コンパクトカー

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世界第2位のEVメーカー『BYD』が日本市場へ参入。SUV、コンパクトカー、セダンの3車種が投入される。

クルマのEV化の加速が止まらない。 欧州では、2035年から新車の販売をゼロエミッション車(温室効果ガスを排出しない車)に限定する法案を可決することで、EV化に移行していくヴィジョンが見え始めている。 既に何年も前から、欧州では将来的に内燃...
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遂に日産ノートがフルモデルチェンジ!新世代のNISSANデザインにより、まるで欧州車のような装いに。

日産の、代表的コンパクトカーとして君臨するノート(NOTE)が、2020年11月24日にフルモデルチェンジの発表があり、同年12月23日発売される。 3代目となる、新型ノートはパワートレインをe-POWERのみに絞り、日本国内では2代目キックスに次ぐe-POWER専用車種に移行し、
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より洗練されたデザインに、走りにも磨き上げてきたメルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデスベンツ Aクラス(Mercedes-Benz A-Class)は、1997年に初代モデルが登場し、これまでメルセデス・ベンツのコンパクトカーを担ってきたモデルとなる。 2代目まで、トールワゴンというカテゴリに位置づけられていたが、3代目より全高が100mm以上下げられ、
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圧倒的な人気を誇り、支持され続けるフォルクスワーゲン ポロ

フォルクスワーゲン ポロ(volkswagen POLO)は、1975年に初代モデルが登場し今現在でも、本国をはじめ日本でも年間販売台数が常に1万台を超える、ロングセラーかつ人気のあるモデルだ。 日本でのユーザーの6割が女性となっていて、
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2種類の選べるハイブリッドシステムを搭載、広い室内空間が魅力のスズキ ソリオ

スズキ ソリオ(SOLIO)は、元々スズキの軽自動車であるワゴンRのボディパネルを流用しつつ、全長と全幅を一回り拡大し1.0Lエンジンを搭載したワゴンRワイドが前身にあたるコンパクトカーである。 3代目となる現行型は2015年から販売を開始し、
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トヨタのエントリーモデルとして確立しているパッソ。3代目でもコンセプトは変わらず、日常に寄り添った優しいクルマ

トヨタ パッソ【PASSO(5BA-M700A/5BA-M710A型)】は、2004年に初代モデルが誕生しその当時のキャッチフレーズが「プチトヨタ」で、CMキャラクターには吹石一恵さんが起用され、今でも筆者はパッソを見ると「プチトヨタ」と言ってしまうくらい、根強いイメージとなっている。
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独創的なデザインを持ち合わせ、全車マイルドハイブリッド搭載のスズキ イグニス

スズキ イグニス(IGNIS)は、ラテン語で「炎」を意味し、以前にスイフトの初代モデルの欧州仕様車に用いられていた。 しかし、スイフトが2代目にモデルチェンジした際に、日本国外でもスイフトに名称を統一したために、消滅状態にあったイグニスの名称を、今回再び起用する運びとなった。
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待望の新型フィット誕生でコンパクトカー市場の活性化になるか

ホンダ フィット(Honda Fit)は2001年6月にホンダ ロゴの後継車として登場した。フィットの販売開始から翌年の2002年には、日本国内における年間販売台数で33年間首位を守り続けたトヨタ カローラを上回り首位を獲得した、大人気モデルとなった。
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SKYACTIVが生む、テクノロジーで新登場したMAZDA2

MAZDA2は、1996年から販売開始したマツダ デミオの後継車であり、2代目以降の海外向けモデルからMAZDA2の車名が採用されている。日本市場では2019年9月12日から発売される4代目の一部改良モデルからMAZDA2の車名に統一されたモデルになる。
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車名から全てを刷新した、トヨタ ヤリスが登場

2020年が始まり早くも2月に入ったが、前々から登場の噂があった、トヨタの新型ヤリス(TOYOTA Yaris)が2月10日から発売が開始する。トヨタ ヤリスは、元々1999年から発売されている、「ヴィッツ」からの正統後継車であり、