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ホンダのミニバンのフラッグシップにあたる、オデッセイ。上質な空間と走りが魅力的な高級ミニバンとして牽引する

ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)は、1994年に初代モデルが登場し現行モデルは5代目となっている。 ホンダが提唱した「クリエイティブ・ムーバー(生活創造車)」の第1弾として発売された初代から現在までヒットを続けており、ホンダの基幹車種のひとつに位置付けられている、重要なポジションを担うクルマとなっている。
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2020年6月分の各メーカーのリコール・改善対策届出一覧

こんにちは、SCPです。 いつも見て頂けてる、ありがとうございます。 ついに7月に入り、夏の季節がやってまいりました。 コロナウィルス問題も、一時は終息に向かっている感じでしたが緊急事態宣言解除から、東京アラートも解除になりましたが、感染者数がまた若干ではありますが増えているという状況になってしまいましたね。
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新プラットフォームの初採用をはじめ、ボルボのエントリーモデルとして今後、牽引されていくだろうコンパクトSUVのXC40

ボルボ XC40は、新世代プラットフォームのCMA(Compact Modular Architecture)を最初に導入した車種となり、ラインアップされているSUVの中でもエントリーモデルにあたるコンパクトSUVだ。 都市生活をコンセプトとして
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現代の軽自動車があるのもワゴンRのおかげ?ワゴンRの魅力に迫る

スズキ ワゴンR(Wagon R)は1993年に初代モデルが登場し、今もなお軽自動車界では人気の高いクルマである。 1993年登場当時、それまで軽自動車といえば低車高の乗用型か、もしくは商用車派生型で車内容積は広いが乗り心地に劣るワンボックスモデルしか
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かわいいフォルムが特徴的なダイハツ ミラトコット。スクエアデザインにより飽きのこないスタイルに

ダイハツ ミラトコット(Mira TOCOT)は、その名の通りダイハツの軽自動車の代表格とも言える、ミラシリーズに属しており、2018年3月に絶版となったミラココアの後継車となっている。 そのスクエアデザインには、過度に丸みを持たせヘッドライトやテールランプのデザインにも四角なデザインを持たせ、
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コンパクトながら上質な雰囲気が広がる、ホンダ グレイス

ホンダ グレイス(GRACE)は、今の現代には希少な5ナンバーサイズのセダンである。 主に、アジアやオセアニア向けに販売されている既存の4代目シティとボディを共有しつつ、日本 市場に投入されていることから、グローバル戦略車として担っている側面もある。
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日産の新型SUVキックスを2020年6月30日より新発売

日産 キックス(KICKS)は以前、三菱自動車のパジェロミニをOEM供給で販売されていた軽SUVにキックスという名が付けられていたが、今回新登場するキックスはスペルが「KICKS」に対し、以前扱っていたキックスは「KIX」となり、別のクルマでありながらSUVとしての系譜が読み取れる1台だ。
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今では当然の装備となったLEDヘッドランプ、各社が独自の技術を取り入れて世に送り出すLEDライト3選

こんにちは、SCPです。 今回は、今では当たり前の様に自動車メーカー各社が採用している「LEDヘッドライト」について、お伝えしていきます。 筆者が、行動デビューしたのも10数年前の事だ。 その時代では、ヘッドライトと言ったら昔の主流であったハロゲンを光源としたものが多く街に溢れていた。
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遊びゴコロ満載のフォルムに、使い勝手のいい室内空間で日常も趣味も楽しめるスペーシアギア

スズキ スペーシアギア(SPACIA GEAR)は、2013年まで販売されていたパレットに代わる後継車として発表され、両側スライドドアや副変速機構付CVTなどパレットの大きな特徴であった部分も継承されている。 2017年より、2代目スペーシアシリーズ
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本格的グローバルモデルとなり新登場したハリアー。大ヒット間違いなしの予感

トヨタ ハリアー(HARRIER)は1997年より初代モデルの販売開始となり、2020年6月17日4代目ハリアーとしてフルモデルチェンジされたものが販売開始された。 今回のフルモデルチェンジによって、本格的グローバルモデルとなっており、北米市場では、2020年に2代目ヴェンザとして販売される予定となっており