新車レビュー

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2020年4月16日、三菱ミラージュ(MIRAGE)がマイナーチェンジモデルの販売を開始。エクステリアの変更と、予防安全装備を強化

三菱ミラージュ(5BA-A03A型)は、三菱自動車のコンパクトカーにおける世界戦略車として10年ぶりに復活を果たしたモデルになり、現行型では2回目のマイナーチェンジが行われ2020年4月16日より販売開始された。 現行型ミラージュは、タイの現地法人
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ホンダのフラッグシップセダンでまさに「伝説」レジェンドの大きな進化~自動運転レベル3を世界初搭載~

ホンダ レジェンド【Legend(DAA-KC2)】は、ホンダ初のV型6気筒エンジンを搭載し、3ナンバー仕様車も用意されたホンダのフラグシップカーとして登場した。 取扱販売店は高級車を扱うクリオ店(のちのカーズ店)の専売であり、ターゲットは富裕層向けの中高年等で
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トヨタのエントリーモデルとして確立しているパッソ。3代目でもコンセプトは変わらず、日常に寄り添った優しいクルマ

トヨタ パッソ【PASSO(5BA-M700A/5BA-M710A型)】は、2004年に初代モデルが誕生しその当時のキャッチフレーズが「プチトヨタ」で、CMキャラクターには吹石一恵さんが起用され、今でも筆者はパッソを見ると「プチトヨタ」と言ってしまうくらい、根強いイメージとなっている。
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7年ぶりの日本市場復活を果たしたホンダのグローバル戦略車シビックの魅力に迫る

ホンダ シビックセダン(DBA-FC1型)は、2015年10月に10代目として北米で販売が開始され、のち2017年9月29日より日本で販売開始された。 「シビック」の歴史はは1972年から販売され、世界各国で販売されるホンダの世界戦略を担う基幹車であり
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SUBARU GLOBAL PLATFORMを初採用し、刷新したインプレッサスポーツのポテンシャルは如何に

2016年に5代目となる、インプレッサSPORT(IMPREZA SPORT)が新たなスバルのプラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を初採用し、大幅な進化を遂げて誕生した。
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独創的なデザインを持ち合わせ、全車マイルドハイブリッド搭載のスズキ イグニス

スズキ イグニス(IGNIS)は、ラテン語で「炎」を意味し、以前にスイフトの初代モデルの欧州仕様車に用いられていた。 しかし、スイフトが2代目にモデルチェンジした際に、日本国外でもスイフトに名称を統一したために、消滅状態にあったイグニスの名称を、今回再び起用する運びとなった。
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ホンダの軽オープンカーS660が2020年1月マイナーモデルチェンジを発表、内外装に大きな変化が?

ホンダS660(エスロクロクマル)3BA-JW5型は、1996年に販売を終了したビート以来、約19年ぶりに復活した軽規格の2シーターオープンスポーツカーである。駆動方式には、ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用し、高い旋回性能にこだわっている。
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働く車の定番となっているプロボックスにハイブリッド仕様追加し更なる進化へ

トヨタ プロボックス(Probox)は、2002年7月に初代モデルの販売が開始し、2014年8月から現行型にあたる2代目が販売されている。今日では、街中を走ってる姿を見ないことはないくらい、日本中の道路を走っているプロボックスだが、
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グローバル育ちのホンダ アコードが日本仕様にて進化した

2020年2月21日に、ホンダ アコード(Accord)CV3型にフルモデルチェンジした新型のアコードの発売を開始した。日本仕様車が発売される以前に、2017年にアメリカ・カナダでの販売を開始し、2018年には中国仕様車が販売開始されている、海外でも人気が高く知名度も高いクルマだ。
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オープンエアを存分に楽しむコペン、GRモデルは刺激的!?

ダイハツ コペン(DAIHATSU COPEN)LA400K型は、初代モデルが2002年から発売され、現行型の2代目コペンは2014年から発売が開始されている。フルモデルチェンジした2代目コペンは、新たな骨格構造