4月を過ぎて、寒くもなく暑くもない気持ちのいい季節になってきました。
このような気持ちの良い季節には、キャンプに行こうと検討されている方も多いのではないでしょうか？
これからキャンプを始めてみようかとしている方はもちろん、ベテランキャンパーにもオススメできる「車で使える便利なキャンプグッズ5選」を紹介します。
便利なグッズを利用することで、キャンプの楽しさも間違いなくアップ！
ロリポップ
車で使える便利なキャンプグッズ5選
エアーマット
エアーマットは、キャンプや車中泊、災害時の備えとして人気の高いアウトドア用寝具です。
使用時には空気を入れて膨らませ、使用しないときは空気を抜いてコンパクトに収納できるのが特徴です。
柔らかいクッション性があり、地面の凹凸を吸収してくれるため、快適な寝心地を実現します。
断熱性にも優れており、地面からの冷気を防ぎ、寒い季節でも安心です。
モデルによっては自動で空気が入るインフレータブルタイプや、内蔵ポンプ付きタイプなどもあり、設営が非常に簡単です。
車内でも、後部座席や荷室をフラットにして、その上に敷いて使用できるので寝心地が格段に向上します。
軽量かつ持ち運びやすく、アウトドア初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。
天井収納ネット
天井収納ネットは、車内のデッドスペースを有効活用するための便利なアイテムです。
特に車中泊やキャンプ、長距離ドライブの際に活躍し、車の天井部分に取り付けて荷物を浮かせることで、足元やシート周りをスッキリ保つことができます。
ネットタイプのため軽量で通気性が良く、衣類や毛布、タオルなどの柔らかい荷物を収納するのに最適です。
マジックテープやバックル、カラビナで簡単に設置できる商品が多く、使わないときは折りたたんで収納可能なのでかさばりません。
天井にスペースのあるミニバンやワゴン車、SUVなどに特に適しています。
車内の整理整頓がしやすくなるだけでなく、荷物が転がるのを防ぎ、安全性の向上にも貢献します。
車載冷蔵庫
車載冷蔵庫は、アウトドアや車中泊、長距離ドライブにおいて飲み物や食材を新鮮なまま保管できる便利なアイテムです。
シガーソケットやポータブル電源から電力を供給することで、冷却・保冷が可能で、保冷剤や氷を使わずに安定した温度管理ができるのが特徴です。
モデルによっては冷凍機能を備えたものもあり、アイスクリームや冷凍食品の持ち運びも可能です。
容量も10L前後のコンパクトタイプから40L以上の大容量タイプまであり、使用目的や車両サイズに応じて選べます。
また、省電力設計や静音設計、温度調整機能が付いている高性能モデルも多く、利便性に優れています。
ドライブ中でも冷たい飲み物が楽しめるだけでなく、夏場の買い物や災害時の備えとしても重宝するアイテムです。
カーサイドタープ
カーサイドタープは、車の側面に取り付けて日陰や雨除けの空間を作るアウトドアギアで、キャンプやピクニック、車中泊などで非常に重宝されるアイテムです。
ミニバンやSUV、ワゴン車などのルーフやリアゲートに装着し、簡易的なリビングスペースや荷物置き場として活用できます。
設営は比較的簡単で、吸盤やベルトで車体に固定し、ポールやペグで地面に固定するだけで完成します。
雨風や直射日光を遮ることで快適な空間を確保でき、食事や休憩、着替えスペースとしても活躍します。
また、使用しないときはコンパクトに折りたためるため、収納や持ち運びにも便利です。
モデルによってはサイドウォール付きやメッシュ仕様で通気性を確保できるものもあり、季節や天候に応じて使い分けが可能です。
ポータブル電源
ポータブル電源は、アウトドアシーンで電気製品を快適に使うための必需品として注目されています。
焚き火のそばでのスマホ充電、ポータブル冷蔵庫の稼働、電気ランタンの点灯、調理家電の使用など、多目的に活躍し、電源のない自然の中でも自宅のような快適さを実現します。
キャンプ用ポータブル電源は、持ち運びやすいコンパクト設計と、大容量バッテリーのバランスがポイントで、容量300Wh～1000Wh程度のモデルが人気で、1泊2日のキャンプであれば照明・スマホ・小型家電の使用にも十分対応可能です。
また、複数の出力ポート(AC・USB・DC)を備え、複数の機器を同時に使えることも利便性を高めています。
さらに、ソーラーパネル充電対応のモデルを選べば、日中に自然エネルギーで充電し、夜間も安心して使えます。
静音性にも優れているため、キャンプ場の静けさを妨げず快適な時間を過ごせます。
さいごに
今回紹介したグッズは、どれも実用性が高く、簡単に使えてとても便利なものばかりでした。
キャンプのみならず、アウトドアシーンで活躍するグッズばかりなので、是非購入の検討に役立てればと思います。
ムームードメイン
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