2シーターオープンスポーツカーです。
そのコンパクトなボディと軽快な走行性能で、多くのスポーツカー愛好者に愛され、今なお名車とされる存在です。
「軽自動車でも本格的なスポーツカーが楽しめる」というコンセプトで開発され、当時の軽自動車の限界を超えた走りを提供することに成功しました。
また、カプチーノはその独自のスタイルと優れた運動性能から、世界中で高い評価を得ており、今でもファンに大切にされています。
軽自動車規格に収められたエンジンで、優れた加速性能と軽快なハンドリングにより、本格的なスポーツカーとして、サーキットやワインディングロードでも楽しめる走行性能が魅力的です。
車両重量はわずか約700kgと軽量なボディにより、俊敏な加速性能と優れた操縦性を実現します。
手動で簡単に開閉できるソフトトップを装備し、オープンエアドライブが楽しめる快適なスポーツカー体験と開放感を提供します。
価格:55.0~555.0万円(2025年4月21日)
三菱 エクリプススパイダー

エクリプススパイダーは、三菱自動車がアメリカ市場を中心に展開した、スポーティな2ドア・オープンモデルです。
「エクリプス」はもともとクーペスタイルで人気を博しましたが、そのデザインと走行性能をベースに、さらにオープンエアドライブを楽しめるモデルとして誕生したのがスパイダー(Spyder)です。
流麗なボディラインと爽快なオープンドライブ性能、そしてパワフルなエンジンラインナップを特徴とし、特に北米市場では若者を中心に高い人気を集めたスポーツコンバーチブルとなりました。
エクリプスならではのシャープで未来的なデザインに、ソフトトップを開けるとさらに美しいシルエットが強調されるスタイルの流麗で個性的なスタイリングです。
電動ソフトトップを採用し、ワンタッチでオープンスタイルに変身できます。
幌を閉めたときの静粛性・防水性にも優れ、日常使いにも対応します。
オープンカーながら高いボディ剛性を確保し、長距離ドライブも快適にこなせる乗り心地と装備が充実しています。
価格:54.8~155.0万円(2025年4月21日)
ダイハツ コペン

コペンは、「誰もが気軽にオープンカーの楽しさを味わえる」ことをコンセプトに開発された、軽自動車規格の2シーターコンパクトオープンスポーツカーです。
小さなボディに秘めた本格的な走行性能と、電動開閉式ハードトップを備えた快適性、そして愛らしいデザインが特徴で、日本国内外で高い人気を誇っています。
街乗りからワインディングロードまで、「走る楽しさ」と「オープンエアの爽快感」を手軽に体験できる一台です。
ボタン一つで簡単に開閉できる電動ハードトップ(アクティブトップ)を標準装備し、クローズ時はクーペ、オープン時はロードスターの2つの顔を持ちます。
現行型では、ボディ外板のパーツを交換できる「ドレスフォーメーション構造」を採用しており、オーナーの好みに合わせたカスタマイズが可能です。
初代・現行ともにさまざまな限定モデルや特別仕様車が存在し、現行型では「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」など異なるデザインバリエーションも展開する、豊富なバリエーションが特徴です。
価格:22.0~417.8万円(2025年4月21日)
光岡自動車 ヒミコ

ヒミコは、日本の少量生産メーカーである光岡自動車が手がけた、クラシックなデザインと現代の快適性を融合させたラグジュアリーオープンカーです。
ベース車両にはマツダ「ロードスター」を採用し、そこに光岡ならではの美しいロングノーズ・ショートデッキのクラシカルなボディを架装。
日本製ながら、まるで1930年代の欧州クラシックカーを思わせるエレガントなスタイルを持ち、「優雅な時間を楽しむ」ための特別な一台となっています。
全長約4.6mという堂々たるボディサイズ、クラシックカーを彷彿とさせる流れるようなフェンダーラインと丸型ヘッドライトを持つ、流麗なロングノーズデザインです。
マツダ・ロードスターの最新シャシーとパワートレインを採用し、俊敏でしなやかなハンドリングと快適な乗り心地を両立します。
価格:468.8~783.0万円(2025年4月21日)
光岡自動車 ロックスター

ロックスターは、「クルマを運転する楽しさ」と「所有する喜び」をテーマに開発した、往年のアメリカンスポーツカーをオマージュした特別なオープンカーです。
ベースはマツダ「ロードスター(ND型)」ですが、大胆にフルボディ改造を施し、1960年代のシボレー・コルベットC2(スティングレイ)を彷彿とさせるクラシックで力強いデザインをまとっています。
走りの軽快さはそのままに、見る者を魅了する「華やかさ」と「ノスタルジックさ」を併せ持った1台です。
ロングノーズ・ショートデッキの王道スポーツカースタイルに、丸型4灯ヘッドライト、迫力あるグリル、サイドベントなど細部にまでこだわり持つ、アメリカンテイストなクラシックデザインになっています。
ハンドメイドによるボディ製作や、専用カラーリングやインテリアのディテールもこだわり満載となり高品質な仕上げとなっています。


さいごに
街では見かけづらいオープンカーですが、意外にも中古車市場にはこれだけのオープンカーがあります。
これからの季節はオープンにすると、気持ちよく走れます!
過ごしやすい季節だけではなく、寒い季節にオープンにして走るのも、また違った気分で走れるかもしれません!
是非、この記事を参考にしてください!
この記事の参照URL:https://www.carsensor.net/
ロリポップ
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