セダン

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世界第2位のEVメーカー『BYD』が日本市場へ参入。SUV、コンパクトカー、セダンの3車種が投入される。

クルマのEV化の加速が止まらない。 欧州では、2035年から新車の販売をゼロエミッション車(温室効果ガスを排出しない車)に限定する法案を可決することで、EV化に移行していくヴィジョンが見え始めている。 既に何年も前から、欧州では将来的に内燃...
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運転支援システムの向上やパワートレインの進化など、ハイテク化が著しいフォルクスワーゲン パサート

フォルクスワーゲン パサート(volkswagen Passat)は、2015年より8代目となる現行型となり、6年目を迎える2021年4月にマイナーチェンジを行い、外観や内装、パワートレインなどを刷新し、さらには運転支援システムの充実化を図り、安全性の向上が実現されている。
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セダン離れの加速が止まらず、日産のセダンは絶滅に向かっていく?

ここ近年のクルマ事情で、人気のボディタイプといえば圧倒的に「SUV」となっており、街中でもほとんどがSUVといっても過言ではないほど、人気の高さが続いている状況である。 10年以上前のSUV(この当時、SUVというジャンル分けよりもRV車というほうがしっくりくるかも)は、筆者のイメージだと無骨
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ブルーバードの系譜を継ぐ、日産シルフィ。これを逃すと日産のFFセダンは乗れなくなる?

日産 シルフィ(SYLPHY)は、2000年に初代モデルが販売され、2005年には2代目が登場し、2012年に現行型である3代目の販売を開始している。 シルフィは、グローバルモデルの1つで日本市場以外にも、北米市場(セントラ)・オセアニア市場(パルサーセダン)・台湾(セントラ)に流通しており、世界でも有名なモデルである。
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キャデラックが遂に本気を見せた!?競合他社が思わず顔を真っ青にする500万円台から購入できる新型キャデラックCT5が日本上陸

キャデラック CT5(Cadillac シーティーファイブ)は、2008年~2019年まで販売されていた「CTS」の後継車モデルとなり、車名に関してもキャデラックの新戦略による一環として新しいネーミング方法を採用し「CT5」として生まれ変わりました。
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コンパクトながら上質な雰囲気が広がる、ホンダ グレイス

ホンダ グレイス(GRACE)は、今の現代には希少な5ナンバーサイズのセダンである。 主に、アジアやオセアニア向けに販売されている既存の4代目シティとボディを共有しつつ、日本 市場に投入されていることから、グローバル戦略車として担っている側面もある。
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レクサスが新型「IS」を発表。マイナーチェンジとはいえフルモデルチェンジに近いエクステリアデザインに大幅な変更を施してきた。

現行モデルのレクサス IS(アイエス)は2013年より3代目(国内モデルでは2代目)として販売開始し、それまでにはラインアップにはなかった、ターボモデルやハイブリッドモデルをラインアップし、レクサスのエントリーモデルセダンとして大きな飛躍を果たし、
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ホンダハイブリッドカーのパイオニア、インサイトが形状を変化させ進化してきた

ホンダ インサイト(Insight)は1999年9月に初代が登場し、2006年に生産・販売を終了。2代目は2009年2月に登場し、2014年3月に生産・販売を終了。2018年6月には3代目が登場している。
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TNGAの採用により、全てにおいて刷新されたカムリは完成度の高いクルマ

トヨタ カムリ(CAMRY)は、1980年に初代モデルのセリカ・カムリが前身モデルとなり40年の歴史を誇るロングセラーモデルとなっている。 ゆったりとした直進安定性と居住性を持ち、ロングクルージングを意識した前輪駆動のセダンをコンセプトに開発されたトヨタの高級セダンとなっている。
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ホンダのフラッグシップセダンでまさに「伝説」レジェンドの大きな進化~自動運転レベル3を世界初搭載~

ホンダ レジェンド【Legend(DAA-KC2)】は、ホンダ初のV型6気筒エンジンを搭載し、3ナンバー仕様車も用意されたホンダのフラグシップカーとして登場した。 取扱販売店は高級車を扱うクリオ店(のちのカーズ店)の専売であり、ターゲットは富裕層向けの中高年等で